植物園へ、さくらそう展を見に行ってきました。
桜の花見には遠出をしない私ですが、桜草となれば話は別で、バスと電車と徒歩で片道1時間余りかけて出かけます。
それで見ているのは30分くらいですが・・・(^^ゞ
初日だったためか、3月下旬から低めの気温のためか、鉢数がやや少なく、まだ蕾のものも多いように感じましたが、それでも花を堪能することができました。
一昨年始めて見てお気に入りとなった‘桜三里’を再び見ることができました。
ただ、一昨年ほど美しくは感じなかったのですが・・・
昨年以前と比べて八重咲き品種が増えている感じでした。
八重咲きが好きな方には申し訳ありませんが、個人的な感想は、現状では物珍しいというくらいしか・・・という感じです。

今年初めて見て、いいな~と思った2品種、‘初音’と‘浮雲’です。
やはり私は小~中輪の花の方が好きなようです(*^_^*)

展示会と言えば、販売されている苗も楽しみの一つです。
ということで、2品種を購入。
‘笹鳴’は一緒に行った母が選んだものですが、花の無い苗で展示の鉢も無かったのですが、何やら惹かれるものがあったようです。
女性のそうした感覚は男の私にはわからないものですが、帰宅後検索してみたら、母の好みに合っていそうな花の品種のようで、なんだか恐ろしいような・・・(^_^;)
そんな才能?の無い私は、販売苗の中から今までに見た事が無い品種を探しまして(^^ゞ
‘雅’を選びました。花が咲くのが楽しみです(*^_^*)