草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

さくらそうの用土作り

2010-01-24 | さくらそう栽培記録〜2011年
もっと早くから始めれば良かったのですが、ようやく桜草用の土を混ぜ合わせました。

昨年は多くの鉢に草花用の培養土を使いましたが、それに大きな問題があったわけではないのですが、開花時の葉の大きさを見ると若干肥料が効き過ぎている印象があったので、今年は小粒の赤玉土6~7 : バーク堆肥 3~4 程度の割合に、くん炭を1割弱程度、自分で混ぜ合わせました。
増殖用の鉢には、今年も培養土を使う予定です。

今年は赤玉土や堆肥を、近くの店では小さな袋しか売っていない「くん炭」の大袋と一緒に通販で購入したのですが、赤玉土の小粒と言っても、商品によって粒の大きさが異なることに気づきました。

今回購入したものは、近くの園芸店やホームセンターのものよりも粒が大きかったのですが、私は水はけを良くするために軽石を混ぜる時もあるので、粒が大きいのは好都合です。

以前は腐葉土を使っていたのですが、木の枝が多く混ざっていて取り除くのが面倒だったので、昨年からバーク堆肥に切り替えました。

混合した用土は、しばらく置いておけば良いのでしょうが、もう1月下旬になってしまったので、来週から植え付けを始める予定です。
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