草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

さくらそうの根茎のコブ

2010-01-04 | さくらそう栽培記録〜2011年
昨年、芽の先が開いた形をしていたものを植えていたプランターから、芽を掘り出してみました。
品種は‘南京小桜’です。
今年は先がつぼまった形をしており、大きく育っていました。

ところが、ほとんどの芽のすぐ下の根茎がコブのように盛り上がっています。
根茎の断面ほど白くない半透明といった色で、よく見てみると細かい凹凸があるようです。
コブ状の部分からは、生えている根の数も少ないように見えます。

根には大きなコブが見当たりませんが、やや太くて触ってみると凹凸が感じられるものがありました。

思い返してみれば、このような状態の根茎を今までにも時折見かけたことがありますが、何が原因なのでしょうか。
大抵は芽が大きく育っていますし、枯れてしまったりすることも無かったように思います。

以下の2つの画像は、上の画像から芽のまわりを切り取ったものです。

コメント (2)