ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

 「世界心理治療学会」で発表した小池能里子からのアドバイス 

2014年07月18日 | 世界心理治療学会アドバイス

  ☆ 量子物理学の概論から
 その理論は右脳人間の私にとっては、大変難解だったが、以前理数系の友人が
説明してくれたので、多分私の理解が間違っていないとは思うが…
 でも「00したい」と明確な目標のある方には、きっとお役に立てるのではと
ご紹介してみよう。
 私達は空っぽの空間に肉体を持った生き物として存在していて、周りの空気と
はハッキリ区別されていると、思っているが、実はそうではないのだそうだ。
 その理論では、一言で言うと、世の中に存在するものは、すべてつながっていて
それぞれの密度が違うだけ。例えば、肉体は空気よりも、肉体の方がかなり高い密度
で物質が結びついているだけで、空気との明確な境目はない。

 モノを形成している原子は、実は一つの固い核ではなく、原子核の周りの空間を
微小な電子が高スピードで旋回している状態。
 それらが集まっているわたし達の体も、心も、モノも、スカスカの隙間だらけだと
考えられる。隙間と言っても、目に見えるものとは大違いで、何と一億分の一センチ
くらいだそうだ。つまり人の違いは、個人の精神の振動(エネルギー)の差と言える。
 人間の意識や無意識の振動は、わたし達が一見固体だと思っているモノの、極小な
隙間を通り抜け、瞬時に遠くへと伝わる。(テレパシー)
  ☆ 強い願望は必ず実現できる
 モノや他の人間の隙間に入りこんで、影響を与えるとしたら、自分が強く望むことは
実現できると、断言してよいのではなかろうか。
 心もまた振動で表すことができる。心を司ると言われる「大脳の前頭葉」は
10-30乗以上で振動しているが、感覚のセンサーと言われる視床下部は
10-40乗から50乗という物凄いスピードで回転しているそうだ。
そのように捉えると、「どうしてもそうしたい願望のエネルギーは、必ず実現できる」
のではないかと私は考えているが…

 また心理学的に考えても、強い願望や目標は、個人の潜在意識を通り越して、
「集合的な無意識」にインプットされ、その集合的な無意識(神、宇宙霊などとも
言われる)からの応答により、その方向性が示唆され、その目標が達成できる
と言われる。つまり論理的思考や、心理的な理論を超えて、強く望んだことは必ず
実現できる、と思っても良いのではないだろうか?
そう捉えると、唯何となく生きている人と、ハッキリした目標や、願望を持って
いる人の差は、明らかに違うように思う。
  いくら望んでもそのための努力をしなければ、実現はしないは自明の理だが。
希望があると、そのための努力が楽しくなり、少しづづ向上していくはず。
やっぱり「自分の心の力」が、自分の人生に大きく関わっているのは確かで
明確な目標がある毎日が、ハリのあることは事実だと思っている。
 ※これは現在ときどき弱気になる自分を励ましなながら、一部改訂し
 再投稿しました。

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