元気過ぎるのかしら？でも凄いなと感じた。

　★　今朝の読売新聞の人生案内から
　70代後半の母親が、50歳年下の男性と結婚すると言っているため、その息子さんからの
相談だった。母親は資産家らしく、相手の男性に毎月20万円ずつお小遣いを渡しているそ
うだが、定職がなく昼はパチンコ、夜は飲食店通いをしているとか。
　スポーツジムで知り合ったそうだが、同じ敷地にある母親の家に毎日入りびたりで、
息子さんが注意しても「どうせ結婚するから良い」と言うそうだ。
　そして資産も彼に任せると言うし、世間体もあるしと心配しているが、それは子供と
して当然だと思う。恋心はいくつになってもあるが、やはりどう考えてもまともでは
なさそうに思う。

　でもこんな年齢になっても、やはり女性は優しくされると、その気になる気持ちは
十分理解できるけれど、彼女は年齢よりきっと若々しく、素敵な女性には違いない。
　それにしても…これからこんな問題が多発するかもしれないと感じるのは、女性は
平均寿命が男性と比べると10歳近く長いし、歳を重ねるほど、暦の上の年齢より、その
差が多くなるからだ。かくいう私だって、検査の数値ではほとんどが、20歳以上若いの
だから…いずれにしても、ちょっと考えさせられたが、思わずニヤリとしてしまった
今朝の人生相談だった。

瞑想はもしかして命の根源？

★ インドで給えられた私だけのマントラ
今朝本の中でわたしの朝のレッスンを書いていて、思い出したことがあった。
わたしが初めて滞在した、インドの聖地リシケシの「ヨガニケタアシュラム」
で、その頃高齢なため誰も会えなかった、アシュラムの最高指導者
　「スワミ、ヨーガシヴァナンダ」先生にお会いできた。
わたし達日本人女性三人は、わたしの生涯のヨーガの先生となった方が、引き合わ
せて下さった。その時スワミはニコニコしながら、初めてお会いしたのに、「マントラ
を上げよう」とおっしゃって、わたし達に「インドの三人の神様か仏陀かどちらが好きか」
とお尋ねになった。わたしは迷わず「創造と破壊とダンスの神様のシバ神」と答えた。


　するとシバ神のお名前を入れて「私だけのマントラ（呪文）」を、その場でつくって
与えて下さった。後からそれを知った滞在して仲良しになった白人達に、大層羨やま
しがられた。その後しばらくして亡くなられたが、日本でも「魂の科学」（たま出版）から
出しているスワミから「特別のマントラ」を授けられたから、もしかしたら、わたしも
思いがけなく執筆家としての道が拓けたのかもしれない。
　それにしても……わたしは何とラッキーだったのだろう。
それから「チャクラ・マントラ」と「私だけのマントラ」は、瞑想するとき
に必ず唱えているが、気が付いたらすでに３０年近く経っていた。
　きっとわたしの健康と、若さと、エネルギーは毎日の習慣となった「瞑想」から
生じているのかもしれない。部屋に飾ってあるスワミのお写真を見つめながら
心から感謝の気持ちを捧げた。

週刊「女性自身」の取材

　そのテーマは「怒りの対応法について」だった。
理論ではない具体的なノウハウについて、いろいろお話したら、私の娘と同年代
と見える編集者の方は、そのユニークさに笑いながら、かなり納得されたようだ。
　また、わたしが創案した「セルフ・ヒーリング法」を使い、「心身のネガティブ
なすべて面を解放してから」、改めて「必要なプラスの要素を取り入れる」方法を
話した。また体の前後に回転している、プラス方向とマイナス方向のエネルギーの
存在を、オーリングを用いて体感し、その存在を実感できると、大変驚いたようだが
簡単で誰でもすぐできるので、ぜひ紹介したいと言っていた。
　
　取材を受けている間に、至近距離で女性カメラマンにバチバチ写真を撮られ
ながら、ルックスに自信のないわたしは（いやだな。また自分の写真を見てガッカリ
するのだ）と感じたが、これも仕方がないだろう。
　後から「そう言えば、私って今まで激しく怒ったことがあったかしら？」と思った。
人一倍我儘な方だからすぐに腹を立てるが、できるだけその気持ちは表さない
ように注意はしているつもりだ…でも、その怒りの感情はすぐになくなる。
　それは怒りの感情は、最も体にリスクがあることを熟知しているので、自然に
コントロールしているのかもしれないが、子供の頃からの潔さも幸いしている
のかも知れない。取材された「女性自身」は、１０月１６日号だそうだ。

胸に沁みた思いやりのお便りとメール

　先日の暑気払いはとても楽しかったが、実は張り切りすぎて大変疲れた・
いくら料理好きでも、２０人分それも数多くつくったのは自分でも呆れながら
少々空しかった。でも次の朝メールを開いたら、とても嬉しいことに、クラスメートの
男性二人から、感謝のメールが届いていた。
　別にお礼を言って頂きたくて一所懸命やった訳ではないが、でも気持ちが
パーッと晴れたのは事実だ。クラスメート大勢のためつくった料理は、季節がら
「絶対に中毒を出してはいけない、バランスが摂れてヘルシーなものを」と、考え
工夫したものだ。センスが良くない私だから、味はきっとイマイチだと思うが
真心だけはきっと伝わったのだろう。

　そして今日女性の友人から、美味しかったし、とても楽しかった、あなたのやさしさに
ただただ感謝ですと、美しく、素敵なお便りが届いた。
　すぐにメールで「有難う、とても嬉しかった」と返信したら、あれだけの美味しい
お料理を沢山作って、さらに後の片づけがさぞ大変だったことでしょうと、思いやり
溢れた返信がすぐに着た。やはり分かって下さる方はいるのだと、わたしは大変
嬉しかった。たとえお世辞でも料理好きとしては「美味しい」と言う言葉が最高に
嬉しいが、今日のお便りとメールは、今少しささくれ立っている、わたしの心の奥に
柔らかく、やさしくフワーッと広がっていくような気分になった。
　今夜はきっと良く眠れるだろう。

改めて気づいたこと

世田谷線のホームで、電車を待っている間に何気なく線路を見ていたら
線路の真ん中に雑草が生えていて、ちょっとびっくりした。
　種が飛んで芽が出たのだろうが、自分の上を電車が大きな音を立てながら
走っていても平気なのかしら？と、ちょっと可愛そうになった。
　するとそこに電車が入ってきて、やがて発車していったが、その雑草は平然？
としている、ということは怖くはないのだと思った途端に「植物は耳もないし
触覚もないのだ」と気が付いた。そういえば、もっとも煩い線路際にもきれいな
花が咲いていたり、雑草が生い茂っている、どんな音にも過敏に反応するわたし
だから、そんなことを考えるのだと思ったが、（これってまるで子供の発想だ）と
呆れてしまった。わたしは幼い頃から「長年周りを見ている樹が、もしも昔のことを
お話ししてくれたらいいな」と思っているが、今でも大きな樹木を見ると、すぐに
そんなことを考えてしまう。それにしても…植物は動物のように動けないけれど
でも、五感はとにかく、きっと何かがあるはず。
　だって「木の精」と言う言葉もあるし、だからどんな小さな植物でも、もしか
したら感性はあるに違いないと思えてきた。
すると、線路の真ん中に生えている健気な雑草が、とても気の毒に感じ、暑さも
忘れてしばらくじっと見つめた。

心理療法はわたしの天職

　　★最高の気分転換
　昨日はわたしのスタジオで、クラスメート達の暑気払いで、そのため頼まれも
しないのにわたしは献立を考え、出来あいのものを含めて13種類も、夜中から
起き、いそいそとつくった。三階の住まいから二階のスタジオまで何回上がり
降りしただろう。重たいものはエレベータで運んだが、２０人分の料理を運んだ
が、午後になるとさすがに疲れて横になった。しかし我ながらようやると半分
呆れながらも…みんなが集まって、でお酒を飲んだり、おしゃべりしたり、
「第二の青春」のダンスを、歌いながら踊ったり、それからまた違う歌を歌ったり
友人の指導で輪になって、盆踊りをしたり、ホントに賑やかで楽しかった。
　あんなに沢山あった料理も、ほとんど食べてくれて本当によかったが、さすが
今朝は起きられず、午前中は死んでいた。

　午後にはまた最終回の指導があるので、入浴し着替えたが、昨夜飲み過ぎた
ためか食欲がなかったが、エネルギーの要る仕事なので、ガンバって食べた。
　スタジオの鏡や床が汚れていたのに気づき「鏡はスタジオの命」なのでで、夢中に
なって掃除していたら、約束時間の１０分前。
　まだスッピンだったけど、もうメークする時間はない。　
今日最終回のクライアントは、あるテレビ局のディレクターだが、ストレス過剰
な過酷な仕事と、家庭も維持するのに神経を使い、心身のバランスを崩した。
　でも１０時間の指導で、自律訓練法、セルフ・ヒーリング法をマスターし、さらに
性格、心理分析などで、自分の内面を知り、向上させる方法を具体的にアドバイス
した。今日は「心の幅が広がり、ゆとりを持って毎日が過ごせるようになった」と、
とても嬉しそうだった。もしも以前のような状態で暮らしていたら、必ず精神疾患に
なると判断できた人が少しづづ変化し、一回り成長したようにになった。
　これがわたしにとっては最高の喜びだが、スッピンのわたしを見て、「本当にお若
きれい、メークしなくて十分です」と褒めてくれてので、余計嬉しかった。　
　ニコニコしながら丁寧に挨拶して帰ったが、この指導の結果がわたしの生き甲斐
だ、それにしても…「心理療法はわたしの天職」と、改めて感じすっかり元気になった。

夜中から興奮状態

　今日は生涯大のクラスメート達20人の暑気払い、わたしのスタジオでする
ことにした。そのためにわたしはもう大分前から献立を考えて準備したが
「野菜を中心にバランスよく、食材をたくさん使って」と張り切っている。
　わたしはお料理を作るのが大好きだが、いわゆるセンスがなく、あまり自分が
満足する味はできない。でも誰か一人でも「美味しい」と言って食べてくれれば
それだけで嬉しい。そのために何度も献立を考えたが、それは実にクルクル変
わっているが、夜中に目が覚め「卵、肉類、魚類、豆類、でも乳製品がない、チーズ
にしようか」などと考えていて、「そうだ自家製のヨーグルトにしよう」と閃いた。

　女性も8人参加だから、はちみつを添えてデザートにしようと決めたら、何だか
ホッとした。野菜類は15種類以上、タンパク質類など食材はおそらく30種類
位に、お料理は15種類位。無論出来あいも入れるが、バランスだけはバッチリで
ヘルシーなはず。これを書いている間にもガスレンジにはお鍋が二個、ことこと
音を立てていて焦がさないようにと気になる。
　お店で開くのと違って、わたしのダンススタジオで開くので、とても広いし
大きな声を出しても平気だし、ダンスや歌やゲームもできる。
「きっと楽しいパーティになるはず」と、夜中からウキウキしている。
　しかし、どうしてこんなにお人好しなのだろう？と思いながらも、わたしは
楽しくて仕方がない。

もう一度尾瀬に行きたい！

　　　★　ＮＨＫスペシャルを見て
　昨夜「奇跡の起源尾瀬」を見て、素晴らしかったが、もう一度尾瀬へ
行きたいと思った。初めて行ったのは中学生の娘と小学生の息子を
連れて、家族四人だった。キャラバンシューズからリュックまで必要な
ものと一式全部揃えた。鳩待峠から尾瀬ヶ原に出たとき、感動した四人で
大きな声を上げたのも懐かしい思い出だ。
　尾瀬沼山荘と原の小屋に泊まり、三条の滝まで恐ろしい階段を歩いて
行ったが、そこで娘が転んで泣き出したことは今でも覚えている。
　あれから4回行ったが、最後はリタイアしてまだ病み上がりの夫と
二人で行ったのは多分9年前かも知れない。
　初めて行った秋はやはりさみしく、夫と「やっぱり夏がいいね」と
話したが、帰りのは鳩待峠の登りが私には息切れしてきつかった。
　病み上がりの夫が私のリュックを前にかけて、手を引っ張ってくれて
何とか歩けたが、「心臓は大丈夫かしら」と不安になりながらも、夫に
すがって歩いた。そして「もう尾瀬にはこられない」と、つくづく思った。

　でも昨日のテレビを見たら、尾瀬はあまりにも素晴らしく「やっぱりもう
一度行きたい」と痛切に思った。あの頃より今の方がずっと体力がある、友人達
が驚くほど今は元気だが、それは自分なりに工夫して、レッスン法を変えたからだ。
　今ならきっと大丈夫だ。できたらもう一度、夫と一緒に行きたい！
今彼ははウオーキングに行っていないけど、帰ってきたら「来年また尾瀬に
行こう」と誘ってみよう。昨夜のテレビで、また来年の目標ができてしまった
けれど、やっぱり尾瀬は大好きだ。私は朝からすっかりハッスルしている。

能里子のワンポイントアドバイス

　　　★あなたのお口の健康状態は？
　また歯だけではなく、日常の習慣も含めて、お知り合いの斉藤先生の
“１００歳まで元気の秘密は「口腔内の健康」にあった“（青春新書版）
の著書の中のテストをご紹介しました。　
口腔年齢チェックリスト
　　　　　　　　　　　　　　　　創案　医学博士　斎藤道雄先生
※　イエスだけチェックして下さい

１　　歯を磨く時間が３分以下
２　　歯を磨かずに寝てしまうことがある
３　　虫歯になりやすい
４　　歯を磨くと歯ブラシに血がついている
５　　歯茎に腫れや痛みがある
６　　口が臭いと言われたことがある
７　　歯茎から膿が出ている
８　　グラグラする歯がある
９　　歯茎の色が黒っぽい（健康な歯茎はピンク色）
10　　タバコを吸っている
11　　親知らず以外で抜いた歯がある
12　　口内炎ができやすい
13　　顎に痛みや違和感がある
14　　舌に違和感や痛みがある
15　　日中よく口が渇き唾をよく飲み込む
16　　食べるのが早い、早食いと言われたことがある
17　　ゆっくり食べる習慣がない
18　　長く噛んでいると顎が疲れてくる
19　　イカやタコがうまく食べられない
20　　リンゴを丸ごとかじることができない
21　　ファストフードをよく利用する
22　　ケーキやスナック菓子をよく食べる
23　　食べることにあまり関心がない
24　　野菜が苦手であまり食べない
25　　歯と歯の間にすき間がある
26　　歯並びが悪いと言われたことがある
27　　舌足らずのしゃべり方をする
28　　緊張すると歯を食いしばるクセがある
29　　歯ぎしりしていると言われたことがある
30　　イビキがうるさいと言われたことがある
31　　朝起きると口の中が渇いている
３２　　食べたり飲んだりするときむせることが多い
３３　　酸っぱいものがこみ上げてくることがある
３４　　胸やけすることが多い
３５　　今までの味付けが薄いと感じるようになった
３６　　食べ物の微妙な味が分からなくなった
３７　　風邪やインフェルエンザにかかりやすい
３８　　若い頃より体重が増えた
３９　　歩くのが面倒になった
４０　　仕事や家庭などストレスを感じている
４１　　リラックスするのが苦手
４２　　良く眠れてない
４３　　口の周りのシワや頬のタルミガ気になる
４４　　会話をしているとき、何度も聞き返される
４５　　最近物忘れが多くなった
４６　　最近人と会話することが少なくなった
４７　　最近大きな声で笑ったことがない
４８　　健康診断でメタボと言われたことがある
４９　　高血圧、糖尿病、脂質異常など生活習慣病がある
５０　　便が黒っぽい　便秘や下痢をしやすい
得点

　０～５　30歳代以下　口腔年齢が若い。この状態を維持して欲しい。
　６～10　40歳代　　口腔の老化が始まっている。歯周病の予防に気をつけよう。
　11～20　50歳代　口腔の老化が進んでいる、40歳代でこのレベルなら要注意。
　21～30　60歳代　口腔年齢がかなり高い。生活習慣全体を見直す必要がある。
　30以上　70歳代以上　口腔年齢が高齢化の段階、持病のある人はそのケアを忘れずに。

　さてあなたの得点は何点でしたでしょうか？
わたしはこのテストでは得点は４点で、口腔内年齢30歳代以下でした。
　長年毎日行っている方法をご紹介しましょう。
　　１　歯間ブラシで歯の間を一本一本きれいにする。
　　２　歯や歯の間を細いノズルから出る「ジェット水流」で洗う。
　　３　電動ブラシで縦磨き、横磨きを一本ずつ磨くように丁寧に磨く。
　　４　歯茎をマッサージ（人差し指でやさしくこする）
　これは朝晩の習慣ですが、家にいるときには、毎食後に、１２３は必ず行います。
無論歯科医院に行き、歯のチェックは半年に一度は欠かしませんが、歯科衛生士さんからは
いつも、「きれいに磨けていますね」と褒められます。
　実は朝晩磨くようになったのは50代からですが、歯茎のマッサージは30年以上前に
インドのヨーガアシュラムで教えていただき、それ以来欠かさず毎日行っています。
そのお蔭か歯茎は今でもピンク色で、しっかりしています。
　歯茎のマッサージは、きれいな人差し指で、歯茎をやさしくこする簡単な方法ですが
歯茎のマッサージをするとこんな効果があります。
　　血流を良くし、組織を活性化させる。
　　歯は歯茎の筋肉によって支えられているので、循環が良くなると歯茎が強くなる。
　　毛細血管が沢山あるので、血行がよくなると歯茎にたまっていた不純物が排出される。
　口腔年齢の若さは「全身の健康と若さの象徴」と言っても良いかもしれません。
いつまでも自分の歯で美味しく食事ができるように、毎日丁寧に歯を磨いたり、日常
の生活習慣に十分気を付けましょう。　

能里子のワンポイントアドバイス

★歯は若さの健康の元
　現在「80歳で20本の歯を保つ運動」が展開されていますが、歯がなくなる率は、５0歳代は
4・5本、60歳代は8本、70歳代は15.5本、75歳を過ぎると、その84％が歯がなくなり、健康な人は
１４％なのだそうです。喪失の原因のほとんどは、口の中の細菌ですが、最近は歯科の治療技術も
大層進んでいますので、昔ほど歯を失う人が多くなくなったような気がします。
　その細菌が原因で起きる歯周病は、三人に一人がなっているそうですが、歯周病は「歯がグラグラ
する」「出血する」などの症状があれば、その疑いがあるので、すぐに歯科医をの受診を受けましょう。
　歯周病になると、その歯周病菌が毛細血管から血管に入り、全身に悪影響を及ぼすようで、狭心症
心筋梗塞、糖尿病の悪化、肺炎、ガンなどの原因になりますので、心あたりのある方はぜひ心して
早めにそのための治療を受けることが必要です。歯周病の原因は歯垢（プラーク）ですが、それを
取り除くにはより丁寧な歯磨きが欠かせません。
　　
　そのやり方は…
　　　　少なくとも朝と寝る前に二回は磨く。
　　　　一本一本磨くつもりで丁寧に行う。
　　　　縦と横に磨く。
　　　　歯間ブラシなどを併用する。
　　　　歯茎のマッサージを行う。などです。
　あなたが何歳だとしても「口の中の健康」は全身に大きな影響がありますので、十分注意
　しましょう。

　★　久々の「能里子のワンポイントアドバイス」ですが、今書いている本の中で
　　「歯の健康について」書いているので、ご紹介しました。
　　　明日は「あなたの口腔年齢は何歳でしょうか？」で、口腔年齢チェックリスト
　　　を続けますのでご期待ください。