井の頭恩賜公園にある井の頭自然文化園で飼育されているアムールヤマネコの赤ちゃんが3日から公開されているというので17日、取材に訪れてみました。もちろん、ウォーキングで吉祥寺を目指します。以前訪ねたときはまだ公開されておらず、飼育室の様子をモニターで見たのですが肝心のネコの姿は見られませんでした。今は展示施設内の寝部屋と遊び場を行ったり来たりというので楽しみにしていましたが、名前の通り寝てばっかりで、お目覚めになり顔をこちらに向けるのをひたすら待たなければなりません。
アムールヤマネコは中国東北部から朝鮮半島などに生息する肉食系のネコで、同園では2008年から飼育しています。現在8頭いますが、個体の高齢化により自然繁殖が難しくなっていることから人工授精による繁殖に取り組んだものです。人工授精で生まれたのはアムールヤマネコでは初めてで、3月17日に誕生したオスの子猫は15㌢にも満たない大きさだったそうですが、二度のワクチン接種も終えスクスク育ち家猫ほどの大きさになりました。頭部にはくっきりと縞模様も見られます。母親のミズキは2005年に同園で生まれましたが、今は子猫をとても可愛がっているそうです。写真は金網越しでピント合わせが容易でなく、ややボケ気味です。
帰りはバスでしたが、久しぶりに2万歩超えのプチ旅になりました。
アムールヤマネコは中国東北部から朝鮮半島などに生息する肉食系のネコで、同園では2008年から飼育しています。現在8頭いますが、個体の高齢化により自然繁殖が難しくなっていることから人工授精による繁殖に取り組んだものです。人工授精で生まれたのはアムールヤマネコでは初めてで、3月17日に誕生したオスの子猫は15㌢にも満たない大きさだったそうですが、二度のワクチン接種も終えスクスク育ち家猫ほどの大きさになりました。頭部にはくっきりと縞模様も見られます。母親のミズキは2005年に同園で生まれましたが、今は子猫をとても可愛がっているそうです。写真は金網越しでピント合わせが容易でなく、ややボケ気味です。
帰りはバスでしたが、久しぶりに2万歩超えのプチ旅になりました。
歩いて行かれたなんて、凄いです@@;
すっかり良くなられて良かったですね。
アムールヤマネコの赤ちゃん、可愛いですね!
孫と一緒に見に行きたいと思います。
ヤマネコの赤ちゃんは寝てばっかりで、もう少しチョロチョロしてくれるといいのですが、暑いのは苦手なのかな。