3連休は出だしと終いが天気に恵まれませんでしたが、休み明けの26日は東北南部から九州にかけての太平洋側は天気が回復しました。晴れていて休み中に比べそこそこ気温も上がってますが北風が強く、東京も日差しの割にはそれほど暖かくありません。東海上で低気圧が発達中で、本州は気圧の谷の影響もあり強い風は明日も続きそうといい、今後も天気はクルクル変わるようでなかなか安定しません。週末からは3月ですが、春先特有の天気ですねぇ。
ところで、モッコクという木はご存じですか?漢字で書くと木斛でモッコク科モッコク属の常緑樹です。夏に咲く花がラン科のセッコク(石斛)に香りが似ているということでモッコクと名付けられたそうで、江戸時代にアカマツやカヤなどとともに「江戸五木」といわれたほか、モチノキ、モクセイと合わせ「三大庭木」とも言われ親しまれてきた「庭木の王様」だそうです。この木の名を初めて知ったのは木に付けられたネームプレートでですが、なぜプレートを見たかというと新芽が赤かったので「へえっ、何という木?」と覗き込んだ次第です。
新芽は枝先でなく下の方の幹からちょこんと出ていました。いわゆる“胴吹き芽”というやつですが、新芽といえば緑色とばっかり思っていたのでびっくりでした。まだ寒いのに新芽が出ているのにも驚きましたが、この木の芽は赤く色づくのが多いようで夏に向かって次第に緑色に変わっていくそうです。花は小さいクリーム色で芳香があるそうですので、楽しみに待ってましょう。
ところで、モッコクという木はご存じですか?漢字で書くと木斛でモッコク科モッコク属の常緑樹です。夏に咲く花がラン科のセッコク(石斛)に香りが似ているということでモッコクと名付けられたそうで、江戸時代にアカマツやカヤなどとともに「江戸五木」といわれたほか、モチノキ、モクセイと合わせ「三大庭木」とも言われ親しまれてきた「庭木の王様」だそうです。この木の名を初めて知ったのは木に付けられたネームプレートでですが、なぜプレートを見たかというと新芽が赤かったので「へえっ、何という木?」と覗き込んだ次第です。
新芽は枝先でなく下の方の幹からちょこんと出ていました。いわゆる“胴吹き芽”というやつですが、新芽といえば緑色とばっかり思っていたのでびっくりでした。まだ寒いのに新芽が出ているのにも驚きましたが、この木の芽は赤く色づくのが多いようで夏に向かって次第に緑色に変わっていくそうです。花は小さいクリーム色で芳香があるそうですので、楽しみに待ってましょう。
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