71回目の「湘南ひらつか七夕まつり」は、7月7日(金)から9日(日)まで開催される。コロナ明けなのに運営は昨年と同じで、「露天出店なし」、「路上飲食禁止」となっていた。地元飲食店のイートインが前提で、昨年はどの店の前にも行列ができていた。イートインなら混雑している会場内の店である必要はなく、昨年は会場から外れたところの中華料理屋を利用した。それも馬鹿らしく思えて、今年はお土産だけ買って帰ることにした。
いつもは土曜日の昼頃に行っていたが、今年は暑いので夕方にした。会場に着いたのは19時少し前だが、既にライトアップがされていた。コロナが完全に収束したわけではないのにマスクをしている人は3割ぐらい。こちらはマスクを着用することにしたが、この暑さでは息苦しかった。
風が強く、肌には心地よかったが、七夕飾りには不都合らしい。今にも吹き飛ばされそうで、係員が七夕飾りの下を歩かないように注意喚起していた。こんなことは初めてだった。
お土産は高久製パンの「弦斎カレーパン」に決めていた。入口ゲートの反対側の路地に屋台があったのだが、今年はこの路地の屋台もなくなっていた。屋台のないお祭りは本当につまらない。来年も同じなら、行くのはやめよう。
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