知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

今年も残り3週間

2008-12-10 06:00:55 | Weblog
ファイナルカウントに近い感覚があります。
昨日はバスの中で老人二人が政治批判をしていました。
麻生内閣の話です。
何気なく聞いていましたが、
そういう人たちがいることこそが麻生内閣の支持率を反映しているのだろうと実感した次第です。
されど老人の話。
年金を支えているのは誰なのか?
そして将来年金を支えるのは誰なのか?
そう言うこともふまえて政治を考えて欲しいのです。
どうしても人気取りのためには積極財政を展開したくなるのでしょうが
それは慎むべきです。
何度も同じ話してますけど
将来に負担を残すばらまきはいけません。