jkjkjk
久しぶりに寝込みました。その3日間で十分自己洞察でき、浅いけど指導のフィールドが
広いので、気が多くやり過ぎていたと気づきました。そのため、天職と思えることを一本
に絞ることを決めました。いまそのために、ホームページを修正しています。
また明日から時々書くようにしますので、ご愛読よろしくお願いいたします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/3b/b06036f326cecebc26795bfbb1b520c7.jpg)
小池能里子
広いので、気が多くやり過ぎていたと気づきました。そのため、天職と思えることを一本
に絞ることを決めました。いまそのために、ホームページを修正しています。
また明日から時々書くようにしますので、ご愛読よろしくお願いいたします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/3b/b06036f326cecebc26795bfbb1b520c7.jpg)
小池能里子
久しぶりに投稿しました。心身が疲弊しきったのと、異常気象のためか3日間寝込みました。
その間十分自己洞察ができて、むしろ良かったと感じています。
あまりに気の多すぎる私は、天職一本にすると決めました。
そのためホームページを修正しています。また時々書きますのでよろしくお願いいたします。
小池能里子
その間十分自己洞察ができて、むしろ良かったと感じています。
あまりに気の多すぎる私は、天職一本にすると決めました。
そのためホームページを修正しています。また時々書きますのでよろしくお願いいたします。
小池能里子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/3b/b06036f326cecebc26795bfbb1b520c7.jpg)
☆ ときにはハメをはずして
50代の男性Yさんが、最近あまり熟睡できなので、心身の健康維持に効果的だと
言う「自律訓練法」を習得したいと相談にきた。
自分は長生きするために 体に良くないことは一切しないことにした。
彼は甘いものが好きだが、50歳になった時に、肥満、糖尿病予備軍になっていた。
これからは食生活を変えると、その内容をガラッと変え、お酒も好きで飲むと楽く
なるタイプだが、今はビール500ccと決めて、それ以上は決して飲まないし
無論甘いものもガマンした。当然数値は下がり、当然今までよりスリムになり、家族
や友人達も褒めてくれた。つまり、その人はまったく無駄がない生活をするように
なったのだ。ところが最近ストレスが溜まったのか、あまり眠れなくなったと言う。、
性格は几帳面でやると決めたら、とことんやるタイプだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/37/8560994c232d3d3ea227c61631512705.jpg)
食べること、飲みことなどは生きていくための第一欲求だが、それをストップ
したので、そのための欲求不満が、彼をそんな状態にしたのだとハッキリした。
毎日の生活に無駄や、楽しみや、遊びなどががまったくなくなったとしら
人生はきっとギスギスして面白くないと思う。
自分の飲み食いする楽しみと、健康はもしかしたら一致しないかも知れないが
たまにはハメを外すのも、リラックスと解放感があり、生きる楽しみの一つ
ではないだろうか?カウンセリングの中で、ときにはハメを外して、次の日には
コントロールする賢さ、つまり「健康を保ちながら人生を楽しむ」ことを理解
できたようだ。車のハンドルにも遊びがあるからスムーズに運転できるように
人間は「あれも、これもガマン」では、生きている楽しさが全然ないはず。
科学的な自律訓練法をマスターし、心も柔軟になったYさんは、今では
不眠から解放され、食生活を適度にコントロールしながら、元気で働いている。
これは食生活に限らず、自分をあまり縛り過ぎている方にも、お役に立つはず。
心あたりのある方、参考にして下さいね。
50代の男性Yさんが、最近あまり熟睡できなので、心身の健康維持に効果的だと
言う「自律訓練法」を習得したいと相談にきた。
自分は長生きするために 体に良くないことは一切しないことにした。
彼は甘いものが好きだが、50歳になった時に、肥満、糖尿病予備軍になっていた。
これからは食生活を変えると、その内容をガラッと変え、お酒も好きで飲むと楽く
なるタイプだが、今はビール500ccと決めて、それ以上は決して飲まないし
無論甘いものもガマンした。当然数値は下がり、当然今までよりスリムになり、家族
や友人達も褒めてくれた。つまり、その人はまったく無駄がない生活をするように
なったのだ。ところが最近ストレスが溜まったのか、あまり眠れなくなったと言う。、
性格は几帳面でやると決めたら、とことんやるタイプだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/37/8560994c232d3d3ea227c61631512705.jpg)
食べること、飲みことなどは生きていくための第一欲求だが、それをストップ
したので、そのための欲求不満が、彼をそんな状態にしたのだとハッキリした。
毎日の生活に無駄や、楽しみや、遊びなどががまったくなくなったとしら
人生はきっとギスギスして面白くないと思う。
自分の飲み食いする楽しみと、健康はもしかしたら一致しないかも知れないが
たまにはハメを外すのも、リラックスと解放感があり、生きる楽しみの一つ
ではないだろうか?カウンセリングの中で、ときにはハメを外して、次の日には
コントロールする賢さ、つまり「健康を保ちながら人生を楽しむ」ことを理解
できたようだ。車のハンドルにも遊びがあるからスムーズに運転できるように
人間は「あれも、これもガマン」では、生きている楽しさが全然ないはず。
科学的な自律訓練法をマスターし、心も柔軟になったYさんは、今では
不眠から解放され、食生活を適度にコントロールしながら、元気で働いている。
これは食生活に限らず、自分をあまり縛り過ぎている方にも、お役に立つはず。
心あたりのある方、参考にして下さいね。
☆ 決断力で人生が変わる
人生にとってもっとも重要なものは、「決断力」です。わたし達の日常生活は
毎日気づかずに小さな「決断」の連続なのです。
例えばランチをするにも、「今日はサンドイッチにしよう」「カレーライスかな」
「ラーメンにしようか」など、あなたなりに決める、つまい決断をしているのです。
人生には大きなチャンスが三回あると言いますが、その一つが結婚かも知れませんが
折角出合っても、好きだけれども、まだもう少し待って、条件が悪いからなど、その
チャンスを逃した人を沢山知っています。
チャンスの神様は後ろ髪がなく、すぐに掴まえなければするりと逃げてしまう
言いますが、ある程度直観が必要なのは言うまでもありませんが。
また、ある程度の運も、きっと大きな関わるああるのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/56/142f5692477759fbaa5f04a2ad029988.jpg)
あなたは時々「あのとき00すれば良かった」と後悔することがありませんか?
また、さんざん考え石橋を叩いて渡ったつもりでも、それが必ずしも成功する
とも限らないことも事実です。決断はもしかしたらある種の「賭け」かも知れま
せんが、それは人生の歩みにとって大きな影響があるのは事実。
※ 今まで何度かチャンスを逃したことがある。
※ すべてに迷いが多く、時間のロスが多いと自覚している。
※ 00するつもりでいても、他人の言葉ですぐに気が変わる。
※ さんざん迷い考えた末、結局行動しないことも何度かある。
※ 小さな買い物でもなかなか決められない。
※ 約束をなかなか決められず、他人を苛立てたことがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/3d/b0f153db546f1b8bd44cb8848e3a6d6a.jpg)
あなたにはこんな経験がありませんか? こんな経験が多い方はご用心。
プラス思考の人やポジティブな人は、多分こんな経験はおそらく少ないでしょう。
つまり決断力が弱い人は、もしかしたら幸せがうすい人かも知れません。
もしもそう感じていたら、これからはあまり考えないで、ピンときたら
すぐに決断しては如何でしょうか。それにはある程度の勇気は欠かせませんが
私自身はほとんど考えずに、すぐ実行するタイプですが、そのためねの失敗は
あまりありませんでした。もしも現在に満足していなかったら、思い切って
素早く決断し、行動しては如何でしょうか。
人生にとってもっとも重要なものは、「決断力」です。わたし達の日常生活は
毎日気づかずに小さな「決断」の連続なのです。
例えばランチをするにも、「今日はサンドイッチにしよう」「カレーライスかな」
「ラーメンにしようか」など、あなたなりに決める、つまい決断をしているのです。
人生には大きなチャンスが三回あると言いますが、その一つが結婚かも知れませんが
折角出合っても、好きだけれども、まだもう少し待って、条件が悪いからなど、その
チャンスを逃した人を沢山知っています。
チャンスの神様は後ろ髪がなく、すぐに掴まえなければするりと逃げてしまう
言いますが、ある程度直観が必要なのは言うまでもありませんが。
また、ある程度の運も、きっと大きな関わるああるのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/56/142f5692477759fbaa5f04a2ad029988.jpg)
あなたは時々「あのとき00すれば良かった」と後悔することがありませんか?
また、さんざん考え石橋を叩いて渡ったつもりでも、それが必ずしも成功する
とも限らないことも事実です。決断はもしかしたらある種の「賭け」かも知れま
せんが、それは人生の歩みにとって大きな影響があるのは事実。
※ 今まで何度かチャンスを逃したことがある。
※ すべてに迷いが多く、時間のロスが多いと自覚している。
※ 00するつもりでいても、他人の言葉ですぐに気が変わる。
※ さんざん迷い考えた末、結局行動しないことも何度かある。
※ 小さな買い物でもなかなか決められない。
※ 約束をなかなか決められず、他人を苛立てたことがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/3d/b0f153db546f1b8bd44cb8848e3a6d6a.jpg)
あなたにはこんな経験がありませんか? こんな経験が多い方はご用心。
プラス思考の人やポジティブな人は、多分こんな経験はおそらく少ないでしょう。
つまり決断力が弱い人は、もしかしたら幸せがうすい人かも知れません。
もしもそう感じていたら、これからはあまり考えないで、ピンときたら
すぐに決断しては如何でしょうか。それにはある程度の勇気は欠かせませんが
私自身はほとんど考えずに、すぐ実行するタイプですが、そのためねの失敗は
あまりありませんでした。もしも現在に満足していなかったら、思い切って
素早く決断し、行動しては如何でしょうか。
☆ 小さな幸せを毎日記録する
これは私がカウンセリング・ルームのクライアントご指導する「独自の方法」
です。それは宿題のようなものですが、来会時に「小さな幸せ」を、一日5つ
以上記録し、それを私が毎回見せていただく方法です。
それを告げるときには、もしどうして見つからなったとしたら・・・
「その日が無事に過ごせた」
「何も失敗をしなかった」
「どこも痛くなかった」
「何を食べても美味しかった」
「家族がみんな元気だった」など、そんなことだけでも
5つはあるでしょうから、何も見つからなければ、それだけでも良いからと
説明します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/06/8ea38c45114080db8fd5993e8fccbaa3_s.jpg)
例えば、先日も新潟県の糸魚川で大火があり、クリスマスやお正月を迎える
直前に、大勢の方々が焼け出されました。焼け跡に呆然と立ち尽くす被災者の姿を
見て、本当にお気の毒で、私は涙がこぼれました。
天災、事故、事件、急病など、私達もいつそんなことに巻き込まれるかも知れません。
そう考えると、何事も起きなかった当たり前の日常が、どんなに有難いことでしょう。
それだけではなく「自分は案外幸せな方なのだ」と、自覚することで気持ちが安定する
のです。不平や不満や怒りの気持ちが多い人ほど、そんな「気づき」が私にはどうしても
必要だと思えるからなのです。 すると、そんな当たり前のことで良いのならと理解し
毎回記録をして持ってきてくれるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/5c/29854fdcaec4653dc1eaca006054a91a_s.jpg)
はじめは「こんなことはバカらしい」と思ってやっていても、毎日同じことを
記録するのも嫌だと考え、今までまったく気にしなかった、身の回りにある喜び
嬉しいこと、得したこと、感激したなど、意識的に見つけるようになってきます。
それがやがて習慣になって、今までまったく見落としていた「小さな幸福感」
を発見し、やがて、嬉しさや、喜びや、感動や、感謝などに、大変敏感になって
きます。そして、いつの間にか「幸せ敏感性質」になってくるようです。
そんな方に後で聞いてみると、「ホンネでは初めはバカらしいと思いました。
でも先生が真心をこめてご指導して下さるので、努力してやってみると、いつの間
にか、価値観や考え方がスッカリ変わったのです。今まで文句ばかり言っていたけど
自分の身の周りには、案外幸せは沢山あるのですね」と、嬉しい気づきを得るのです。
何故なら、意識は一つしかありません。今まではいつもネガティブで、マイナス
方向に向けられていた意識が、小さな喜びや、幸せ、感動、嬉しさなどを見つける
こと(プラス方向)に向けることで、いつの間にか、感性が豊かになり、他人の
気持ちを思いやれる「幸せ敏感性質」になってきます。
初めは抵抗感があっても、くり返し実行していると、いつの間にか、考え方が
変わって、「感謝できるようになった」「当たり前のことが、実は幸せなのだ」と
自然に気が付いてくるのです。すると、精神状態がだんだん安定してきて、表情
まですっかり穏やかに変化するのが、私にはとても喜びでした。
これは生来我儘で若かった私が、大家族の中に飛び込んで結婚し、日常茶飯事
の葛藤に耐えきれず、毎日不平や、不満や、苛立ちの不安定な精神状態でした。
(その頃心身症、ストレスと言う言葉もなかったのですが、私は精神科、小児科
以外すべての病院へ通いました)ある日「これではいけない、私はかなり幸せな
方だから、こんな自分の気持ちを何とか変えなくてはダメになる」と、突然感じ
ました。まだ心理学など何も知らなかった私が、それには一体どうすれば良いか
と考え、模索し、工夫してつくったのが「幸せ探し」でした。
そんな当たり前のことを毎日紙に書き出し、くり返し読んでいました。
すると「自分はとても恵まれている方だ」と気がつき、実感し、だんだん穏やかな
気分を保てるようになったのです。これは自分をコントロールするために考えた方法
ですが、現在でもカウンセリング・ルームではどんなにか役立っていることでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/c0/173e4f37d7e3111568a19f1cd73d7891_s.jpg)
そう捉えると「どんな経験も決して無駄ではない」と思え、「若い時の苦労
は買うてもせよ」という諺の意味を、今更ながら実感している私です。
世界で発表した「能里メソッド」は、大変ユニークなもので、決して学問的
ではありません。でも、過去にはかなり知的で頭でっかちの方にも、大変効果を
上げています。不平不満、自己否定、自己嫌悪、他者否定など、ネガティブな
感情が多いと、決して幸せにはなれませんもの。
心あたりのある方は試してみませんか。すると、もしかしたらあなたの人生
が大きく変わるかも知れませんよ!、
これは私がカウンセリング・ルームのクライアントご指導する「独自の方法」
です。それは宿題のようなものですが、来会時に「小さな幸せ」を、一日5つ
以上記録し、それを私が毎回見せていただく方法です。
それを告げるときには、もしどうして見つからなったとしたら・・・
「その日が無事に過ごせた」
「何も失敗をしなかった」
「どこも痛くなかった」
「何を食べても美味しかった」
「家族がみんな元気だった」など、そんなことだけでも
5つはあるでしょうから、何も見つからなければ、それだけでも良いからと
説明します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/06/8ea38c45114080db8fd5993e8fccbaa3_s.jpg)
例えば、先日も新潟県の糸魚川で大火があり、クリスマスやお正月を迎える
直前に、大勢の方々が焼け出されました。焼け跡に呆然と立ち尽くす被災者の姿を
見て、本当にお気の毒で、私は涙がこぼれました。
天災、事故、事件、急病など、私達もいつそんなことに巻き込まれるかも知れません。
そう考えると、何事も起きなかった当たり前の日常が、どんなに有難いことでしょう。
それだけではなく「自分は案外幸せな方なのだ」と、自覚することで気持ちが安定する
のです。不平や不満や怒りの気持ちが多い人ほど、そんな「気づき」が私にはどうしても
必要だと思えるからなのです。 すると、そんな当たり前のことで良いのならと理解し
毎回記録をして持ってきてくれるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/5c/29854fdcaec4653dc1eaca006054a91a_s.jpg)
はじめは「こんなことはバカらしい」と思ってやっていても、毎日同じことを
記録するのも嫌だと考え、今までまったく気にしなかった、身の回りにある喜び
嬉しいこと、得したこと、感激したなど、意識的に見つけるようになってきます。
それがやがて習慣になって、今までまったく見落としていた「小さな幸福感」
を発見し、やがて、嬉しさや、喜びや、感動や、感謝などに、大変敏感になって
きます。そして、いつの間にか「幸せ敏感性質」になってくるようです。
そんな方に後で聞いてみると、「ホンネでは初めはバカらしいと思いました。
でも先生が真心をこめてご指導して下さるので、努力してやってみると、いつの間
にか、価値観や考え方がスッカリ変わったのです。今まで文句ばかり言っていたけど
自分の身の周りには、案外幸せは沢山あるのですね」と、嬉しい気づきを得るのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/14/3f/320c80e5d801c5d303702358e8ddd42c_s.jpg)
何故なら、意識は一つしかありません。今まではいつもネガティブで、マイナス
方向に向けられていた意識が、小さな喜びや、幸せ、感動、嬉しさなどを見つける
こと(プラス方向)に向けることで、いつの間にか、感性が豊かになり、他人の
気持ちを思いやれる「幸せ敏感性質」になってきます。
初めは抵抗感があっても、くり返し実行していると、いつの間にか、考え方が
変わって、「感謝できるようになった」「当たり前のことが、実は幸せなのだ」と
自然に気が付いてくるのです。すると、精神状態がだんだん安定してきて、表情
まですっかり穏やかに変化するのが、私にはとても喜びでした。
これは生来我儘で若かった私が、大家族の中に飛び込んで結婚し、日常茶飯事
の葛藤に耐えきれず、毎日不平や、不満や、苛立ちの不安定な精神状態でした。
(その頃心身症、ストレスと言う言葉もなかったのですが、私は精神科、小児科
以外すべての病院へ通いました)ある日「これではいけない、私はかなり幸せな
方だから、こんな自分の気持ちを何とか変えなくてはダメになる」と、突然感じ
ました。まだ心理学など何も知らなかった私が、それには一体どうすれば良いか
と考え、模索し、工夫してつくったのが「幸せ探し」でした。
そんな当たり前のことを毎日紙に書き出し、くり返し読んでいました。
すると「自分はとても恵まれている方だ」と気がつき、実感し、だんだん穏やかな
気分を保てるようになったのです。これは自分をコントロールするために考えた方法
ですが、現在でもカウンセリング・ルームではどんなにか役立っていることでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/c0/173e4f37d7e3111568a19f1cd73d7891_s.jpg)
そう捉えると「どんな経験も決して無駄ではない」と思え、「若い時の苦労
は買うてもせよ」という諺の意味を、今更ながら実感している私です。
世界で発表した「能里メソッド」は、大変ユニークなもので、決して学問的
ではありません。でも、過去にはかなり知的で頭でっかちの方にも、大変効果を
上げています。不平不満、自己否定、自己嫌悪、他者否定など、ネガティブな
感情が多いと、決して幸せにはなれませんもの。
心あたりのある方は試してみませんか。すると、もしかしたらあなたの人生
が大きく変わるかも知れませんよ!、
☆心の知能指数を高める
知識とは「いろいろな物事を、理解はしていること」で、知恵
とは「ある問題に直面した時の、決断や、判断など、物事を解決
できる能力」を言う。それが「心の知能指数」だと私は思っている。
カウンセリング・ルームを訪れる多くの人は、知識は豊富だが
「心の知能指数が」が低い人が多いようだ。
「心の知能指数」とは、アメリカの心理学者の「ダニエル、ゴール
マン」が書いたベストセラーで、日本では1996年7月に
「EQ心の知能指数」と訳され講談社から発売され、それからこの
言葉が一般的になった。
IQ(知能指数)に対して原名「Emotional intelligence」
にちなんで、EQと造語されそれが「心の知能指数」と解釈された。
それを一言で表現すると、いくら知識があっても知恵がなければ
大成はしないと言う内容だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/50/a50edc3f0c42c69bdc2105e82028eef7.jpg)
その本の内容を要約すると……
1 自分自身の内面を理解すること。
性格、価値観、考え方、行動パターンなど。
2 感情をコントロールできること。
怒り、不満、攻撃心、敵対心、嫉妬心など他人に向けられる
もの。悲しみ、悩み、不安、内罰心など自分自身が抱える問題。
3 他人と協調したり、共感したりできること。
それは相手に迎合することではなく、主体性を持ちながら、素直
にそう思える。
4 前向きに考えること。
楽観的と悲観的との差は、人生を変えるほどインパクトが強い。
5 粘り強さ。
ある程度の忍耐や、努力はどんな物事でも欠かせない。
すぐに挫折したり、途中で投げ出したりしては、決して実現や
達成はできない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/02/0c5e9d4785db7f626fc3e2c92a4bf562.jpg)
これは私自身の価値観だが、感謝や思いやりの気持ちを持つ
こと。基本は自分を愛することで、自分に感謝することができ
なければ他人を愛したり、感謝したりすることはできない。
人間関係を良くし、幸せに生きるための要素だと思う。
たとえば、日常生活のごく当たり前のことでも、自然に感謝
できると心が安定し不平や不満がなくなるはず。
入学や就職などに必要なのはIQだが、出世や、昇進や、幸せに
なるためにはEQが欠かせない。そう捉えると、賢く生きるため
には「知識より、知恵が必要」なことは言うまでもないが、多分
世の中で大成している人の多くは、きっと「IQ」と「EQ」を併せ
持っているはず。カウンセリングで指導したクライアントは、ほと
んどの人がEQが高くなる。その成果を見るとき、大変遣り甲斐が
あり、私はこの仕事が大好きで一生続けたいと思っている。
知識とは「いろいろな物事を、理解はしていること」で、知恵
とは「ある問題に直面した時の、決断や、判断など、物事を解決
できる能力」を言う。それが「心の知能指数」だと私は思っている。
カウンセリング・ルームを訪れる多くの人は、知識は豊富だが
「心の知能指数が」が低い人が多いようだ。
「心の知能指数」とは、アメリカの心理学者の「ダニエル、ゴール
マン」が書いたベストセラーで、日本では1996年7月に
「EQ心の知能指数」と訳され講談社から発売され、それからこの
言葉が一般的になった。
IQ(知能指数)に対して原名「Emotional intelligence」
にちなんで、EQと造語されそれが「心の知能指数」と解釈された。
それを一言で表現すると、いくら知識があっても知恵がなければ
大成はしないと言う内容だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/50/a50edc3f0c42c69bdc2105e82028eef7.jpg)
その本の内容を要約すると……
1 自分自身の内面を理解すること。
性格、価値観、考え方、行動パターンなど。
2 感情をコントロールできること。
怒り、不満、攻撃心、敵対心、嫉妬心など他人に向けられる
もの。悲しみ、悩み、不安、内罰心など自分自身が抱える問題。
3 他人と協調したり、共感したりできること。
それは相手に迎合することではなく、主体性を持ちながら、素直
にそう思える。
4 前向きに考えること。
楽観的と悲観的との差は、人生を変えるほどインパクトが強い。
5 粘り強さ。
ある程度の忍耐や、努力はどんな物事でも欠かせない。
すぐに挫折したり、途中で投げ出したりしては、決して実現や
達成はできない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/02/0c5e9d4785db7f626fc3e2c92a4bf562.jpg)
これは私自身の価値観だが、感謝や思いやりの気持ちを持つ
こと。基本は自分を愛することで、自分に感謝することができ
なければ他人を愛したり、感謝したりすることはできない。
人間関係を良くし、幸せに生きるための要素だと思う。
たとえば、日常生活のごく当たり前のことでも、自然に感謝
できると心が安定し不平や不満がなくなるはず。
入学や就職などに必要なのはIQだが、出世や、昇進や、幸せに
なるためにはEQが欠かせない。そう捉えると、賢く生きるため
には「知識より、知恵が必要」なことは言うまでもないが、多分
世の中で大成している人の多くは、きっと「IQ」と「EQ」を併せ
持っているはず。カウンセリングで指導したクライアントは、ほと
んどの人がEQが高くなる。その成果を見るとき、大変遣り甲斐が
あり、私はこの仕事が大好きで一生続けたいと思っている。
☆ 自信は自分で培うもの
「自信がないから何もできない」とか、「もう少し自信があれば」と
すべての物事に対し消極的な人がいます。そんなタイプの方は、誰を
見ても、その対象の人がしっかりした考えを持ち、どうどうと行動して
いるように見えるようですが、実はそうではありません。
これは大昔私が経験したことですが、ある有名な大学教授が講演をな
さるとき、私がお手伝いした経験がありました。
その直前に体が震えていらっしゃる先生を垣間見て、本当に驚きました。
無論気がつかないふりをしましたが、どんなに有名な方でも、大事な講演
をなさる前には、想像以上に緊張なさっていることを知りました。
※私の人生でご教示頂いたその道では超有名な先生方
(その一部です)コラムニスト青木雨彦先生
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/0f/bb646bd3c4ebdadc7bede06c38137962.jpg)
私も若い頃は緊張症でした、現在も大勢の前で話す時には、多少緊張しま
すが、でも話し始めると慣れているので、ごく自然に話せることが多いのです。「いろいろ恐怖症」と友人からニックネームをつけられたほど、今でも、物音、光、注射、虫、お化け、暗闇など、数え切れないほど怖いもの
が沢山ある私です。カウンセリングのクライアントは、ほとんど読者です
ので、著書のイメージは「小池能里子は大変自信があり、実力がありしっかりした存在」と思っているようです。ところが、いろいろとお話を聞いたり、心理分析などしている時などに電話が鳴ると、その音に瞬時に反応し
飛び上がることもあり、そのため大変驚かれるようです。
でもそれはむしろ親近感を持たれる場合が多く、それは私に心を開いて
くれるための端緒になり、プラスの効果が多いかも知れません。
子供の頃から大変臆病でしたが、物音に過敏になり、隣の人がくしゃみ
をしても体が震えるほど驚きますが、こんな症状が出るようになったのは
中3だった15歳の時、精神的なショックからでした。
※自律訓練法の権威 医学博士 佐々木雄二教授
ウイーン大学「世界心理学会」で基調講演なさるお手伝いしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/f2/73eaab54f87a3dd9fc4a08338278fa0a.jpg)
それ以来治らないのですが、何しろ瞬時ですので周りの人が大変驚いて
迷惑をかけることも多々あります。今では隠さずに、これも私の個性だと
割り切ることにしました。心の傷がどんなにか大きな影響を及ぼす事実を
身を持って体験している私は、「臆病、緊張と自信とは、関わりのない」
と感じています。自信につい申し上げると、長年自分を磨いていたので
私しかできないと思う物事はたくさんあると思います。
持論は「自信の元はまず行動すること」です。机上の空論という言葉も
ありますが、何も行動しなければ、得るものは何もなく、失敗ばかり恐れ
ていては、成功の報酬はないでしょう。
それはたとえどんなに小さいことでも、勇気を出して行動し、それが
うまくできたとき、心の中に小さな「自信の種」を蒔くことになるのです。
※ 医療催眠法の大御所 森定一医学博士
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/77/3916a617340a28e36d47bcc5d0de8da2.jpg)
その種に水をかけたり、肥料をやったりするようなつもりで少しずつ前
に進み大切に育てると、「小さな芽が出、愛らしい葉が出て、きれいな花
が咲きやがて自信という立派な実が実る」ことでしょう。
クライアントにはこのようなことを、くり返しにお話することで、埋も
れていた自信が発掘されたり、あまりに自分を過小評価していたことに気
づきだんだん勇気が出て、行動できるようになるようです。
「自分の人生の主役は自分自身」です。ご自分なりに考え、工夫し、始める
ことが自分を思い通りにコントロールできる最大の要素です。
ルックスが悪い、学歴もないと、まるで劣等感の塊のようだった私ですが
長年そのように生きてきたため、現在の自分になれたのです。
待ってばかりいないで、失敗ばかり恐れないで、思い切ってトライして
みませんか!前向きに考え、まず動き、あなたの持てる力を十分開花させて
はいかがでしょうか!何故なら、迷っているより、前進した方がずっと
有意義ですし、後悔することがないと思いますから…
間もなく81歳になる私ですが、いつもそう生きてきたので、満足でき
る人生で、これからも「ラストステージ」をきっと、ステキに生きられる
と信じています。
「自信がないから何もできない」とか、「もう少し自信があれば」と
すべての物事に対し消極的な人がいます。そんなタイプの方は、誰を
見ても、その対象の人がしっかりした考えを持ち、どうどうと行動して
いるように見えるようですが、実はそうではありません。
これは大昔私が経験したことですが、ある有名な大学教授が講演をな
さるとき、私がお手伝いした経験がありました。
その直前に体が震えていらっしゃる先生を垣間見て、本当に驚きました。
無論気がつかないふりをしましたが、どんなに有名な方でも、大事な講演
をなさる前には、想像以上に緊張なさっていることを知りました。
※私の人生でご教示頂いたその道では超有名な先生方
(その一部です)コラムニスト青木雨彦先生
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/0f/bb646bd3c4ebdadc7bede06c38137962.jpg)
私も若い頃は緊張症でした、現在も大勢の前で話す時には、多少緊張しま
すが、でも話し始めると慣れているので、ごく自然に話せることが多いのです。「いろいろ恐怖症」と友人からニックネームをつけられたほど、今でも、物音、光、注射、虫、お化け、暗闇など、数え切れないほど怖いもの
が沢山ある私です。カウンセリングのクライアントは、ほとんど読者です
ので、著書のイメージは「小池能里子は大変自信があり、実力がありしっかりした存在」と思っているようです。ところが、いろいろとお話を聞いたり、心理分析などしている時などに電話が鳴ると、その音に瞬時に反応し
飛び上がることもあり、そのため大変驚かれるようです。
でもそれはむしろ親近感を持たれる場合が多く、それは私に心を開いて
くれるための端緒になり、プラスの効果が多いかも知れません。
子供の頃から大変臆病でしたが、物音に過敏になり、隣の人がくしゃみ
をしても体が震えるほど驚きますが、こんな症状が出るようになったのは
中3だった15歳の時、精神的なショックからでした。
※自律訓練法の権威 医学博士 佐々木雄二教授
ウイーン大学「世界心理学会」で基調講演なさるお手伝いしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/f2/73eaab54f87a3dd9fc4a08338278fa0a.jpg)
それ以来治らないのですが、何しろ瞬時ですので周りの人が大変驚いて
迷惑をかけることも多々あります。今では隠さずに、これも私の個性だと
割り切ることにしました。心の傷がどんなにか大きな影響を及ぼす事実を
身を持って体験している私は、「臆病、緊張と自信とは、関わりのない」
と感じています。自信につい申し上げると、長年自分を磨いていたので
私しかできないと思う物事はたくさんあると思います。
持論は「自信の元はまず行動すること」です。机上の空論という言葉も
ありますが、何も行動しなければ、得るものは何もなく、失敗ばかり恐れ
ていては、成功の報酬はないでしょう。
それはたとえどんなに小さいことでも、勇気を出して行動し、それが
うまくできたとき、心の中に小さな「自信の種」を蒔くことになるのです。
※ 医療催眠法の大御所 森定一医学博士
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/77/3916a617340a28e36d47bcc5d0de8da2.jpg)
その種に水をかけたり、肥料をやったりするようなつもりで少しずつ前
に進み大切に育てると、「小さな芽が出、愛らしい葉が出て、きれいな花
が咲きやがて自信という立派な実が実る」ことでしょう。
クライアントにはこのようなことを、くり返しにお話することで、埋も
れていた自信が発掘されたり、あまりに自分を過小評価していたことに気
づきだんだん勇気が出て、行動できるようになるようです。
「自分の人生の主役は自分自身」です。ご自分なりに考え、工夫し、始める
ことが自分を思い通りにコントロールできる最大の要素です。
ルックスが悪い、学歴もないと、まるで劣等感の塊のようだった私ですが
長年そのように生きてきたため、現在の自分になれたのです。
待ってばかりいないで、失敗ばかり恐れないで、思い切ってトライして
みませんか!前向きに考え、まず動き、あなたの持てる力を十分開花させて
はいかがでしょうか!何故なら、迷っているより、前進した方がずっと
有意義ですし、後悔することがないと思いますから…
間もなく81歳になる私ですが、いつもそう生きてきたので、満足でき
る人生で、これからも「ラストステージ」をきっと、ステキに生きられる
と信じています。