雪が舞ったり、北風が強く吹いたりと散々な3連休でしたが、明けた12日の東京は4日ぶりに青空が戻ってきました。朝の冷え込みもそれほどでなかったのも久しぶりです。風がやや強かったものの、日差しはたっぷりで都心では気温が11度まで上がり、連休中の寒さから解放されましたがこれでもやっと平年並みです。立春も過ぎたことだし、久々の晴れなので少しでも春の兆しはないかと石神井公園に行ってみました。
梅園では紅梅がそろって咲いてましたが白梅はまだのようです。そんな中、ちょっぴり春を感じたのがネコヤナギです。前に見た時はまだ枯れた葉しかなかったのに、銀白色の花穂がいっぱい元気に伸びていました。ヤナギの仲間ですが、他のヤナギより一足先に花を咲かせることから、春の訪れを告げる植物ともいわれるそうです。長い花軸に毛がたくさん集まっていて、ネコの尻尾に見立てたことから和名のネコヤナギが付いたと言います。生け花などにも使われますが、もう少したつと長い糸のような花を咲かせます。
梅園では紅梅がそろって咲いてましたが白梅はまだのようです。そんな中、ちょっぴり春を感じたのがネコヤナギです。前に見た時はまだ枯れた葉しかなかったのに、銀白色の花穂がいっぱい元気に伸びていました。ヤナギの仲間ですが、他のヤナギより一足先に花を咲かせることから、春の訪れを告げる植物ともいわれるそうです。長い花軸に毛がたくさん集まっていて、ネコの尻尾に見立てたことから和名のネコヤナギが付いたと言います。生け花などにも使われますが、もう少したつと長い糸のような花を咲かせます。
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