京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

新年初の「まさる(神猿)君」と対面

2012年01月15日 06時40分44秒 | 社寺

↑新日吉神社(いまひえじんじゃ)

今日は、本来なら小正月。
京都では、お正月は本日まで。
三十三間堂では、通し矢をやったはります。
9日にしていないところがいいですね。
やっぱりそうでなければ。




↑心当たりの人は、お祓いをどうぞ。

「見に行くの?」といわれそうだけど、京男は残念ながら行きません。
あの混雑はちょっと無理。
しかも屋台の匂いがいやなんです。
最近、どうも匂いや音に敏感なんです。
でも通し矢を見ると血が騒ぐ。
京男は、学生時代に洋弓をやっていた。
サークルやクラブではなく、プロについて3年ぐらいやっておりました。
最中的にB級になりました。
(B級といってもヤキソバとか食べながらとかじゃないですよ)
和弓で60メートルはそうとう難しいですよ。
しかも弓道というぐらいだからフォームも大事だしね。





話しを元にもどします。
先日、家に帰る時に新日吉神社(いまひえじんじゃ)に寄りました。
松葉杖では初めてでした。
結構難易度が高い行程ね。


↑ここの根引松は紙も水引もないワイルドなタイプ

三が日が終わって人は誰もいませんでした。
こういう時にゆっくりお詣りした方がよく願いを聞いていただけるかも。
しっかりお詣りしました。






↑最近、こんなプレートを差し替えるシステムになっている。

これは、携帯で撮ってお守りにしておくそうです。
色んなことを考えますね。
結構、お賽銭をいれれば金網が開くように作ったらいいかもね。(笑)

※ご近所と言えば三島神社があります。実はまだ行ったことがないのですよ。

Twitter→@kyo_otoko
コメント (4)
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