18日も東京は朝はまだ寒さが続いていますが天気に恵まれ、日中は昨日に続き最高気温が10度を超え、ひと頃の真冬並みの冷え込みからいく分解放されました。日射しの温もりが感じられ、散歩も胸を張って歩けます。近くを流れる白子川沿いは散歩コースのひとつで、季節ごとに咲く花が癒しになります。これまで気付かなかったのですが、我が家の近くにはクチナシが植えられておりこれまで八重咲きの花がクチナシと思っていたのに、咲いていたのは一重の花でした。一重のクチナシには実が生るというので、どんな実だろうと楽しみにしていましたが、今日、小さな実が生っているのを初めて見ました。
オレンジ色の実は、先端に萼片の名残だそうですが6本の針状のものがついており、側面には綾が付き出ていてとても堅そうです。へえ~、こんな形の実だったんだ!クチナシという名は実の口が開かないことからという説や、突起部分をクチバシに見立てたクチバシが変化したという説もあるそうです。変わった形をした実ですが、可愛らしいね。これも知りませんでしたが、毒を持たないので染料に使われるそうで、キントンやタクアンなどの着色料に使用されているんだって!身近にも知らないことがいっぱいありますね。明日はもう少し暖かくなるそうです。
オレンジ色の実は、先端に萼片の名残だそうですが6本の針状のものがついており、側面には綾が付き出ていてとても堅そうです。へえ~、こんな形の実だったんだ!クチナシという名は実の口が開かないことからという説や、突起部分をクチバシに見立てたクチバシが変化したという説もあるそうです。変わった形をした実ですが、可愛らしいね。これも知りませんでしたが、毒を持たないので染料に使われるそうで、キントンやタクアンなどの着色料に使用されているんだって!身近にも知らないことがいっぱいありますね。明日はもう少し暖かくなるそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます