松明 ~光明を指し示して~

暗闇を照らし赤々と燃える。が、自身が燃え上がっては長くはもたない。火を消すことなく新しい松明へと引き継がれねばならない。

「できた!」という声、輝く顔を見たい

2008-08-09 12:28:59 | Weblog
 毎日暑い中を子どもたちは補習の勉強にくる。朝9時~10時までが1,3,5年生、10時~11時までが2,4,6年生が対象である。漢字ドリル、算数ドリル、夏休みのその他の課題を持ってくる。
 指導は、少なくとも子ども2人に1人の教師がつく、地元の中学生も5,6人が手伝いに入ってくれる。大変ありがたいことである。子どもにとっては大変よい条件である。
 やはり子どもたちの学習の状態を見ると理解不足が多い。こういう補修の時間の必要を強く感じる。
 子どもたちの「できた!」と言う声と輝く顔を見るのがとてもいい。欲を言えばもう少し多くの子どもの参加を望みたい。