徒然なるままに 

BGMはモダンジャズ、暇つぶしの自分史

有馬記念 エフフォーリアがG1・3勝目

2021年12月26日 | 日記・エッセイ・コラム

第66回有馬記念は、横山武史騎乗の1番人気、エフフォーリアが快勝。勝ちタイムは2分32秒0。2着はディープボンド、人気を二分したクロノジェネシスは3着だった。通算成績は7戦6勝。G1は、皐月賞、天皇賞・秋に次いで3勝目。

よどみのないレース展開。エフフォーリアは終始中団でレースを進め、最後の直線で抜け出すものの、後続馬を突き放せない。凱旋門賞惨敗のディープボンド、クロノジェネシスに僅差勝ちは物足りなかった。



父は菊花賞、ジャパンCに勝ったエピファネイア、母の父は有馬記念に勝ったハーツクライ。長距離向きの血統だが、有馬記念を見る限り、長い距離は向かないようにも思える。

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今が見頃の鶴嶺八幡宮の大銀杏

2021年12月13日 | 日記・エッセイ・コラム

茅ヶ崎の鶴嶺八幡宮の大銀杏は、神奈川県の天然記念物に指定されている巨木。周辺の銀杏は既に葉が落ちてしまったというのに、今が紅葉の見頃になっている。不思議な樹だ。

不思議と言えば、鶴嶺八幡宮も大銀杏も一般にはあまり知られていないことだ。鶴嶺八幡宮は由緒ある神社で、国道1号線には赤い大鳥居があり、松並木に覆われた800mの参道が存在する。
鶴嶺八幡宮の大銀杏
源氏は鎌倉を拠点として幕府を開き鶴ヶ岡八幡宮を建立するが、それまでは鶴嶺八幡が源氏の信仰の中心だった。1030年(長元6年)、平忠常の乱を鎮圧するため東征した源頼義が懐島郷矢畑村に京都の石清水八幡宮を勧請して懐島八幡宮を創建し、戦勝祈願を行った。頼義の子の八幡太郎義家が、後三年の役の戦勝祈願と勝利により、懐島八幡宮を現在地の浜之郷に遷したのが鶴嶺八幡宮といわれている。懐島八幡宮は本社宮と呼ばれ、今も現存する。

7月の浜降祭では、鶴嶺八幡宮の狭い境内に、本社宮、日吉神社、神明大神の神輿が集結し、夜の参道を海に向かって練り歩く。新型コロナ騒ぎで2年間中止になっているが、来年は是非復活してほしい。

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iPhone SE(第2世代)に機種変更

2021年12月05日 | 通販・買い物

ちょうど3年前、マイネオで購入したiPhone8に奇妙な現象が起こるようになった。バッテリー残量が突然激減する。100%充電されていたはずが、わずかの間に10%になってしまう。電源を入れ直すと100%近い表示になるが、どんどん減っていく。いつも起きるとは限らず、突然、唐突に発生するのである。

バッテリーの最大容量は90%。80%を切ったら替え時というから、まだ余裕がある。突然発生することから考えて、バッテリーの劣化よりも電源の供給部位の故障のような気もする。バッテリー交換なら5千円程度で済むか、故障となるとその程度では済まない。あれこれ考えるより、買い替えたほうが無難という結論になった。新機種はiPhone SE(第2世代)の128GBモデル。価格はマイネオで63,624円。申し込んで2日後に届いた。



iPhone6からiPhone8に買い替えたときは、大きさもデザインも同じだったが、Apple Pay やワイヤレス充電などの新機能があった。今回は何もない。少し性能がよくなっただけだ。設定やデータは旧から新にデッドコピー。本当に何も変わらない。

iPhone8は初期化して、ツタヤで売却。買取価格はたったの8,800円。安すぎると思ったが、新たな買い手を探すのも面倒なので売ってしまった。

お気に入り名盤! ポール・チェンバース:Bass On Top

 

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しっとり ハムカツせんべい

2021年12月01日 | 通販・買い物

近所のマインマートで見つけた駄菓子。昭和風のレトロなデザインに惹かれて買ってしまった。希少な製品だと思ったら、そこらじゅうのネット通販で売られていた。過去にテレビで紹介されたことがあったらしい。

サクサクのせんべい生地に秘伝のソースをたっぷりからめて「昭和の洋食・ハムカツ風」に仕上げました。

袋には、こんな説明書きが掲載されている。サクサク感はなく、ぬれせんのような湿った感じで、ベトベトしている。ハムカツはどこにもなく、ソースの味だけでハムカツを表現している。このソースが良くできていて、本当にハムカツを食べているような味がする。



原材料に「米・国産」の記述をよく見かける。アメリカ産米と勘違いしやすい。この製品の原材料名には、「米(米国産、国産)」と書かれており、アメリカ産米が主原料らしい。駄菓子とはいえ、米ぐらいは国産でやってほしい。

お気に入り名盤! ドナルド・バード:Royal Flush

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