今日は朝から冷たい雨です。昨日は久しぶりにゴルフを楽しみましたが、この時期には珍しく快晴無風の絶好の天気でした。一日違うと天国と地獄ほどの変わりようで、仲間たちも2日でよかったと胸を撫で下ろしていることでしょう。ゴルフといえば国内メジャーツアーの最終戦、日本シリーズが3日から始まりましたが雨のスタートで気の毒ですねえ。そうはいってもそこは一流のプロ、雨なんぞさほど気にならないかもしれません。遼くんと池田くんの賞金王争いが見ものです。
こんな冷え冷えとした日は雨の写真なんかつまらないので、先日撮っておいた季節の花の話にしましょう。直径2,3㌢ほどの小さな可愛い花ですが、初めて目にしました。いつものように「はなせんせ」に写真をアップして尋ねたところ、さっそく教えてもらえました。ナルシサス・カンタブリカという水仙の仲間だそうです。針状の葉がとても水仙とはイメージ出来ませんでしたが、花はそういわれればそうですね。
スペインからアルジェリアあたりに分布する原種系の水仙のようです。日本で普通に見られる水仙はヒガンバナ科ですが、これはユリ科です。ナルシサスとは水仙のことで、ギリシャ神話の美少年が泉に映った自分を毎日見つめ続けていたらいつの間にか1本の花になったというこからこの名が付いたといいます。ナルシストの語源でもあります。花の時期は12月から初春にかけてということで、まだちょっと早かったのか一輪しか咲いてませんでした。
こんな冷え冷えとした日は雨の写真なんかつまらないので、先日撮っておいた季節の花の話にしましょう。直径2,3㌢ほどの小さな可愛い花ですが、初めて目にしました。いつものように「はなせんせ」に写真をアップして尋ねたところ、さっそく教えてもらえました。ナルシサス・カンタブリカという水仙の仲間だそうです。針状の葉がとても水仙とはイメージ出来ませんでしたが、花はそういわれればそうですね。
スペインからアルジェリアあたりに分布する原種系の水仙のようです。日本で普通に見られる水仙はヒガンバナ科ですが、これはユリ科です。ナルシサスとは水仙のことで、ギリシャ神話の美少年が泉に映った自分を毎日見つめ続けていたらいつの間にか1本の花になったというこからこの名が付いたといいます。ナルシストの語源でもあります。花の時期は12月から初春にかけてということで、まだちょっと早かったのか一輪しか咲いてませんでした。
今日は好天。ゴルフにはもってこいですので、好プレーが期待できますね。
以前、越前で海沿いにいっぱい咲いている水仙を見ましたが、実にスケールが大きくきれいでした。部屋なんかに置くとちょっぴりきついですが、芳香に包まれるといいですね。
ナルシストは知っていましたが、この水仙は初めて見ました(笑)花弁が透き通っている感じで可憐で可愛いですね^^
何処で見られたのですか?
石川&池田選手の賞金争いは爽やかで好いですね。お二人とも調子が悪かったようですが、明日から頑張ってほしいと思います。