暖かかった天気とさよならし、ぐっと寒くなりました。寒気が下りてきているそうで、東京は最低気温は都心で14度、練馬では13.8度と厳しい冷え込みとまではいえませんでしたが日中もどんより曇り、気温は上がらず16,6度と冬がすぐそばまで来ているような寒さでした。これまで暖かかった分、余計に寒く感じたこともあるでしょう。散歩の途中出会った人はほとんど冬の服装でした。この後も日を追って気温の低い日が続きそうで、風邪に注意の季節になりましたね。
街を歩いていると、東京でも結構、庭に植えてあるゆず(柚子)の木を見かけますが、実も黄色く色づいてきました。ゆずといえば冬至の日のゆず湯か、皮を削って鍋などの香りづけに使うかしか思い浮かばないですが、結構凄い力を秘めているようです。ミカン科ですが耐寒性が強く、北の青森あたりでも栽培できます。酸味が強く、そのままでは食用に向かないので、なじみが薄いのかもしれませんが、実はクエン酸、リンゴ酸をたっぷり含み、果汁もカリウム、カルシウムが豊富だそうです。皮にもビタミンCが多く、100g当たりの含有量はイチゴ、キウイ、レモンをはるかに凌ぐといいます。薄切りにして砂糖やハチミツに漬けこんで摂るといいようです。
ゆずのほかにも大きな柑橘を良く見かけ、いつ見ても収穫される様子がなく不思議だなあと思っていましたが、あれは夏ミカンだそうです。とても酸っぱく食べられないので、酸味が抜ける春から夏にかけてまでほったらかしにしてあるんだって。
街を歩いていると、東京でも結構、庭に植えてあるゆず(柚子)の木を見かけますが、実も黄色く色づいてきました。ゆずといえば冬至の日のゆず湯か、皮を削って鍋などの香りづけに使うかしか思い浮かばないですが、結構凄い力を秘めているようです。ミカン科ですが耐寒性が強く、北の青森あたりでも栽培できます。酸味が強く、そのままでは食用に向かないので、なじみが薄いのかもしれませんが、実はクエン酸、リンゴ酸をたっぷり含み、果汁もカリウム、カルシウムが豊富だそうです。皮にもビタミンCが多く、100g当たりの含有量はイチゴ、キウイ、レモンをはるかに凌ぐといいます。薄切りにして砂糖やハチミツに漬けこんで摂るといいようです。
ゆずのほかにも大きな柑橘を良く見かけ、いつ見ても収穫される様子がなく不思議だなあと思っていましたが、あれは夏ミカンだそうです。とても酸っぱく食べられないので、酸味が抜ける春から夏にかけてまでほったらかしにしてあるんだって。
ゆずって良い香りですよね!
若いころは嫌いでしたが、この歳になって好きになりました。
ゆずを頂くと、ゆずジャムにしていたのですが、砂糖漬け良いですね!
今年は砂糖漬けにしてみようと思います^^b
夏みかんって、放っておくと甘くなるのですか@@;
知りませんでした。。。