クリスマスローズ

いつものことながら手入れが悪く、花数が少ないのですが、鉢植えのクリスマスローズが咲き始めました。

梅の花

先月の記事の鉢植えのウメに続いて、庭植えの'白加賀'も咲き始めました。
このところ暖かい日もあって、春が近づいてきているように感じられます。

スイセン

かなり以前に近所の方から頂いたもので、名前がわからないのですが、草丈が高く、球根も大きい水仙です。

寒い中でも

寒い日が続く時期ですが、年末からぽつぽつと咲いていた地植えの日本水仙の花数が増えてきたり、鉢植えの梅の花が咲き始めたりと、植物からは季節の変化も感じられます。

'南高'

ハブランサス

数日前に撮影した画像ですが、とても激しい降雨の数日後に開花した、地植えにしてあるハブランサスです。
厳しい暑さの影響なのか、普段よりも少し早く夕方には萎れ始め、翌朝にはすっかり萎れていました。

アジサイ2023年-ヤマアジサイ系

早いもので今年もアジサイの開花時期を迎えました。
比較的早咲き傾向のヤマアジサイは見頃を過ぎつつあります。


'七段花'


'紅'


'深山の八重'

さくらそう'夕陽紅'

'夕陽紅'


この品種はよく咲いてくれるように感じていますが、花茎が倒れやすいようで、私のところでは真っ直ぐ立ってくれることはまずありません・・・
植え替え時に見る芽が細長いのも特徴的だと思います。

春咲き球根植物の花

私の住む地域では桜（ソメイヨシノ）も咲く時期となり、我が家の庭でも花の数が増えてきました。
上の画像のイフェイオン（ハナニラ）や原種系スイセンをはじめ、球根植物もいろいろと咲いています。


大型プランターに植えっ放しのムスカリです。


地植えのこちらも植えっ放しのスノーフレークです。

ムクゲ2

このムクゲは、こぼれ種が芽生えて育った個体のうちの一つですが、どうやら開花時期が遅い性質があるようで、例年遅く咲き始めるように感じられます。

種子親の花色は、薄紫色に底紅色なので色は異なりますが、花弁が反り返り気味に咲くこと、雄しべが一部細い花弁状になること、開花期の後半になると雄しべが花弁化しない花が多く見られるようになることなど、花型や咲き方に関わる性質はよく似ています。

ムクゲ

半月ほど前に、鉢植えで育てているムクゲが咲きはじめました。
もともと地植えだったものを、25年くらい前に挿し木をして鉢植え栽培に変えたものです。


こぼれ種から芽生えてきた実生株です。
花色花型が異なるものが出ることも少なくないようです。