草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

マリーゴールドの花

2008-09-21 | 庭の花いろいろ
8月の暑い日に2度ほど水切れさせてしまった影響か、しばらく花が途切れていましたが、9月になって再び咲き始めました。

株が大きく育ってきたので花数が多くなっていて、11月頃までは花を楽しめると思います。
寒くなって霜に当たったり土が凍ったりすると枯れてしまいますが、ある程度の耐寒性はあるようで12月に花が残っていた年もありました。
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Nゲージ机上鉄道?

2008-09-21 | その他趣味いろいろ
私が持っているNゲージの線路は、幅2.1m奥行き70cm程の範囲に複線を設置できる程度ですが、その範囲いっぱいに線路を敷いて運転しようとすると設置や片付けに思いのほか時間がかかってしまい、ちょっと短時間で運転を楽しむという訳にはいかなくなってしまいます。

そこで導入したのが、9月15日の記事の写真にある机の上に設置できるサイズの線路です。
短時間で設置・撤去できるかわりに線路の総延長が短いため、長編成の列車は運転できませんが、机の上ということで床の上では難しい車両を真横から眺めることが容易になります。


165系(モハ164は800番台・KATO)です。
クモハ165の先頭部にグリーンマックス製の貫通幌に塗装したものを取り付けてみました。


キハ58形(TOMIX)です。
こちらの貫通幌は製品付属のもので、取り付け・取り外しが可能です。


ヨ8000(TOMIX)です。
昔は貨物列車の最後尾に連結されていた車掌車です。
私は実際に走っている姿を見た事がありませんが、一般の貨物列車では廃止された後も大物車(発電所や変電所などで使われる変圧器等の大型の貨物を運ぶ特殊な貨車)には連結されているようです。
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貨車の模型

2008-09-21 | その他趣味いろいろ
鉄道趣味に目覚めた(?)幼い頃から小学生の頃までは、ブルートレインや新幹線、地元の横浜市内で見かける電車などが好きだったのですが、中学生の頃から貨物列車が好きになり、模型でも貨車を中心に集めるようになりました。


ワム80000形です。
国鉄時代に数多くの車両が製造された形式で、後にコンテナ車に置き換えられて廃車になった車両も多いようですが、90年代でも紙を輸送する列車などに使われていました。
右はTOMIXの現行製品(280000番台の屋根がグレーのタイプ)、中央の2両はKATOの2両セットの現行製品(280000番台の屋根が車体と同色のタイプ)、左はKATOの1両ずつ売られていた頃の旧製品です。
模型はメーカーによって車体の高さが異なっていますが、どちらも単体で見れば違和感はありません。
KATOの製品は古いものは180000番台、新しいものは280000番台で、車軸間の長さが異なるところが再現されています。

94年7月・品川駅(横須賀線ホームから撮影)。


ワム80000の中で、JR貨物になってから走行抵抗を低く抑えるように改造された車両は380000番台となり、車体色がブルーになりました。
模型はTOMIXの紙箱入りの旧製品です。
私が見た実車よりも色が明るいように感じられますが、貨車やコンテナは退色したり汚れで色が変わって見えることも多いので、あまり違和感は感じません。

95年4月・神奈川臨海鉄道横浜本牧駅(隣の道路の歩道から撮影)。


タキ1000形ガソリン専用車です。
ガソリンの他、軽油や灯油もガソリン専用車で運ばれ、製油所~油槽所間での輸送用として現在でも多くの列車が運行されている車両です。
模型でも通常の車両よりも直径の小さな車輪が再現されています。
KATO製の模型で、日本オイルターミナル株式会社の所有車です。
同社の車両は青いタンクが特徴で他の形式は青一色ですが、タキ1000では薄青色の帯が入っています。

95年1月・根岸駅(駅舎内から撮影)。
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