徒然なるままに 

BGMはモダンジャズ、暇つぶしの自分史

折れた包丁

2014年04月17日 | 日記・エッセイ・コラム

京セラのセラミック包丁が折れてしまった。
ニンニクを包丁の腹で潰そうとしたら、ボッキというかんじで折れてしまった。
唖然とした。
値段は覚えていないが、安くはなかったはずである。
こんなに脆いものだとは思わなかった。
20140417_045138
京セラのHPによると、

ファインセラミックスは、ダイヤモンドに次ぐ硬度を兼ね備え、
包丁としてご利用いただく場合、
その切れ味の持続性にはたいへん定評があります。
しかしながら、「硬い」材質の反面、欠点も持ち合わせており、
金属に比べ靭性(粘り)値が低いため、
衝撃に対する「もろさ」があります。

確かに、買った当初は危険なぐらいの切れ味だった。
いかに切れ味がよくても、こんなに脆くては使えない。

以前、セラミックフライパンを購入したが、焦げ付きがひどくて、すぐ捨てた。
あれも京セラ製だった。
セラミック製調理器具を選ぶ理由がない。

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