徒然なるままに 

BGMはモダンジャズ、暇つぶしの自分史

ポケモンGO 1周年

2017年07月22日 | 日記・エッセイ・コラム

昨年の7月22日、ポケモンGOが日本でリリースされた。
一時は社会現象になるほどの大フィーバーだったが、あっという間に下火になった。
ブームは2ヵ月と続かなかったように記憶している。
・VR(仮想現実)を使って、ポケモンが自分の周りに出現するという趣向は面白かったが、すぐ飽きた。
・ジムの陣取り合戦は、どこまでやっても終わりがないから、そのうち面倒くさくなった。
・ポケモン集めはハードルが高すぎて、挫折した。
下火になった理由は、概ねこんなことだろう。

今でも全世界には6000万人のユーザがいるらしい。
リリースから1周年記念のイベントも開催されている。
期間中は伝説のポケモン(ルギア)を出現させたり、メダルボーナスイベントなども行っている。
驚いたことに、テレビCMまで流している。
実感はないが、マニアの中ではそれなりに盛り上がっているのかもしれない。



自分はといえば、今でもiPhoneにポケモンGOが入っている。
1年経ってもレベルは25、捕まえたポケモンは196体、歩いた距離は554キロである。
メタボ対策のウォーキングの際には必ず起動している。
歩くコースはいつも決まっているため、単調で時々苦痛になる。
以前は気晴らしに音楽を聴いていたが、それよりはポケモンGOのほうが変化があっていい。
この1年は楽しく散歩できたように思う。
しかし、最近はそれにも飽きてきた。
まだ捕まえていないポケモンがレアものばかりになり、歩いた成果が出なくなってきたからだ。
もう少しハードルを下げてもらわないと、2周年はないかもしれない。


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