リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

白内障の手術は来年の夏以降に延期

2022年08月17日 | 日々の風の吹くまま
8月16日(火曜日)。☀☀。また(今度は短い)熱波が来るそうで、明日と木曜日について高温警報発令。内陸部は29度から35度、沿岸部で27度(近く)になるそうだけど、この程度ならただ暑いだけと言う気がするな。ニューウェストの予報はあした30度、あさって32度で、夜間の最低気温は17、8度ということだから、それほどきつくないかもしれない。今日だって午後の予想気温は29度になっているけど、前回の熱波と違って湿度が低めだから、さして暑苦しいと感じない。何たって暑さよりも湿気の方が断然何十倍もきついもの。

まあ、暑くならないうちにさっさとウォーキング。さっさと出かけるんだけど、このところどうもペースが遅くて、ほぼ毎日17分前後。きのうは17分25秒だったし、今日も17分20秒で、これまでの最短記録は15分54秒だから、かなり落ちている感じ。午前中でも気温が高いから、知らないうちにペースが鈍るのかもしれないな。それでも、クィーンズパークの歩道は木陰が多くて、とちの大木がずらっと並んでいるブロックはまるでトンネルのようで、吹き抜けるそよ風の気持のいいこと。最近売れた大きな家は内部の改装の真っ最中だし、あちこちで造園工事や屋根の葺き替え、改装の工事が盛んで、いつもいろんな業者のトラックがとまっている。。みんな夏が終わってしまう前に工事を済ませて、さっぱりと刷新して秋を迎えようと急いでいるところかな。ラジオからはウォルマートやアマゾンのBack-to-school saleのコマーシャルが流れて来て、秋はもうすぐそこまで来ていると言う感じ。

ランチにホットドッグを作ろうと、ヴィクターの店の自慢のウクライナソーセージを焼いていたら、カレシに眼科医のマケンジー先生から電話。バクラ先生のところに検眼に行ったときに、「左目は白内障の手術が必要」と言われて紹介されたんだけど、いつの間にか手術するのは「右目」になっていて、「バクラ先生は右目はまだ必要ないとはっきり言ったのに」と不安になったカレシが、きのう電話ではっきりするまでは手術はしないと談判。その結果、執刀する眼科医のマケンジー先生が今日手が空いたときに電話してくれるということになっていた。大切な目をいじるんだから、左目なのか右目なのか混乱していたら誰でも不安になってしまうよね。ワタシが膝の半月板の手術をした時には、手術前の準備をしているところに整形外科医のコーカン先生が来て、左膝であることを確認した上で「うっかり間違えないように」と言って左の膝にフェルトペンで大きなバッテンを書いて行った。白内障の手術はもうほぼ日常化しているから、うっかりの間違いも起きやすいんじゃないかと思うな。

しばらくマケンジー先生とやりとりをしていたカレシ、電話を切って「1年くらい様子を見ようってことになった」。てことは、手術はしないってことで、レンズを選ぶための来週の予約も不要ってことね。「来年の夏ごろに検眼して、症状の進み具合を見て手術をするかどうか決めようってことになった」とカレシ。ヘンな形で肩の荷が下りた感じで、何となく気抜けしたような気もするけど、1年間の執行猶予ってところで、来年の夏なら2つのクルーズの間だし、8月、9月は何かと予定が立て込んでいるから、良かったじゃないの。