goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

ミニトレ君の後日談・・・

2006年12月30日 | オートバイ
予定通り、本日「恐怖の逆さづり攻撃」を実行したが・・・思ったほどウ○コは出てこなかった。

ただ走って見る限り、詰まっている感じの香りがする! <って、どんな香りだよ!

って、何度も経験したスクータのマフラの香りだよ! <自分で解決!

ただ、エンジンは非常に元気!

珍しく?キチンと整備したので、走っていても芯が通っている感じが素晴らしく気持ちよい! <自分のオートバイじゃないからだよ!

キチンと加速して!

キチンと曲がって!

キチンと止まる!

これってすっごく普通で当然なことなんだけど、年式の旧いオートバイってなかなかキチンと出来ていない機体が多いと思う。

たとえば・・・

ガレージから車両を出すとき段差があったりすると、なんだかガタガタ、ミシミシと段差を超えたりするでしょ?

特にモトプランニングの場合、知ってる人は知っていると思うけど、段差がものすっごくある!(もちろん店のほうが高い)

この段差を降ろすときに、キチンと仕上がった車両はまっすぐに進む!

つまり・・・芯が通っていると言うこと!!!

車体を押していて、フロントブレーキを強くかける・・・すると文句を言わずスッと止まる!

これってスッゴク大事だと思う。

エンジンだけ元気でも、車体の基本骨格がしっかりしていないとバランスが崩れてしまう。

普通に走っていても何か変? じゃダメなんだ!

何かしっかりしてるなぁ と思うくらいじゃないと!

偉そうなことを書いているようだが、走るだけでは危険だ!

キチンと芯が通っていて、初めて安全に止まれるし曲がれるってこと!

なんだか「!」の多い文章だなぁ

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何とかならんのか? この三輪車は!

2006年12月30日 | オートバイ
今日は今年最後の仕事として、例の大物をやっつけた!

それにしても、何とかならんのか?

たかがベルト交換するのに、外さなければならない部品が多すぎる!

たしかに三輪なのでそれなりに部品はあると思うが・・・

ネジも多く、後であまったらどうしようか? 等と心配してしまう!

また分解してビックリ!!!

ものの見事にベルトが粉砕している!

粉砕と言うか、粉々!!!

しかも芯のカーカス?がクラッチのセンタースプリングやドリブンフェースの隙間にはまり込んでいて、取り出すのにムチャクチャ手間がかかってしまう。

オーナーさんには今度は、2万キロ程度で早めの交換をしましょうと言って納車したが・・・

これで、年内の仕事は終了!

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