徒然なるままに 

BGMはモダンジャズ、暇つぶしの自分史

日本ダービー 9人気ダノンデサイルが優勝

2024年05月26日 | 日記・エッセイ・コラム

今年のダービーは、出走馬17頭中12頭が社台の馬。目につくのが、キズナ(父ディープインパクト)、スワーヴリチャード(父ハーツクライ)の産駒。サンデーサイレンス系もひ孫の時代になったらしい。日本中が泣いたオグリキャップの有馬記念から34年。日本の馬は国際レースで活躍できるほどレベルアップしたのに、社台の馬ばかりで逆につまらなくなった。

最近の馬で応援したのは、オルフェーブル、ゴールドシップ、キタサンブラック。社台血統だが、社台以外で生産された馬で、母系にオグリキャップの時代に繋がる懐かしい名前が出てくる。今年のダービーでは、キタサンブラックの弟シュガークン。鞍上はオグリキャップと同じ武豊。軸はこの馬、そこからジャスティンミラノ、シックスペンスの馬連にした。

結果は、9番人気のダノンデサイルが優勝、1番人気ジャスティンミラノは2着だった。前半1000mが62秒の超スローペース。先行馬有利の展開で、シュガークン、ジャスティンミラノ、シックスペンス、いずれも好位置でレースを進めていたが、ゴール前で次々と抜かれて後退。上がりだけの競馬で、決め手に勝る馬が勝った印象だった。

 

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スマートリモコン Nature Remo nano

2024年05月23日 | 通販・買い物

SONYの学習リモコンを使っていたが、テレビを含め5機種しか登録できないため、少し不自由になってきた。そこでスマホから操作できるスマートリモコンに変えることにした。使用しているのはすべて赤外線リモコンなので、廉価な「Nature Remo nano」にした。価格はアマゾンで、3,586円。

小さな箱に入ったデバイスがひとつ送られてきただけ。取説はなく、Type-CのUSBケーブルも自分で用意する。外箱に、「アプリをダウンロードして、その指示に従って設定しろ」とだけ書いてある。実際にはそれで事足りたのだが、妙に腹立たしい。また、「日本製」ということだったが、「Designed by Nature in Japan Assembled in China」と小さな字で書かれていた。
Nature Remo nano
Wifiに接続した後、デバイスにむけてリモコンのボタンを押すと登録される。テレビ、エアコン、照明のリモコンはプレ登録されていたので、一回押すだけで済んだ。プレ登録されていないと、リモコンのボタンをひとつひとつ読み込ませなければならないから大変だ。

おまけに編集機能はボタンの並びが変えられるだけで、リモコンらしい配置にすることはできない。自由にデザインできないのには失望した。
Nature Remo 画面
PanasonicのDigaはプレ登録されていなかった。DVDレコーダーはボタンが多くて登録する気になれない。プレ登録の数も増やしてほしいものだ。

 

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iPhone 新しい発見

2024年05月17日 | 日記・エッセイ・コラム

偶然、iPhoneの知らなかった機能を見つけた。ひとつは、空白キーの長押し。空白キーを長押ししたあと指をスワイプすることでカーソルを自由に移動できる。これまでは、入力した文章を訂正する際にその箇所を正確にタップできない場合があり、パソコンの矢印キーが無性に欲しくなる時があった。本当にないのか調べてみたら、空白キーの長押しにたどり着いた。探せばあるものだと思った。

もうひとつある。iPhoneの写真を触っていたら、触っていた箇所が切り取れることに気づいた。Google Pixelのように写真自体を加工できるわけではなく、切り取って保存ができるだけだが、これも楽しい。
iPhone写真編集
iPhoneにも「消しゴムマジック」があるのか調べてみると、こちらは有料のAPP対応だった。価格は700円/週と高く、日常的に使うわけではないので、やめておいた。

日本のandroidスマホの売上では、Google Pixelがダントツらしい。てっきり、大量のTVCMを流しているgalaxyがトップだと思っていたが、折り畳めるよりもGoogleのソフト力のほうが訴求力が大きいらしい。いずれ世界市場もGoogle Pixelが制覇するのかもしれない。


 

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