あれれ、また梅雨に戻ったのかと思うような天気が続いてました。先日の台風6号が過ぎた後、涼しく雨模様の天気でしたが、30日の東京は雨の予報が出ていたにもかかわらず夏空がのぞき久しぶりに暑さが戻ったかと思うと、夕方にはまたどんよりした雲に覆われるヘンな一日でした。このところ局地的な豪雨が各地を襲っていますが、新潟、福島県の豪雨は大変な量の雨が降り大きな被害が出ています。我が家の近くを一級河川の白子川が流れています。幅5㍍くらいのどちらかというと小さい川ですが、住宅地を流れているため氾濫防止のために1㍍あたり500万円近くをかけて改修工事が進められています。50㍉を超える雨量があっても耐えられるようにと聞きましたが、今回の新潟、福島豪雨はそれを遥かに超える雨量ですからその凄まじさがわかります。
今年はこうした局地的豪雨が多くなるといわれています。局地的ですからいつ、どこで降るかは予報も難しいでしょうが、地震と同じで厄介ですね。その原因としては温暖化の影響や、都市部のヒートアイランド現象の影響で積乱雲が発達しやすくなっていることも上げられています。数百年に一度ともいわれる大震災で始まった2011年、今度は未曾有の大水害が続き、大きな災害から逃れられない年になるのでしょうか。半分が過ぎましたが後半は穏やかになって欲しいと願うばかりですね。
前置きが長くなりましたが、ウバユリの花が咲き始めました。緑白色の筒形の花が横向きについており開くことはありません。公園などで見かけますが街中ではあまりみられませんね。変な名前ですが漢字で書くと姥百合だそうで、花が終わる頃には葉(歯)がなくなることからこんな名が付けられたとか。どうも花の名前には変なのが多いですが、一体、誰がこんな名を付けたのでしょうねえ。ちなみに葉はユリ科とは思えないハート型をしています。
今年はこうした局地的豪雨が多くなるといわれています。局地的ですからいつ、どこで降るかは予報も難しいでしょうが、地震と同じで厄介ですね。その原因としては温暖化の影響や、都市部のヒートアイランド現象の影響で積乱雲が発達しやすくなっていることも上げられています。数百年に一度ともいわれる大震災で始まった2011年、今度は未曾有の大水害が続き、大きな災害から逃れられない年になるのでしょうか。半分が過ぎましたが後半は穏やかになって欲しいと願うばかりですね。
前置きが長くなりましたが、ウバユリの花が咲き始めました。緑白色の筒形の花が横向きについており開くことはありません。公園などで見かけますが街中ではあまりみられませんね。変な名前ですが漢字で書くと姥百合だそうで、花が終わる頃には葉(歯)がなくなることからこんな名が付けられたとか。どうも花の名前には変なのが多いですが、一体、誰がこんな名を付けたのでしょうねえ。ちなみに葉はユリ科とは思えないハート型をしています。