徒然なるままに 

BGMはモダンジャズ、暇つぶしの自分史

ドタバタ奥飛騨旅行 古い町並み

2019年04月27日 | 旅行記

高山市内の観光時間は3時間を予定していた。徒歩なので3時間ぐらいが限界だろうと判断したのだが、結果は、時間がまったく足りなかった。行列を想定していなかったからである。

桜山八幡宮から古い町並みに向かった。途中にある、宮川の支流・江名子川沿いの風情がとてもいい。しばし休憩。
古い町並み
上三之町・上二之町・上一之町付近は「さんまち通り」と呼ばれ、中でも、古い町並みが一番残されているのが上三之町である。入口付近に来て、遠目にも混雑しているのが分かった。
古い町並み
まず、「老田酒造店」で地元の酒を買い、次に「飛騨小町」で飛騨牛コロッケとメンチを食べた。それから、「飛騨こって牛」で飛騨牛三種盛りを食べる予定が、想定外の行列である。並ぶだけの時間がない、諦めるしかなかった。食指が動いた店はいずれも行列ができており、結局、ぶらぶら歩いただけで終わってしまった。

残された時間は、高山陣屋に行くか、高山ラーメンを食べるか、この二者択一になった。さほど迷うことなく、高山ラーメンを選択した。「半兵衛」という店だった。魚介風味の薄いスープに、細い縮れ麺。具はチャーシュとメンマだけで、700円。普通すぎて拍子抜け、といったところか。


お気に入り名盤! スタンリー・ジョーダン:Cornucopia

 

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ドタバタ飛騨高山旅行 きれいな町並み

2019年04月26日 | 旅行記

平湯温泉から高山濃飛バスセンターまでは約1時間である。バス停にはロシア人の団体がいて、同じバスに乗り込んだ。山道を延々と走り、ようやく町並みが見えて来たと思ったら、すぐ市街地となり、終点のバスセンターに到着した。高山の中心街は想像していたよりも随分小さかった。

高山駅から国分寺通りを歩いて宮川朝市に向かった。ここは「古い町並み」ではないが、雪を防ぐためなのか、アーケードが設けられていて、とても雰囲気がいい。アーケードを抜けた先に、朝市のテントが見えてきた。日本三大朝市のひとつで、高山市を代表する観光名所である。海産物はなく、野菜、乾物、雑貨が中心である。ここにも外国人が多く集まり、一体ここで何を買うつもりなのか、とても不思議な気がした。
宮川朝市
外国人に囲まれていたのが「コマコーヒー」、人が多くて近寄れず。いろいろな種類の切り餅が売られており、その中から「昆布餅350円」を購入。大袈裟な名前の牛乳に遭遇、「まぼろしの朝市牛乳 白い命 180円」、味が薄くて今ひとつ。一際賑わっていたのが「高山プリン350円」、湯煎したホットプリンだが味は普通。それほど特別なものはなかったが、意外に楽しかった。

宮川朝市を抜けて、桜山八幡宮に向かった。ここの参道も雰囲気がいい。
桜山八幡宮
鳥居をくぐった先に、高山祭屋台会館がある。高山祭は国指定重要無形民俗文化財で、日枝神社例祭「春の山王祭」と櫻山八幡宮例祭「秋の八幡祭」がある。16世紀に始まったとされ、当日は重要有形民俗文化財である23台の屋台が市内を練り歩く。その屋台の一部が高山祭屋台会館に展示されている。
高山祭屋台会館
入場料は900円。最近値上げしたようだ。受付でスマホサイズの端末機が借りられる。屋台番号を入力すると説明が音声で流れるようになっている。以前は巫女姿のガイドがいたらしいが、これに変えたらしい。屋台は江戸時代に造られたもので、実に見事なものだ。しかし、ガラス越しに見るだけで近寄ることはできない。また、カラクリが動くわけでもない。これで900円は、どう考えても高すぎる。

お気に入り名盤! ノラ・ジョーンズ:Come Away With Me

 

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ドタバタ奥飛騨旅行 ちょっとだけ高級な深山桜庵

2019年04月25日 | 旅行記

バスターミナルから深山桜庵までは徒歩7分である。わずかな距離なのに、足の状態が悪くて歩けそうな気がしなかった。やむなく、宿に電話して迎えに来てもらった。

深山桜庵は和風モダンといった風情で、料金的には高級だが、システム的にはそれほどでもなかった。

中に入ると談話スペースに案内された。そこで宿帳を記帳し、若い従業員から館内の説明を受けた。とても小さな声で、半分くらいしか聞き取れなかった。斜面に造営されているので部屋への移動は少し分かりにくい。エレベータで下の階に降り、少し歩いてから、階段で上に昇る。別の従業員が部屋の近くまで案内してくれたが、部屋の中に入るわけではない。部屋は10畳の和室と洋間のリビング、それに風呂が付いていた。布団はすでに敷かれていた。
基本はセルフで、高級な伊藤園ホテルのような印象だった。
深山桜庵
夕食は18時と20時の入れ替え制で、到着が遅かったので20時からになった。

その前に風呂に行った。少しぬるめだが、ほんのり硫黄臭がして、温泉らしかった。最近は単純泉ばかりだったので新鮮に感じた。

食事は飛騨牛の炭火焼きをメインにした会席料理。小鍋のすき焼きは温泉卵で食べる趣向で、卵が絡まず美味しくなかった。鯛飯も水っぽかった。それ以外は美味しかった。日本酒は選ぶのに迷うくらい銘柄が多かったが、値段はどれも1合千円以上で、注文するのに少し躊躇した。銘柄を変えて4合注文したが、いずれの酒も悪くはなかった。ただ、朝から酒浸りだったせいもあって、あまり進まなかった。
深山桜庵の夕食
隣の座席は外国人だったようで、従業員が英語で対応していた。こんな山奥でも、飛騨高山、白川郷、上高地など外国人に人気のある観光地に近いため、こういう対応が必要なのだろう。すき焼きを温泉卵で食べさせるのも、外国人客が多いせいかもしれない。

お気に入り名盤! ジャンゴ・ラインハルト:Djangology (Remastered)

 

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ドタバタ奥飛騨旅行 なんとか平湯温泉に到着

2019年04月24日 | 旅行記

「関電トンネルトロリーバス」の名前も今年から「関電トンネル電気バス」に変わっていた。

黒部ダムからバス乗り場に向かう道は長いトンネルで、しかもかなり昇っている。最後の階段のところで足が攣りそうになった。そんなに歩いた気もしなかったが、万歩計を見るとそれなりに歩いていた。
関電トンネル
足を引きずりながらバスに乗り込んだが、座れる席はなく、麓の扇沢までの16分間は随分長く感じた。

途中、破砕帯があった場所が青くライトアップされていた。黒部ダム建設における最大の難所で、わずか80mの破砕帯を突破するのに7ヶ月を要した場所である。感傷に浸る間もなく、あっという間に通り過ぎ、15時21分に終点の扇沢に到着した。平湯温泉行きの高速バスの発車まで45分待ちである。高速バスに乗り遅れると後がないとはいえ、慎重すぎたかもしれない。もう少し黒部ダムにいても良かった。

平湯温泉行きの高速バスの乗客は我々4人だけ。我々がいなければ運休になったはずだから、運転手さんにとても申し訳ない気がした。
平湯温泉
バスは大町市内を大糸線と並走し、松本から梓川沿いを上高地に向かった。上高地の先で安房峠道路に入った。1998年の長野オリンピックのために造られたバイパス道路で、5時間以上かかっていた安房峠越えをわずか5分に短縮させた道である。安房峠道路の出口のすぐ先に平湯温泉のバスターミナルがあった。

あたりは薄暗く、時間は6時半を過ぎていた。

お気に入り名盤! ダン・ニマー:Modern Day Blues

 

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ドタバタ奥飛騨旅行 凍りついていた黒部ダム

2019年04月23日 | 旅行記

室堂から黒部ダムまでは下りになる。トロリーバス、ロープウェイ、ケーブルカーと乗り継ぐが、ロープウェイ以外はトンネルの中である。

立山トンネルトロリーバスの乗車時間は10分間。もともとはディーゼルエンジンの普通のバスだったが、トンネル内の排気ガスが問題になり、電化されたらしい。関電トンネル(黒部ダム~扇沢)で使用しているトロリーバスが今年から電気バスに変更されたため、ここが国内唯一のトロリーバスになった。

立山ロープウェイの乗り場は「大観峰」という。その名前の通り、赤沢岳の絶景が見れる数少ない場所だ。このロープウェイはワンスパンロープウェイといい、支柱がない。出発から到着までの距離は約1.7kmで、ワンスパンロープウェイの運行距離としては日本一だという。
立山ロープウェイ
乗車時間は7分間だが、窓の近くに行けなかったので、下界を見ることはできなかった。山の急斜面にはスキーの跡が幾筋も残っていた。このあたりは山岳スキーのルートではないはずだが、強者はいるらしい。

黒部平でケーブルカーに乗り換え、何もない真っ直ぐなトンネルの中を5分間乗車し、ようやく黒部ダムに到着した。
黒部ダム
黒部湖は凍りついていた。黒部ダムのえん堤の高さは186mあり、欄干に近づくと足がすくむ。日本一を誇るだけあって、やはり高い。えん堤の長さ492mで、端から端まで歩いてもそれほど時間はかからない。レストハウスの奥に外階段が見えた。放水が見学できる新展望広場につながる階段である。恐怖の場所だが、幸い、この時期は通行止になっていた。

お気に入り名盤! チェット・ベイカー:Sings

 

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ドタバタ奥飛騨旅行 小春日和の雪の大谷

2019年04月22日 | 旅行記

美女平から室堂までは立山高原バスを利用する。マイカー規制が行われているため、一般客は必ずこのバスを利用することになる。

50分かけて、つづら折りの山道を1500m駆け登る。終点の室堂ターミナルの手前500mにわたり、高さ20mにも迫る巨大な雪の壁がある。これが「雪の大谷」である。

「雪の大谷」では、観光客とバスが一緒に写っている写真が多い。だから、バスを停めて周辺を散策するのだと勘違いしていた。実際には、室堂ターミナルで下車し、そこから歩いて戻るのである。室堂の気温は零度と聞いていたが、この日はとても暖かく、帽子も手袋も必要なかった。
室堂ターミナル周辺
想像を超える人の数だ。降雪が少ない台湾や韓国、タイ、マレーシア、シンガポールなどの観光客に大人気だという。しかし、聞こえてくるのは中国語ばかりだった。

よく見ると、雪の壁には無数のイタズラ書きがされている。指で雪を削った程度のものなので、それほど気にもならないが、それでも注意したほうがいい。放置しておくと、いつかペンキを使う輩が出ないとも限らない。
雪の大谷
30分あまり散策した後、室堂ターミナルに戻った。ここの2階にレストランがある。
450席の大レストランだが、それでも行列ができていた。

名物の「ダムカレー」はここにはなく、1600円の「とやまポークカツカレー」の食券を買った。しばらく待って席に案内された。

料理が出てくる前にトイレに行った。ここも行列ができていた。大便用の便房は3つで、洋式は1つしかなかった。並んでいたのは外国人だったようで、1つしかない洋式が空くのを待っていた。それを横目に、こちらはさっさと和式で用を済ませた。

席に戻ると、冷えたポークカツが乗ったカレーが置いてあった。

お気に入り名盤! バド・パウエル:Jazz Giant

 

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ドタバタ奥飛騨旅行 いたずらに長い待ち時間

2019年04月21日 | 旅行記

富山からは、富山地方鉄道を利用して立山に向かう。電鉄富山駅の改札は外国人観光客で随分混雑していた。

我々の乗る電車は9時15分発の立山行で、45分も待ち時間があった。駅中のロッテリアで時間を潰してから改札に戻ってみると、誰もいなかった。乗った電車も閑散としており、不思議な気がした。
富山地方鉄道
市街地を抜けると、いい感じの田園風景になった。砺波平野の散居村ほど明確ではないが、屋敷林をめぐらせた農家も散見された。冬の冷たい季節風や吹雪への対策は同じということなのだろう。

約1時間で終点の立山駅に到着した。立山駅の駅舎は山の中の駅とは思えないほど立派なものだった。

駅の中は、電車の空き具合からは想像もできないほど混み合っていた。駅の近くに大きな駐車場があったから、車で来る人が多いのかもしれない。ということは、こちらからの通り抜けは少ないということで、切符が買えたのも道理だと得心した。

立山ケーブルカーに乗るのだが、ここでも待ち時間が40分もある。実に効率が悪い。昼食は室堂で取る予定だが、そこも待つらしく、食べそびれる恐れもあった。待ち時間を利用して、ここの食堂で簡単な食事をとることにした。

食べたのは、白エビかき揚げ蕎麦750円。値段は高いが、味は悪くなかった。
立山ケーブルカー
ケーブルカーの乗車時間は7分。
大混雑で、外の景色を楽しむことなく、終点の美女平に到着した。

お気に入り名盤! ボビー・ティモンズ:In Person

 

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ドタバタ奥飛騨旅行 なんとか富山駅に到着

2019年04月20日 | 旅行記

毎年2月はゴルフ仲間と1泊2日の温泉旅行である。かれこれ10年以上続いている恒例行事だ。今年は飛騨高山観光と奥飛騨温泉を計画していた。

問題は2日目の観光だった。ここの冬の観光の定番は、白川郷と五箇山、高岡や氷見などだが、どちらも行ったことがある。そこで、今回は時期を4月にずらして、全線開通直後の立山黒部アルペンルート完乗を企画した。

当初の計画は、名古屋から高山本線で高山まで行き、市内観光。バスで奥飛騨温泉郷に移動し、新平湯温泉の「山ぼうし」に一泊。翌日はバスで扇沢まで移動し、立山黒部アルペンルートを全線通り抜け、富山から北陸新幹線で帰京。
時間的にも無駄のない、ゆとりのある計画だった。

ところが1ヶ月前になって、扇沢から立山までの通り抜けきっぷの予約が取れないことが判明。全線開通直後の「雪の大谷」は特に人気が高く、もっと早い時期での予約が必要だった。急遽、逆ルートを検討したところ、立山から扇沢の通り抜けきっぷがなんとか取れた。

しかし、ゆとりある旅行は一転して強行軍に変わった。
自宅のある茅ヶ崎から東海道線の始発に乗っても、富山に着くのは8時半。観光時間を短縮しても、扇沢に出るのは早くても15時20分。それでも、宿のチェックインは19時を過ぎてしまう。

日程の変更も検討したが、いまさらリセットするのも面倒なので、これで進めることにした。
立山黒部アルペンルート通り抜けきっぷ
ところが1週間前に、チェックインの時間を宿に伝えたこところ、その時間では食事が出せないと言われた。当然で、もっと早く確認しておかなければいけないことだった。

さすがに1週間前では万事休すと思われた。
探してみたら、平湯温泉の「深山桜庵」に1部屋空きがあった。「山ぼうし」より料金は高くなるが致し方ない。
電鉄富山駅
当日は、東海道線の始発に乗り遅れると完全にアウトなので、緊張して満足に寝られなかった。北陸新幹線の中では朝から酒盛り。富山駅に着いたときには、事前のドタバタも重なり、すでに疲労困憊していた。

お気に入り名盤! アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ:Moanin'

 

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2019年マスターズ タイガーウッズ復活V

2019年04月15日 | 日記・エッセイ・コラム

今年のマスターズはタイガー・ウッズが優勝、14年ぶり5度目の大会制覇を果たした。

タイガーのメジャー制覇は、2008年の全米オープン以来で通算15勝目。歴代最多のニクラウスの18勝まであと3勝。ツアー通算は81勝目で、サム・スニードの最多勝にあと1勝とした。すぐに塗り替えられる記録だったはずだが、故障やプライベートのトラブルで、第一線から遠ざかっていた。

もう終わったと思っていたが、18年1月から本格復帰し、優勝争いにもたびたび顔を出すようになっていた。

正直、43才のタイガーが勝てるとは思えなかった。
最終日、15番のバーディでトップに立ち、続く16番のバーディで2位に2打差をつけた。この時、初めて勝てるかもしれないと思った

1986年、46才のジャックニクラウスが最年長優勝を果たした。
YouTubeで、この時の様子を知ることができる。最終日、下位でスタートしたニクラウスは7アンダーの快進撃で首位に並んだ。「もしかして」という期待から、大騒ぎになった。

タイガーの優勝も同じような騒ぎになると予想していたが、意外に普通だった。ニクラウスの優勝は春の珍事だったが、タイガーは世界ランキング12位で、今回の優勝で6位に浮上した。勝ってもおかしくない位置にまで復活していたのである。

お気に入り名盤! ジョン・コルトレーン:Giant Steps

 

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DELL Inspiron 17 3000 プレミアム

2019年04月12日 | 通販・買い物

DELLのノートパソコンが届いた。

わずか3年で壊れた上に、部品が無くて修理できない東芝ダイナブックの代替機である。事前の通知では4月16日到着の予定だったが、それよりも1週間早かった。

機種は、Insprion17 3000。CPUは第8世代i-8265U、ディスプレイは17.3インチ、メモリは8GB、HDDは1TB、DVDドライブ。Office Personal 2019とMcFeeリーブセーフが搭載されている。ダイナブックのようなこともあるので、4年の引き取り保守サービスを付けた。

箱の中身は、パソコン本体と電源ケーブル、Officeの使用許諾カード、B0版の見開き小冊子のみ。あっさりしている。電源を入れると、自動的にセットアップされるようになっているので、特に不都合はない。セットアップ後のデスクトップにはごみ箱のアイコンのみ。あっさりしすぎて、かえって面倒くさい。

FirefoxとGoogleChromeをダウンロード。ブックマークは、バックアップを取っていなかったため手動で回復。McFeeを消して、ウィルスバスターをインストール。ウィルスバスターは3年の契約更新をしたばかりだ。Outlook、ネットワークドライブ、Dropbox、プリンタと順に設定して、ようやく普通に使えるようになった。
Insprion3780
動きがもっさりしている。
パフォーマンス優先に設定を変えたら少し良くなった。フォルダーの新規作成が異常に遅い。ウィルスバスターのせいかと思ったら、最新のバグらしい。

バックアップからアプリとデータを回復。何故か、EXCELのマクロエラーが頻発。
EXCEL2019に代わって、VBAの初期値などのエラーチェックが厳しくなったようだ。発生する都度、マメに修正していくしかない。

LocalHostの回復だけが未着手だ。xamppのインストールからやり直すと思うとウンザリする。また、バックアップ漏れも見つかった。バックアップはコマンドを作って運用していたが、最初のころに作ったまま、メンテしていなかった。
気を付けよう。



お気に入り名盤! スティーブ・キューン:Waltz_Blue Side

 

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