知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

子どもの歯医者

2008-12-30 00:03:57 | Weblog
昨日は、4歳の息子の歯医者に付き添いました。
大人しく歯科治療を受けている息子を見ながら
目の前に回転するドリルがの金属音を立てているので
「きっと不安なんだろう」と思いました。
昔は、子どもの歯が生え替わるので歯科治療などいい加減にしていましたので
みそっ歯の子どもが沢山いました。
最近はしっかり治療して、みそっ歯の子どもも見かけなくなりましたね。
これも歯科産業の術に填っているとでも言うのでしょうか。
考えてみれば、大して優秀でもない同級生が東北大学歯学部に受かりました。
それほど、歯科医の世界の偏差値はガタ落ちです。
加えて、保険治療で儲からない仕組みが強化されてきてます。
だからこそ、夜遅くまでやっていたり、年末までやったりして投資資金の回収をしているのでしょう。

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