言うまいと思えど今日の暑さかな…ですねえ。東京は今月に入ってから3日以降、8日に曇りがちだっただけでずうっと晴れの暑い日が続き、特に暑さの厳しい練馬では10日間も猛暑日です。17日も37度を超え、一雨欲しいですね。台風が日本列島に近づいており、週明けの火曜日からは雨が降り荒れ模様の天気になるらしいですが、出来ればこれはそれてほしいけどなぁ。局地的な豪雨の可能性が今年は高そうとの予報も出ていますが、これも遠慮して欲しい。普通に雨が降って欲しいと願うだけです。こんな暑さの中でミソハギが元気そうに咲いてます。
ちょっと変わった名前で、どうしてこんな名がついたのか見当もつかなかったのですが、禊(みそぎ)はぎの略なんだそうです。禊とは、水をそそいで悪魔を祓うことですが、旧盆の時にミソハギの枝を水に浸して仏前の供物に禊をしたことからきたといいます。お盆の頃に咲くことから盆花ともいわれ、長野県ではお盆にミソハギの花に水をつけて玄関先でお祓いをして祖先の霊を迎えるという風習が残っているところもあるそうです。またこの花は湿地や田の畦などに生えますが、溝に咲く萩に似た花ということでミゾハギがなまったとの説もあります。
ちょっと変わった名前で、どうしてこんな名がついたのか見当もつかなかったのですが、禊(みそぎ)はぎの略なんだそうです。禊とは、水をそそいで悪魔を祓うことですが、旧盆の時にミソハギの枝を水に浸して仏前の供物に禊をしたことからきたといいます。お盆の頃に咲くことから盆花ともいわれ、長野県ではお盆にミソハギの花に水をつけて玄関先でお祓いをして祖先の霊を迎えるという風習が残っているところもあるそうです。またこの花は湿地や田の畦などに生えますが、溝に咲く萩に似た花ということでミゾハギがなまったとの説もあります。