ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

お花に癒され、エネルギーを与えられ一気に書いた原稿

2014年07月08日 | えっせー
 このところ夫が緊急入院したため、比較的規則正しい日常生活は大変乱れて
いるが、でも、私が倒れては大変だとかなり注意している。
 夫はいたって元気だが、入院9日目のお昼からようやくおかゆが出たそうだ。
今は認知症の治療薬を飲んでいないために、毎日夫の面会に行き、寝たきりで
刺激の少ない彼の頭を活性化するため、考えたり、工夫したりしている。
 先日私の弟子で元スタッフ二人が、お中元を届けてくれたが「パパさんが
入院しても、先生が元気でいるように」と、バラの花束を持ってきてくれた。

 そして昨日は、思いがけなく長年のお付き合いの編集者のKさんから、きれいな
ひまわりと、バラのアレンジメントが届いたが、それにはこんなメッセージが
ついていた。「ご主人が回復され、先生の御心に再びヒマワリが咲きますように」
 思いがけない大好きなヒマワリのプレゼントで、嬉しくて途端に元気が出た。
それを私のパソコンと繋がっている、プリンターの上に置いたが、それはまるで
私を見守ってくれているかのように感じ、このところあまり進んでいなかった原稿が
まるで嘘のように、続けて素早く5本も書けた。
 それは多分お花の持つエネルギーが、私にパワーを与えてくれたのかも知れない。
昔親しかった精神科医から「花には凄いエネルギーがあるんだよ」と聞いたことが
あったが、それを実感し、それを贈ってくれた編集者のKさんに感謝した。
※ 特に中心あたりからエネルギーーを感じた。
  

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