飛行機さつえい奮闘記
旅客機の写真撮影やヒコーキ旅が好きなこうへいのブログです!
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引き続き3月7日の羽田空港です。第二ターミナルには定刻よりも5分ほど早くANA126便が到着しました。
機体番号はJA8961、ラストフライトを飾る機体と言われています。


到着スポットは57番、E-TWYよりE-6を曲がったほうが一番早いのですが、E-6にはトーイング移動される機体がおり、ANA126便はZよりR-TWYへ入ります。
ぐるりと回りこんでスポットインする様子は、まるで展望デッキに集まった人たちへのお披露目みたいです(^_^;)


無理やりですが、広角レンズでジャンボ2機を収めることができました。






スポットイン。57番スポットはVDGS(駐機位置指示灯)が装備されておらず、マーシャリングでスポットインします。
一度正面から57番スポットのマーシャリング見てみたかった…。


さて、61番スポットに駐機しているジャンボ機、ANA135便はまもなく出発です。『TOKYO SKY DECK』のガラスエリアより真正面を。


南側展望デッキよりプッシュバックを狙います。


プッシュバック開始。





お昼寝中のQ300と一緒に。『ANA最大』と『ANA最小』、この両者がいなくなった後の第二ターミナルはなんだかぽっかり穴が空いたような感じになりそうです。


エンジンより白煙がボアっと。1時間ほどの駐機でエンジンが冷えきってしまったようですね。不完全燃焼を起こしています。


タキシング開始。




重量感抜群ですね…カッコイイ…。


ランウェイ05よりヒョイッと離陸していきました。


さて、お次はANA137便です。59番スポットには16時発のANA33便大阪行き。ANA137便は15時55分発。うーん…ANA33便が先に出てくれないかなぁ…。


願いは通じた?ようで、ANA137便は出発準備に時間が掛かっているようで若干遅延、ANA33便は定刻通りプッシュバックしていきました。


ANA33便がタキシーアウトした直後、ANA137便もプッシュバック開始。
背後にどんよりした雲がありますが、これは都心に降らした雪雲のようです。羽田はギリギリ回避していたようでした。




次期エースの777-300と一緒に。


いってらっしゃーい!グランドスタッフも大きく手を挙げてお見送りしています。






767と一緒に仲良くD滑走路を渡っています。実はこの767、来日していた『ザ・ローリング・ストーンズ』の専用機。
機種は767-200で機首にトレードマークの有名なロゴ『ベロマークが』ペイントされたチャーター機です。


ジャンボ機はD滑走路へ渡りきり、ランウェイエンドへ向かいます。


これがザ・ローリング・ストーンズの専用機。


日本ではないような奇抜なデザイン、ワンポイントですが面白いですね!また日本に来てね!


続いてANA137便も軽々とテイクオフ。


曇り空の中を那覇へ向けてフライトしていきました。


駐機しているノーマル塗装の777-300、この中に『ピカチュウジャンボ』がいます。
どこだか分かりますか?


正解はこちら。以前、このブログでも紹介しましたが、まだいるのですねw
羽田に唯一残った『ピカチュウジャンボ』ですε-(´∀`*)

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伊丹空港編が終わったばかりですが、3月7日は羽田空港へ。
ANAのサイトを見ると、ジャンボ機がANA125便とANA127便の2機フライトするスケジュールだったのです。
朝のジャンボ機の出発に間に合うように起床して到着…の予定だったのですが、見事に寝過ごし、起きたのは8時過ぎ。バイクをぶっ飛ばしてもANA127便には間に合いません…w
しかし、せっかく2機のジャンボ機が稼働する日、少し遅くなってしまいましたが羽田へ出撃してきました。


国際線ターミナルの駐輪場にバイクを停めて展望デッキへ。羽田の国際線ターミナルは一足先に春模様が訪れていました。桜でいっぱいです!


この日の羽田は北風運用、国際線ターミナルにFLY!パンダがいるという情報を得ていたのですが、108番スポットに駐機しており逆光になってしまいます。諦めて第二ターミナルへ。


第二ターミナルの展望デッキ、視程がよく、千葉市まで見渡せます。


ソラシドエアの737-800、JA807X。空恋プロジェクトの『世界農業遺産の里 国東号』です。右側に描かれているのは国東市のマスコットキャラクターの『さ吉くん』です。


この日はいるはずのない機体が国内線ターミナルへ駐機していました。
787-8のJA802A、導入2号機の特別塗装機です。既に暫定国内線仕様から国際線仕様に座席変更され、国際線を飛んでいるはずなのですが…。国内線応援?
前日、台北から羽田へフライトしてきたのは確認できたのですが、この日のFlight aware、Flight Radar24を見てもフライトした形跡はなし…。謎です。


本来は2013年までの予定であったANAのモヒカン塗装。もしかして2013年’度’まででしょうか?


この日はターミナル側のオープンスポットでお昼寝していましたが、邪魔だ!って言われたのか、400番スポットへガチ寝しに行っちゃいましたw


東京ディズニーランドの30周年記念塗装、『ハピネスエクスプレス』。こちらも東京ディズニーリゾートの『ザ・ハピネス・イヤー』が終了すると共に塗装が終了してしまいます。


ボーイング777とボーイング929の競争!奥に停泊している帆船は海王丸、手前の帆船は日本丸でしょうか。


曇ってしまいました。特別塗装のJA802Aは定期便ではなく、スピーディートーイングにプッシュバックされ、オープンスポットへ行くようです。


なんか普段と様子がおかしいですね…w


スポイラー上げたままだし…w ますます謎です。


ノーマル塗装の787と一緒に。このような光景は1年前はよく見れていましたが、あっという間に無くなってしまいましたね。


ランウェイ05へ向かうA320とランウェイ34Rへ向かう737-800。両機ともスピードが気持ち早め、競うように並んでタキシングしてきました。


ANA124便が到着し、第二ターミナルへやってきました。これより61番スポットへ入ります。


ジャンボと同じ日、3月31日の三宅島-羽田便で退役するDHC-8 Q300と一緒に。




Zタキシーウェイよりストレートで61番スポットへ向かいます。






スポットインして折り返しANA135便の出発準備を行っています。


少し時間を巻き戻して、到着直後。機内カートを積み込む為のハイリフトローダーがR2ドアを開けようとしていたので、連続写真でお送りします。






航空科学博物館のジャンボ生首『セッション41』でジャンボのドアの構造は学んだことがあります。ドアの上部が折れて隙間ができ、手前に引くことによりドアが開くのですよね。


前方カーゴドアの積み込みは終了し、残すは後方カーゴドア。まもなく出発です。
っと、その前にANA126便もまもなく到着します。次回はANA126便の到着からです。

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