ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

心理カウンセラーとして考えること

2014年07月19日 | えっせー
 これを仕事にしてから早何年過ぎたことでしょう。過去にはさまざまな年齢
職業の方にお目にかかりご指導してきました。昔から、またごく最近も友人から
自叙伝を書いたらと言われましたが、私の人生は平凡ではなく、かなりドラマチック
かも知れません。3歳の時のステージ体験、15歳の自殺未遂、結婚して大家族
との葛藤で3年間心身症をくり返したこと。
 子育てをしながらソシアルダンス教師として社会に出て、ヨーガの指導者、心理
カウンセラー、作家としての道のりは、夫の理解や、指導して下さる先生方、また
サポートしてくれて友人達にも恵まれたのは、大変幸運でした。
 でもそれなりの努力は欠かしませんでしたし、今現在もそれは続けているのは
「人間死ぬまで勉強」だと思っているからです。

 認知症を発症してから4年目を迎えた夫を、「認知症の優等生」にするために
考え工夫したことも、これからますます増える認知症のご家族のためにも、いろ
いろとアドバイスできる思いますし、ご指導の幅も広がった気がいたします。
 人生経験は豊かで、絶えずアンテナを張っていますので、高齢ですがそう古くは
ないと自負しています。スタジオの指導は、年齢的にもそういつまでできるとは
思いませんが「心理療法」は、これからも続けたいと思っています。
 そのため、私独自の指導法をご紹介のため、ビデオを作りましたが、あまりに自分
が見苦しく、しばらく躊躇していましたが、思い切って載せることにしました。
 できれば仕事を通じて、人様の幸せにお役に立ちたいと考えております。

※世界心理学会でのプレゼンテーション・他

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