徒然なるままに 

BGMはモダンジャズ、暇つぶしの自分史

第146回全英オープン

2017年07月24日 | 日記・エッセイ・コラム

第146回全英オープン(The Open)は、アメリカのジョーダン・スピースが通算12アンダーで大会初優勝を飾った。
初日から首位を守る完全優勝だった。
日本期待の松山英樹は、一度も優勝に絡むことなく、通算2アンダーの14位だった。

松山は世界ランキング2位。
直前の全米オープンは2位だったし、勝ってもおかしくない位置にいる。
最終日は通算4アンダーで、首位と7打差の5位でスタートした。
7打差は致命的だが、天気が荒れれば上位が崩れる場合もある。
そんなかすかな希望も1番ホールで打ち砕かれてしまった。
ティーショットがまさかのOB。
さらに4打目をバンカーに入れ、そこからのアプローチもよらずに、トリプルボギー。
トップと10打差、さすがにここで終わりだ。



首位スタートのスピースも序盤は乱調だった。
4番ホールまでで3つのボギー。
でも、そこから巻き返し、スコアを1打伸ばした。
トリプルボギーを最後まで取り返せなかった松山との差は歴然としている。
期待しすぎているのかもしれない。

お気に入り名盤! レイ・ブライアント:Ray Bryant Trio

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ポケモンGO 1周年 | トップ | 異常に暑い夏 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事