今朝は日の出前に目が覚めました。カーテンを開けると今日も良い天気のようです。目に飛び込んできたのは東の空にポッカリ浮かんだ下弦の月。間もなく朝日が昇ってくるのですが、夜明け前に残っている月を有明の月と呼ぶのだそうです。約30日かけて地球の周りを回っている月は、地球から見て満月になったり、少しずつ欠けて行って見えなくなる新月になったりと満ち欠けを繰り返していますが、その変化のつどいろんな名で呼ばれていますね。新月から満月に向かう時、午後西の空に見える細い三日月は若月とも呼ばれ、翌日の満月を楽しみに待つ月は待宵の月、そして最も美しい満月は日没後東から上り、一晩中煌々と夜空に輝きます。満月ももちろん、好きですが、夜明け前に見える有明の月もいいですねぇ。
月への思いは洋の東西を問わずあれこれ語られますが、日本人の思い入れはことのほか強いようで、はるか昔から万葉集などでも詠われています。かぐや姫のお話なんていかにも日本人の月への憧れが見て取れますね。ツキ違いですが、近頃趣味の競馬が全くツキがありませんで取られっ放し。月が変わればツキが戻るか、きさらぎ賞に期待してます(笑)。
月への思いは洋の東西を問わずあれこれ語られますが、日本人の思い入れはことのほか強いようで、はるか昔から万葉集などでも詠われています。かぐや姫のお話なんていかにも日本人の月への憧れが見て取れますね。ツキ違いですが、近頃趣味の競馬が全くツキがありませんで取られっ放し。月が変わればツキが戻るか、きさらぎ賞に期待してます(笑)。
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