彩湖(さいこ)は埼玉県の南西部さいたま、戸田、朝霞市にまたがる人造湖です。荒川の河川敷にあり湖畔には公園も整備され休日は家族連れなどでにぎわう、東京から最も近い湖です。昭和40年代までは荒川はたびたび氾濫する暴れ川だったので、洪水調整と首都圏の水道水確保のために荒川調節池総合開発事業として昭和55年に工事に着手、平成9年に完成しました。正式な名称は荒川第一調節池といいます。
東京外環道の幸魂大橋(さきたまおおはし)からも見渡せる湖は広さ1.18平方㌔、全長8.1㌔の細長いもので総貯水量は1060万立方㍍。戸田市側には道満グリーンパーク、上流にあたるさいたま市浦和区の方には荒川彩湖公園と二つの公園があり、親水ゾーン、自然保護ゾーン、野外活動ゾーンにわかれ、バーベキュー広場をはじめ野球、サッカーなどの運動場も完備した一大レクリエーション地帯です。
全体はとても広く散歩には好適。風に吹かれて湖畔の遊歩道を歩くもよし、自然がいっぱいの園内をブラブラして小鳥を追うのもまた楽しいものです。JRの武蔵野線をはさんだ浦和側には有名なサクラソウの自生地や秋ケ瀬公園も広がります。グリーンパーク、秋ヶ瀬公園はそれぞれ駐車場も完備してますが、歩いては行けますがクルマでは行き来が出来ません。管理する自治体が異なるためらしいのですが、考えてもらえたらと思います。
湖は相当深い部分もあるので遊泳は禁止になっていますが、お天気の良い日にはウィンドサーフィンを楽しむ人たちの姿も見られます。写真の幸魂大橋の手前に一人、サーファーがいますが、わかりますか。また珍しい鳥にも出合いましたが、それは次回に紹介しましょう。
東京外環道の幸魂大橋(さきたまおおはし)からも見渡せる湖は広さ1.18平方㌔、全長8.1㌔の細長いもので総貯水量は1060万立方㍍。戸田市側には道満グリーンパーク、上流にあたるさいたま市浦和区の方には荒川彩湖公園と二つの公園があり、親水ゾーン、自然保護ゾーン、野外活動ゾーンにわかれ、バーベキュー広場をはじめ野球、サッカーなどの運動場も完備した一大レクリエーション地帯です。
全体はとても広く散歩には好適。風に吹かれて湖畔の遊歩道を歩くもよし、自然がいっぱいの園内をブラブラして小鳥を追うのもまた楽しいものです。JRの武蔵野線をはさんだ浦和側には有名なサクラソウの自生地や秋ケ瀬公園も広がります。グリーンパーク、秋ヶ瀬公園はそれぞれ駐車場も完備してますが、歩いては行けますがクルマでは行き来が出来ません。管理する自治体が異なるためらしいのですが、考えてもらえたらと思います。
湖は相当深い部分もあるので遊泳は禁止になっていますが、お天気の良い日にはウィンドサーフィンを楽しむ人たちの姿も見られます。写真の幸魂大橋の手前に一人、サーファーがいますが、わかりますか。また珍しい鳥にも出合いましたが、それは次回に紹介しましょう。
サーファーがハッキリ写っていますね。こんな時期にもいるのですね。
何年か前にのんと一緒に主人に連れて行ってもらったのですが、風が強く、寒くて寒くて急いで帰って来ちゃいました(笑)
次回行く時には、サクラソウの自生地と秋ケ瀬公園へも寄って見たいと思います。