先日、仙台へ行った際、JR仙台駅にかつて東北本線や常磐線を走っていた優等列車のヘッドマークが展示されているのに出合いました。あったのは新幹線から在来線への乗り換え通路で、以前はこの通路を通らなかったので気が付きませんでした。「仙台駅の思い出」というコーナーに、懐かしい特急や急行列車の前部に取り付けられていた列車名のヘッドマークが並んでいます。昨年、開業130周年を迎えた仙台駅が、周辺地域への誘客を目指して進めている情報発信を目的とした「ヨリ未知SENDAI」プロジェクトの一環として昨年から掲出しているのだそうです。
展示されているのは、1950年代から新幹線開業前にかけて東北地方を走っていた特急や急行列車の愛称名のレプリカで11種類あります。蒸気機関車がけん引していた「はつかり」「ゆうづる」「はくつる」をはじめ、ディーゼルカーや電車特急に引き継がれた特急取り付け型の「はつかり」「ひばり」「ひたち」、急行取り付け型の「まつしま」「みやぎの」といったヘッドマークと特急の車体の横にある絵幕型の「ひばり」「やまびこ」「ゆうづる」です。JR東グループの総合車両製作所が制作したものだそうで、実物そのものの精巧なもので、仙台出身のワタシにとってはいずれも懐かしい思い出が蘇ります。鉄道フアンにとっても懐かしいですね。
展示されているのは、1950年代から新幹線開業前にかけて東北地方を走っていた特急や急行列車の愛称名のレプリカで11種類あります。蒸気機関車がけん引していた「はつかり」「ゆうづる」「はくつる」をはじめ、ディーゼルカーや電車特急に引き継がれた特急取り付け型の「はつかり」「ひばり」「ひたち」、急行取り付け型の「まつしま」「みやぎの」といったヘッドマークと特急の車体の横にある絵幕型の「ひばり」「やまびこ」「ゆうづる」です。JR東グループの総合車両製作所が制作したものだそうで、実物そのものの精巧なもので、仙台出身のワタシにとってはいずれも懐かしい思い出が蘇ります。鉄道フアンにとっても懐かしいですね。
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