リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

外は窓拭き、内はガラクタ撤去できれいさっぱり

2024年06月27日 | 日々の風の吹くまま
6月25日(火曜日)。☀🌤。寝たのは1時近かったのに、天気がいいせいでまた早くに目が覚めてしまった。早いと言っても7時前だったけど、眠りに戻れなかったので7時半には起きてしまって、PCを立ち上げてゆうべやり残したことの続き。カレシが起きて来たのは8時ちょっと過ぎで、朝ご飯が済んでもまだ9時には遠いもので、何だか時間が余っているような感じ。


欠けて来たストロベリームーン~午前12時30分(48倍ズーム)

今日はマンションの窓拭きの最終日で、ブラインドを下ろしたままでPCの前に座っていたら、9時半頃に上から巨大な足の影が2つ。上の階の窓を拭き終わったら、するすると降りて来て我が家の窓の番。天井から床までが窓だから、ロープにぶら下がったままで、片手に持った吸盤をガラスに当てて身体を固定しながら上の部分を拭いて、ルーフデッキに着陸。下の部分を拭き終わったら、そのまま手すりを超えて下まで。今日は日が当たっていて暑いだろうな。ウォーキング(5周)から帰って来たら、ダイニングの外のデッキにロープがとぐろを巻いていた。ルーフデッキとバルコニーに面している窓は、本来はマンションの規約で「アクセス可能」として住人が窓拭きをすることになっているんだけど、上の階の窓を拭くときに石鹸水のしぶきが散って我が家の窓ガラスにかかると染みが残ることがある。そこで去年窓拭きの通知が来た時に、こういう事情で別途費用を払うからついでに拭いてもらいたいと理事会にリクエストしたら、ちゃんと拭いてくれて、しかも追加費用の請求はなし。汚しておいて後はそっちで拭けってのはないもんね。




ランチが終わって1時過ぎに、ダイニングの外のロープが揺れて、お兄ちゃん2人がかりでオフィスのワタシのそばの窓とダイニングのパティオドアを拭いてくれて、また手すりを超えて下の階に移動。石鹸水を含ませたローラーで拭いてからスクレーパーで水分を拭き取るんだけど、中から見ていると染みを残さずにきっちりと拭き上げるテクニックが良く見えておもしろい。




今日は廃品回収業者が来る日で、午後1時15分に「あと20分で到着します」という電話。ロビーまで下りて行って、玄関前にスペースがなくて隣の駐車場にトラックを止めて来た若いお兄ちゃん2人と一緒に部屋まで。ちょうど引越しと重なって、エレベーターが遅いのが難かな。ドアを開けて、ガラクタをまとめておいた部屋を指して、さあどうぞ。ぐるっと見て、クリップボードを見せて「8分の1のレベル1なので、2万7千円プラス税金になります」。はい、それでお願いとスペアのフォブとごみ袋の箱を渡したら、実に手際よくラジオだの何だのを放り込んで、まず半分くらいを搬出。隅に立てかけてあった古い蛍光灯6本も持って行ってくれたので大助かり。しばらくして戻って来て、残る家電や壊れた椅子、ズボンプレッサーなど嵩張るものは台車に載せて搬出したら、うはぁ、部屋が広く見える。トラックに積み終わって戻って来たお兄ちゃんたちも「すっきりしたでしょ」。ほんとに、すっきり。その場で(随意にという)チップ15%を含めた税込み料金3万3千円をクレジットカードで払って、ガラクタ撤去は完了。何か今日は外も内もきれいになって気分がいいなあ。


この山を・・・

残り半分・・・

ガラクタが消えたら



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