28日は一足飛びに冬になってしまったようで寒かったですねえ。昔の会社の仲間たちとの会があったので上野まで出かけましたが、帰りは冷たい雨で結構濡れました。日頃の心がけが悪かったわけでもないでしょうが、まるで忘年会の頃のような寒さでした。今日はまずまずの天気で、秋が戻ってきてよかったです。西武線練馬駅直結の練馬区立産業プラザcoconeriで練馬の伝統工芸展が開かれているので行ってきました。区内には昔ながらの伝統工芸が脈々と息づいており、その種類も江戸表具、東京手描き友禅、江戸刺繍、彫金、江戸染小紋、陶芸、螺鈿蒔絵など14業種に及んでいます。
区ではこれらの全国的にも誇れる工芸品を認識してもらい、伝統の心と技に直接触れてもらおうと毎年、展示会を開いており今年で28回になります。会場では見事な工芸品の数々の展示のほか、練馬区伝統工芸会の会員が製作実演、いろんな質問に答えてくれ様々な体験が出来るコーナーもあり、販売も行っています。江戸の粋と洗練された美が息づく東京友禅は、動きのある大胆な流れの構図と単彩表現の中に本物としての深みと重厚さにあふれ、見る人を惹きつけています。40年もの間手描き友禅に取り組み、都会は感覚の気品を追求している生駒暉夫さん(写真)によると、完成まで小さいものでも一か月、大きい作品は数か月以上もかかるということです。午前10時から午後6時まで、30日まで開催されています。
区ではこれらの全国的にも誇れる工芸品を認識してもらい、伝統の心と技に直接触れてもらおうと毎年、展示会を開いており今年で28回になります。会場では見事な工芸品の数々の展示のほか、練馬区伝統工芸会の会員が製作実演、いろんな質問に答えてくれ様々な体験が出来るコーナーもあり、販売も行っています。江戸の粋と洗練された美が息づく東京友禅は、動きのある大胆な流れの構図と単彩表現の中に本物としての深みと重厚さにあふれ、見る人を惹きつけています。40年もの間手描き友禅に取り組み、都会は感覚の気品を追求している生駒暉夫さん(写真)によると、完成まで小さいものでも一か月、大きい作品は数か月以上もかかるということです。午前10時から午後6時まで、30日まで開催されています。
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