リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

車を走らせないとバッテリもドライバーも劣化する

2024年06月30日 | 日々の風の吹くまま
6月28日(金曜日)。☁🌤⛅☁。あまり寝坊をせずに目が覚めたけど、右の股関節と膝がしくしく。そっか、きのうは坂を下りて市役所の隣でやっているマーケットに行って、トートバッグを担いで坂を上って帰って来たんだった。階段を下りるのが辛いのと同じで、下り坂が腰と膝にこたえるようになったみたい。普通に歩き回っているだけなら問題はないんだけど、重いトロリーを引っ張ったり、トートバッグを担いで歩いた時や、下り坂や下り階段を歩いた時に寝ている間に痛み出して目が覚めるから困る。でも、起きてダイニングに出たら、キッチンからきのうの夜スロークッカーに仕込んでおいた鶏がらブロスのいい匂いが漂って来て、よし、今日もがんばるぞという気分。

カレシがユウ君とハナちゃんのレッスンをしている間に、きのうやり残したクロスワードをやっつけて、ウォーキングは正午近く。学校は今日から一斉に夏休みに入って、月曜日はカナダデイ(建国記念日)の祝日だから週末は三連休ということで、モールは金曜日の昼時としては何となくがらんとした感じ。いつもより遅いランチになったので、シイタケとヤマブシタケとモレル(アミガサタケ)のスライスをオリーブ油で炒めて、電子レンジで温めた瓶詰めのマッシュルーム(味)のパスタソースに混ぜ込んで、茹で上がったスパゲッティーニにたっぷりかけて、ちょっとグルメ的なランチ。ワタシは呼吸器系のアレルギーに悩まされたことがあるけど、食品アレルギーとは無縁で食いしん坊としてはラッキーだと思っていたのに、事もあろうかグルメきのこであるモレルをごく普通の量を食べると腹痛が起きるようになって愕然。でも、それほどひどくはなかったので、減感作療法のつもりでしっかり熱を通したものをごく少量を食べているうちに問題なくモレルの味を楽しめるようになったからラッキー。

ずっと前から寝室のカレシの側のベッドサイドランプが壊れて古いテーブルランプを使っていたのを、エスターが来るので新しいペアに買い替えるチャンスと、車の「運動」を兼ねてホームセンターに行こうとカレシをせっついていたところ、今日になって「午後はフリーだから行こうか」。おお、やっと。気が変わらないうちにと、ささっと支度をして、カレシを急かして地下の駐車場へ…というところまでは良かったけど、あはは、まぁ~たバッテリが上がっているじゃないの。今にもエンジンがかかりそうだけどかからないという微妙なところで、部屋に戻ってカレシにBCAA(自動車協会)に緊急サービス車を送ってくださいと電話させたら45分待ち。ま、いっかとPCの前に戻ろうとしたら、電話が鳴って「たまたま近くにいるので5分くらいで行きます」。おお、ラッキー。ほんとに5分でまた電話が来て「外の駐車場にいます」。住人用駐車場は専用のフォブがないと入れないので、誘導役にカレシを「派遣」して、ワタシは駐車場へ直行。

ちょうどカレシを乗せたサービス車が到着したところで、さっそく充電。微妙なところだったから一発でエンジンがかかって、しばらく車やバッテリの性能などの話をしながらアイドリング。(車を使わないとバッテリの寿命が縮むんだそうな。)そろそろいいかなというところで、(住人用駐車場は出るにもフォブが必要なので)サービス車を誘導する形で外へ。そのまま調べておいた道順で隣町の巨大なホームセンターへひとっ走り。ちょうど棚に2個あったランプを買うまでは順調だったけど、広大な駐車場から道路の反対側車線に出るのがタイヘン。信号のある道路が見えるのに出口が見つからず、スターバックスのドライブスルーのレーンに出口から入ってしまって、バックで戻るのにひやひや。まあ、何とか帰って来たけど、Use it or lose it(使わなければダメになる)の原則の通り、車を走らせないとバッテリだけじゃなくて、ドライバーも劣化するらしいね。


昼白色(5000K)の電球は寝室向きじゃないなあ・・・



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