8日の東京は朝からどんよりとした曇り空、今にも雨が降り出しそうな天気でした。この日は二十四節気の白露。草花の葉に白い露が宿る頃という意味で、野には薄の穂が顔を出し、花も秋の花に変わっていきます。太陽が離れていくため天が高くなり、朝夕の涼しさの中に肌寒さも加わり本格的な秋の到来です。ついこの前までの猛暑がうそのように一気に涼しくなりました。まだ暑さは残るものの30度を超えるような暑さはなくなりそうです。暦通りの季節の変化といえそうですが、それにしても今年の東日本は天候の変化が極端ですね。どうにもやりきれない酷暑が延々と続いたと思ったら、あっという間に二か月先のような肌寒い天気が続き体調をうまく維持していくのが大変です。
また今日は中秋の名月にあたります。いわゆる十五夜の月が楽しめる日ですが、台風14号が列島に近づいていることもありずっと曇っているため、東京では月が見えるかどうかは微妙なところですねぇ。さらに明日9日は今年3回目のスーパームーンなのに、同じような天気が続くのでこれも天気頼みです。何かと月が話題になる年ですが、地上のこせこせした出来事を忘れ夜空に思いをはせるのもストレス解消にはもってこいかも知れません。スーパームーンは毎年訪れますが、今年ほど条件がいいのはこの後は20年後だそうですから何とか明日の晩は雲が切れてほしいものです。
また今日は中秋の名月にあたります。いわゆる十五夜の月が楽しめる日ですが、台風14号が列島に近づいていることもありずっと曇っているため、東京では月が見えるかどうかは微妙なところですねぇ。さらに明日9日は今年3回目のスーパームーンなのに、同じような天気が続くのでこれも天気頼みです。何かと月が話題になる年ですが、地上のこせこせした出来事を忘れ夜空に思いをはせるのもストレス解消にはもってこいかも知れません。スーパームーンは毎年訪れますが、今年ほど条件がいいのはこの後は20年後だそうですから何とか明日の晩は雲が切れてほしいものです。