さくらそう(日本桜草)をプランターや大きな鉢に植えると、翌年の芽が大きくなって根も長く育つ傾向があるようです。
昨年植えたものの中には、標準的なプランターの深さの半分程度しか土を入れていないものもありましたが、それでも大きく育っていました。
また、成長した根茎や芽が土の上に見えてこず、増し土をする必要が無かったものが、4芽植えの5号鉢と比べて多かったです。
センチュウによる被害には、どうやら鉢の大きさによる違いは無さそうに見えました。
9cmポットに1芽とか、10.5cmポットに2芽程度植えたものは、ほぼ必ず増し土が必要になることからも、増し土が必要となる背景には、鉢の小ささ(土の量の少なさ)が影響しているという事でしょうか。
長さ65cmなどのプランターは、芽の増殖用としては適した栽培容器であると言えそうですが、知人に毎年少々の芽を譲る程度の私には、そこまで多く増やす必要もなく、今後は群生した様子が美しく感じられる花を植える程度にするつもりです。
昨年植えたものの中には、標準的なプランターの深さの半分程度しか土を入れていないものもありましたが、それでも大きく育っていました。
また、成長した根茎や芽が土の上に見えてこず、増し土をする必要が無かったものが、4芽植えの5号鉢と比べて多かったです。
センチュウによる被害には、どうやら鉢の大きさによる違いは無さそうに見えました。
9cmポットに1芽とか、10.5cmポットに2芽程度植えたものは、ほぼ必ず増し土が必要になることからも、増し土が必要となる背景には、鉢の小ささ(土の量の少なさ)が影響しているという事でしょうか。
長さ65cmなどのプランターは、芽の増殖用としては適した栽培容器であると言えそうですが、知人に毎年少々の芽を譲る程度の私には、そこまで多く増やす必要もなく、今後は群生した様子が美しく感じられる花を植える程度にするつもりです。
その点8号鉢などの大鉢に植えているのはそんなでもありませんでした。
元々の用土の量が少ない時は、用土が痩せてしまうんですね。
ところで、いわゆる桜草鉢ってやたらにずん胴じゃあないですか。
でも、あの根っこを見たら納得ですよねぇ~。(*^^)v
もうそろそろ桜草の植え替えの時期になりますね。
それで、相談なのですが、、
来月、初旬から20日過ぎまで2週間ほど留守をするのですが、その前に植え替えをした方が良いか、帰って来てから植え替えを始めた方が良いか悩んでいます。
植え替え後、水やりは頼めても他の管理は出来なくなるので、とても心配です。
くまさんならどうなさいますか?
遅くなりましたが、今年も宜しくお願いします。
仰るとおり桜草鉢は寸胴形で、他の鉢と比べると見た目はスマートではないですよね(^_^;)
でもそのぶん根がしっかり張ることができるのでしょうね。
我が家の駄温鉢に植えた春蘭の鉢は土が盛り上がっています。
やっぱり深さが足りなかったようです(^^ゞ
トモさん、こちらこそご無沙汰しております。
水やりさえできるのならば、どちらでも良いかとも思いますが、
植え替え後は霜柱によって芽が持ち上げられてしまう場合があるので、お帰りになってから植え替える方がより安全かもしれません。
植え替え前だと土が乾いて見えてもごく表面だけという事が多く、雨が降らなくても5日から1週間に1回程度の水やりで十分な事が多いので、
どなたかに頼むにしても気が楽かなという感じもします(^^♪
これで気持ちがすっきりしました^^
霜で持ち上がるのが心配だったんですよね。。。
帰って来てから植え替えをする事に決めました!
ワクワクする季節がやって来ますね♪
ちょっぴり、ドキドキもするけれどねっ(笑)
植え替え前ならばどんなに霜柱が立とうが凍ろうが問題無しですからね(*^_^*)
(少なくとも関東地方南部では)
植え替えの前は毎年ドキドキしますよね(^^♪
私はとりあえず芽の様子だけは一通り見てみたのですが、良くもなく悪くもなくいつも通りかなという感じです。
大きな鉢だと 水掛も楽になりそうですが用土が沢山必要で大変です
仰るように、そのまま大きな鉢に植え替えるのも一つの方法ですね。
6~7号以上の鉢だと、駄温鉢の平鉢のように浅めのものでも深さは十分なように感じますので、そうしたものに植えればいくらかは土の節約になるかと思います。