ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

近くに眼科が開院

2013年07月31日 | えっせー
 梅ヶ丘北口駅前に眼科が8月1日に開院するが、その内覧会が先日あり、
私は早速見学に行った。何人かの見学者がいたが、入り口に先生とスタッフ
が並んで立ち「院長ですがどうぞよろしく」とご挨拶をされたが、爽やかで
感じの良い、まだ若い先生だった。
院内を案内され拝見したが、診察室や、その他の検査室、手術室など、壁は
白を基調にしてとても明るかった。
 最新の医療器械がすべて整っているようで、日帰りの白内障の手術も可能
だそうだ。各お部屋にはさまざまなランなど、きれいなお花が数えきれないほど
あり、何となく先生のお人柄を感じた。

梅丘にはお医者さんが実に沢山あり、駅から歩いて10分以内に、内科
整形外科、婦人科、耳鼻科、小児科、消化器科、眼科、皮膚科などがある。
 我が家は梅ヶ丘南口駅から4軒目だが、家のすぐ前には、歯科と耳鼻科が
あり、駅前通りだけでも歯科が3軒もあり、その他にも何軒もあるようだ。
眼科は近いのだが、私は少し離れたところに行っているが、予約なのに
毎回待たれるため、近くに変えたいと思っていたからだ。
 私は物書きなので目は人一倍大切にしている。そろそろ視野検査が必要な
ので早速行くつもりだが、でも、新しくきれいな眼科が、我が家から3分以内の
近さに出来てとても嬉しかった。

久し振りに羽根木公園を歩いて

2013年07月30日 | えっせー
 夫は一泊旅行に出かけたので、今朝はペットを連れて散歩に行った。
早朝の公園は爽やかで静かで、涼しかったが、しばらく歩いている内に
汗がどっと噴き出してきたのは、日は出ていないが湿度が高いようだ。
 歩きながら私の木に、そっと挨拶したが、その表面に見える根は一体
どこまで大きいのだろうと想像した。
 私達の意識に例えると、見える木そのものが「顕在意識」見えている根が
「表在意識」そしてまったく見えず,地下に深く張っているのは「潜在意識」
(無意識)ではないか考えてしまった。
そして、この太い木の根は一体どこまで地中に深く入っているのだろう?
人間の無意識は意識より想像ができないほど、その領域は広いが、もしかして
この木の根はそれほどではないのかも…などなど。
いつもほとんどあまり考えずに、無意識で生かされている自分が、そんな
ことを真剣に考えながら歩いていると気づき、思わず笑ってしまった。


世の中いろいろなことが起きている

2013年07月29日 | えっせー
 先日は浦和駅で、女性が降りる時に足がすべって、ホームと電車との間に落ちて
その人を助け出すために、40人の人が電車を傾けて助け出された。
その人は幸い怪我がなく、本当に良かったが、周りの人達も夢中で電車を押し
ている光景が映し出されたが、その人々の様子に胸がイッパイになった。
 確か10人の内8人はやさしい人だが、人が困っているのを見ると、何とか
助けて上げたいと思うのが人情だ。
 また山口県が大変な豪雨で、水没した家の屋根を破り、男性が救助を求めて
いたが、後から子供と奥さんらしい女性が這い上がってきて驚いたが、三人は
ヘリコプターで無事救助されて、本当にホッとした。
 それを夫と一緒に見ていて、「屋根を破る発想なんて、女性には絶対ないから
もしも女性だけなら絶対に助からなかったね」と話したが、今日のテレビはすごく
リアルで思わず手に汗をにぎったが、救助隊の方の必死の救助には感動し、本当に
有難いと思った。でも、2件とも無事だったので、胸をなでおろした。
 最近海外でも飛行機事故や、列車事故など起きて、大勢が亡くなっているが、これば
かりは自分でもどうすることができない運命なのかも知れない。
 そう捉えると、当たり前の毎日が何と感謝に値するのだろうと、しみじみ感じた。

人様が喜んでくれるのが幸せ

2013年07月28日 | えっせー
 ☆昨日は死んでいた
 26日は私のスタジオで、夫の誕生日パーティを開いた。
お招きしたのはいつも夫がお世話になっている、羽根木公園の朝の仲間達だが
みんな元気で、お酒も強く健啖家ばかりだ。
 前日から買い物、料理の下こしらえなど、とても忙しかったが、お刺身以外は
全部私の手料理だ。朝目覚めた途端から、調理に入ったが、サラダに入れるつもり
の、アスパラガスのキレイなグリーンを見たら、突然これとマッシュルームを
アンチョビーで合えたらと閃いた。
 早速つくったが、まあまあの味だったが、後で気がついたが、なまのマッシュ
ルームから水分が出て、これはイマイチだった。
想像通りに友人達は良く食べてくれたが、その間二階のスタジオと三階の我が家
を何往復もし、途中からエレベータを使ったが、さすが疲れてきた。
 パーティ好きの私は限りなく開いたが、こんな疲れたのは初めてで、年齢を
感じた。

 皆さんが帰ったのが9時半頃、そこへ娘が来て二人でまた小一時間飲んだが
娘がときどき言うが「ママは銀河系の女王様だから」と言うのは、どんな意味
なのだろう?と、酔っぱらった頭で考えながら眠ったようだ。
 朝目覚めたがとても起きる気にならず、レッスンもパスして寝坊したが、私は
何故こんなにサービス精神が旺盛なのだろう。
 でも疲労困憊しているのに、気持ちは晴れやかなのは、皆さんが喜んでくれたこと
かも知れない。いつでも誰かが喜んでくれるのが嬉しくて、母性的?な私はつい
いろいろやってしまう。(本当に嫌な性格だな)と自己嫌悪に陥ることも、実はしば
しばある。でも、そんなときには、最近注目されている幸せホルモンと言われる
「オキシトシン」が分泌されていて、きっとメンタルな意味でプラス効果があるの
で、そのためるあまりストレスがないのかも知れない。
 昨日は肉体的には死んでいたような状態だったが、今朝はもうすっかり元気。
午前はヨーガのレッスンがあるが、5時に目覚めいつもレッスンをこなしたが
今日もまた楽しくがんばれそう!


さぎ草が咲くのを待ちながら

2013年07月27日 | えっせー
 さぎ草は世田谷区のお花ですが、その形は本当にさぎが舞っているようで
白くて小さく繊細で可憐な花です。多分一月ほど前に、友人が随分遠方まで
行ったそうで、それをきれいに植えて二鉢持ってきてくれました。
 それはスタジオの外壁についているフラーワーボックスの、鉢の上に載せてあり
ますが、上のみずごけが渇いたら水をやるようにと、教えられたので、毎日水を
切らさないように注意してのですが、何日か前から蕾が二つつきました。
 種類が違うそうですが、よく見たらも一鉢の方にも小さな蕾が沢山ありました。
いつ開くか分かりませんが、私は毎日それを見るのがとても楽しみで、今朝も
「早く咲いてね」と、声をかけながら水やりをしました。


方言が見直されている現代に思う

2013年07月26日 | えっせー
 テレビで放映されていたが、就職試験に方言で答えるとアピールするなど、今や
方言が大変見なおされているらしい。
「やっぱり」大いに納得できた。私は若い頃から何故か東北弁が大好きだった。
およそ20年以上前だが、ある俳優さんに東北弁の個人指導を受けていたが、友人
達は「ホントにあなたは変わっている」とか、「あなたは東京生まれだから、そんな
ことが言えるのよ。地方出身者は言葉の壁に随分悩んでいるのに、そんなきれいな
標準語を使っていて、私は羨ましいのに…」と、ひどくなじられたことを思い出
した。その頃よく全国区で講演したが、そんな時方言を使えたらいいなと、思った
のは、方言は親しみやすく、柔らかいし、素朴だし、何とも言えないイントネー
ションが大好きだったからだ。今でもその気持ちは全然変わらない。

でもそれが地方出身の方にとって、コンプレックスになっているのだとしたら
標準語は東京弁だから、そんな意味では私は有利なのかもしれない。
 関西育ちで東京在住の長い友人が、ある瞬間に突然関西弁を使って、実は大変
驚いたが、やはり生まれ育った土地の言葉は思わず出るのだろうと感じたが、私は
むしろ好感を持ったが…たまたま首都が東京になったからで、でも、もしも京都だった
としたら…私個人の好みでは、ヤッパリ東京弁の方が良いと思う。
いずれにしても、何年も先の未来のことを、例えばフラダンス、ストレス時代など
私は一体何度先取りしただろう。
 これって、もしかしたら動物的なカンなのかも知れない。

木登りブタでーす!

2013年07月25日 | えっせー
  ☆気持ちがパーッと晴れた!
 昨日から自分の中のある劣等感で、少々落ち込んでいたが、「こんなに暗い気持ち
でては良くない」と、自分なりにコントロールしていた。
 それななのに、また真夜中に目覚め考え込んでいた。今日は近くのかかり付けの
歯医者さんで、「歯のクリーニング」の予約をしてあった。
 去年までは半年に一回だったが、加齢もあるし、死ぬまで自分の歯で食べたい
ので、去年の誕生日から3カ月に一度にすることにした。
 一応歯のチェックをしていただいてから、クリーニングをしたが、糸ようじを
通しても、まったく血がでないし、歯科衛生士さんから、「歯茎がしまって素晴ら
しいです、これをやると90%以上の人が出血するのですよ、とてもきれいに磨け
ているし」と大変ほめられた。

 知り合いの口腔内科の先生がつくった、歯のチェックリストでは、私の口腔内年齢
は40歳以上若いそうだ。でもそれをプロに褒められるのは、日頃の努力の結果で
入れ歯も差し歯もなく、全部自分の歯の人は珍しいようだが、それは歯だけではなく
歯茎、舌 毛細血管など、口腔内の健康には人一倍気をつけているからだ。
 初めてインドへ行った時教えて貰った「歯茎のマッサージ」は、もう長年続けて
いるが、家にいると毎食後に三回やっているし…
 最近では口腔内の健康は全身の健康に結びついていると認識されているが、無論
私は健康優良高齢者に間違いないと、ちょっと自慢したくなった。
 何しろ木登り豚の単細胞のわたしなので、歯医者さんで褒められたら、すっかり
嬉しくなって、気分が明るくなった。

涼し過ぎる朝

2013年07月24日 | えっせー
昨日はクラスメートと今期最後の体操をして、かるく飲みながら楽しく
でおしゃべりしたが、その時雷が鳴って、すごい夕立になった。
 東京にも相当量の雨が降ったようだが、水不足が心配されているが、いくら
雨が降っても、水源地帯に降らなければどうにもならない。
 夜中に目覚めいろいろ考えて眠れず、起きてしばらく本を読んでいたが
外はまだ暗いが、涼しいと言うより、寒いくらいだ。 
 昨日の暑さは凄かったが、気温の差がかなり極端で驚くほどだが、昔もこう
だったのかしらと考えたが、私の記憶ではこんなに激しい温度差はなかった
ように思う。そう言えば昨日シニアスクールから帰るとき、国士舘大学のキャン
バスを通ったとき、私は今年初めて蝉の声を聞いた。
 これから夏本番、体調管理に注意しなければと、改めて感じた今朝だった。
 

インナーヴォイスに導かれて

2013年07月23日 | えっせー
☆ 久し振りにピアノを弾いて
 「忙しさに紛れて」、と言うのは詭弁だ、と私は思っている。
何故ならどうしてもやらなければいけないことは、「時間を奪って」余程のこと
がない限り、絶対に続けているからだ。
ピアノを習いたいと思ったのは高校時代と、最も忙しかった時代だが、チャンス
がありながら長年が過ぎたが、私の人生でやり残したのは、これだけかもしれない。
ピアノが弾きたいと強く感じたのは、自分が作詞した「第二の青春」を、作曲
して頂いた時、その曲の伴奏や、弾き語りがしたいと思ったことがきっかけだった。
また、ヨーガ・レッスンの中で使う、「声のトレーング」の改訂版をつくりたいと
思ったこともあり、親しい友人のピアニストに習い始めたが、自分にはそのセンス
がまったくないと言うことを、ハッキリ思い知らされた。
 でも、30年前と変わらずまだ4オクターブ近く出る、自分の音域も確かめら
れるし、さんざん歌った「コンコーネ」はとても無理でも、「コールユーブンゲン」
は練習できるので、それだけでもう十分だ。

最近いろいろ用事があり、また友人が忙しかったため、すでに2か月レッスン
を休んでいるが、今日久し振りで弾いてみて、やっぱり楽しかった。
また、音を出しながら試行錯誤しつつ、新しい声のトレーニングを考えている。
人一倍不器用な私なのに、ピアノを習い始めたときに、左手は全く不自由なく動
いたのは、長年の手や指の訓練のお蔭で、「継続は力なり」を実感できたのも忘れない。
 いつか作曲もできたらいいな、ナーンテ思ったこともあったが、それは諦めた。
しかし私は本当に不器用な人間だ。人一倍不器用な私が、これほど色々なことが
できたなんて不思議と思うが、これはきっと、「幸運と努力とのコラボレーション」
に間違いない。(もういい加減にしてよね)と思うのに、(ラストスパートに賭けて
もう少しガンバって!)と、インナーヴォイスがしきりに囁くのだから、仕方がない。
 だから今朝も、スズメのさえずりに幸せを感じながら、早朝のレッスンをした。

「世界心理治療学会」で発表した小池能里子からのアドバイス

2013年07月22日 | 世界心理治療学会アドバイス
  ☆強い願望や、目標は必ず実現できる
 昨日何となくぼんやりして寝転んでいた時、何故か突然量子物理学のこと
を思い出した。その理論は右脳人間の私にとっては、大変難解だったが、以前
理数系の友人が説明してくれたので、何となく分かってきたが、私の理解が
間違っていないとは思うが…
 でも「00したい」と明確な目標のある方には、きっとお役に立てるのではと
ご紹介してみよう。

 私達は空っぽの空間に肉体を持った生き物として存在していて、周りの空気と
はハッキリ区別されていると、認識しているが、、実はそうではない。
 その理論では、一言で言うと、世の中に存在するものは、すべてつながっていて
それぞれの密度が違うだけ。例えば、肉体は空気よりも、肉体の方がかなり高い密度
で物質が結びついているだけで、空気との明確な境目はない。

 モノを形成している原子は、実は一つの固い核ではなく、原子核の周りの空間を
微小な電子が高スピードで旋回している状態。
 それらが集まっているわたし達の体も、心も、モノも、スカスカの隙間だらけだと
考えられる。隙間と言っても、目に見えるものとは大違いで、何と一億分の一センチ
くらいだそうだ。
つまり人の違いは、個人の精神の振動(エネルギー)の差と言える。
人間の意識や無意識の振動は、わたし達が一見固体だと思っているモノの、極小な
隙間を通り抜け、瞬時に遠くへと伝わる。(テレパシー)
 モノや他の人間の隙間に入りこんで、影響を与えるとしたら、自分が強く望むことは
実現できると、断言してよいのではなかろうか。

 心もまた振動で表すことができる。心を司ると言われる「大脳の前頭葉」は
10-30乗以上で振動しているが、感覚のセンサーと言われる視床下部は
10-40乗から50乗という物凄いスピードで回転しているそうだ。
そのように捉えると、「どうしてもそうしたい願望のエネルギーは、必ず実現できる」
のではないかと私は考えているが…

 また心理学的に考えても、強い願望や目標は、個人の潜在意識を通り越して、
「集合的な無意識」にインプットされ、その集合的な無意識(神、宇宙霊などとも
言われる)からの応答により、その方向性が示唆され、その目標が達成できる
プロセスになると言う。つまり論理的思考や、心理的な理論を超えて、強く望んだ
ことは必ず実現できる、と思っても良いのではないだろうか?
そう捉えると、唯何となく生きている人と、ハッキリした目標や、願望を持って
いる人の差は、明らかに違うように思う。
  
 
 
 

 いくら望んでもそのための努力をしなければ、実現はしないはずだが。
希望があると、そのための努力が楽しくなり、少しづづ向上していくはず。
 やっぱり「自分の心の力」が、自分の人生に大きく関わっているのは確かな
のだ。そのためには、明確な目標がある毎日の方が、絶対(私は滅多に使わない
言葉)にハリのあることは事実だと思っている。

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