徒然なるままに 

BGMはモダンジャズ、暇つぶしの自分史

6回目のワクチン接種

2023年07月24日 | 日記・エッセイ・コラム

4月頃、茅ヶ崎市から「新型コロナウィルスワクチン接種券」が送られてきた。春と秋の2回分の書類が同封されている。昨年までの集団接種会場はやめたらしい。最寄りの病院に予約するようになっていた。最終接種から3ヶ月経過していれば接種可能と書かれていたが、いままでどおり6ヶ月空けて、7月22日に近所の病院で接種した。
ワクチン接種券
ワクチンは今回もファイザー製。また同じ副作用が起きるはずで、それが憂鬱だった。接種したのが午後3時、午後7時ぐらいから接種部位が腫れて痛くなった。深夜0時を過ぎたあたりから発熱と悪寒。半日、ベッドの中で過ごし、熱が下がったのは翌日の深夜0時頃だった。

次は12月。もう必要ないような気もするが、感染が増えていると言うし、無料で利用できるうちは利用することにした。

 

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4年ぶりの浜降祭

2023年07月17日 | 日記・エッセイ・コラム

2019年以来、4年ぶりの浜降祭である。前回は小雨だったが、今年は殺人的猛暑だ。茅ヶ崎海岸まで歩けるのか心配になった。

目が覚めたのは早朝3時半。三島大神の宮出しも鶴嶺八幡宮の宮出しも終わっている。悔やんでもしょうがない、とにかく鶴嶺八幡宮の神輿を追いかけることにした。参道に到着したのが3時45分、既に交通規制が解除されていた。鳥井戸橋交差点のところまで来ると、神輿が1基休憩していたが別の神社の神輿だった。東海道線の高架をくぐるとその先に、祭囃子を奏でる軽トラを従えた4基の神輿が見えてきた。何故か、妙に大人しい。よく見ると、台車の上に神輿を置いて山車のように引っ張っていた。こんな奥の手があったのかと少々ガッカリした。さすがに、鶴嶺八幡宮の神輿だけは人が担いでいた。
2023年浜降祭
鉄砲通りに入ると4基とも担ぎはじめ、やがて、反対方向から来る神輿と合流し、大渋滞になった。身動きが取れなくなる前に、この場所を離れて、茅ヶ崎海岸に先回りした。

最初に海に入ったのが甘沼の八幡大神で朝の5時。その後、続々と海をめがけてやってくる。ただ、海に入る神輿は前回よりも少ないように思えた。
2023年浜降祭
祭主・寒川神社による禊の神事は7時から行われる。この時間になると気温が上がり、じっとしているだけで汗が吹き出てきた。神事が終わると神輿は帰路につくが、帰り際に海に入る神社も多い。でも、今年はここで帰ることにした。家までは徒歩40分、これ以上暑くなったら危険な気がしたからだ。
2023年浜降祭
平塚の七夕まつりでは、マスクをしている人は3割ぐらいだったが、浜降祭では誰も着けていなかった。それにしても、暑かった。

 

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全米女子オープン 畑岡奈紗、4位

2023年07月10日 | 日記・エッセイ・コラム

名門ペブルビーチ・リンクスで行われた「全米女子オープン」は、ハワイ出身のアリセン・コープス(米国)が通算9アンダーで優勝。7アンダー単独首位でスタートした畑岡奈紗は後半崩れ、通算3アンダーの4位の終わった。

畑岡の3日目はノーボギーの完璧なゴルフだった。それが、この日は全くピンに絡まず、バーディーチャンスはほとんどなかった。こんな負け方をするとは夢にも思わなかった。



日本勢は過去最多の22人が出場し、予選を突破したのは半数の11人。このうち上位にきたのは、アメリカで実績を残している畑岡(4位)と古江(6位)の2人だけ。日本のエース山下美夢有はまさかの予選落ち、岩井ツインズは妹の千怜がカットラインぎりぎりで予選通過したが、姉の明愛は予選落ち。吉田優利、渋野日向子も予選落ちだった。

驚いたのは13位の木下彩。日本では予選落ちを繰り返している無名のゴルファーだ。13位という結果よりも、そんな選手が海外メジャーに出場できていることが不思議でならなかった。妙なことがあるものだ。

それにしても、物見遊山の出場選手が多すぎる。

 

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第71回湘南ひらつか七夕まつり

2023年07月09日 | まち歩き

71回目の「湘南ひらつか七夕まつり」は、7月7日(金)から9日(日)まで開催される。コロナ明けなのに運営は昨年と同じで、「露天出店なし」、「路上飲食禁止」となっていた。地元飲食店のイートインが前提で、昨年はどの店の前にも行列ができていた。イートインなら混雑している会場内の店である必要はなく、昨年は会場から外れたところの中華料理屋を利用した。それも馬鹿らしく思えて、今年はお土産だけ買って帰ることにした。
2023湘南ひらつか七夕まつり
いつもは土曜日の昼頃に行っていたが、今年は暑いので夕方にした。会場に着いたのは19時少し前だが、既にライトアップがされていた。コロナが完全に収束したわけではないのにマスクをしている人は3割ぐらい。こちらはマスクを着用することにしたが、この暑さでは息苦しかった。

風が強く、肌には心地よかったが、七夕飾りには不都合らしい。今にも吹き飛ばされそうで、係員が七夕飾りの下を歩かないように注意喚起していた。こんなことは初めてだった。
2023湘南ひらつか七夕まつり
お土産は高久製パンの「弦斎カレーパン」に決めていた。入口ゲートの反対側の路地に屋台があったのだが、今年はこの路地の屋台もなくなっていた。屋台のないお祭りは本当につまらない。来年も同じなら、行くのはやめよう。

 

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