モズのはやにえって言葉は聞いたことがありますが、なかなか実際に目にすることはありませんね。特に都会ではそうそう機会はありませんが松本に住んでいる娘から画像が送られてきましたので、見たことのない方のためにアップしてみました。こういう私も実際に見たことはありません。モズが小動物や虫などを木の枝に突き刺しておくことをいいますが、写真に写っている“犠牲者”は蛙でしょうか。
娘の話ではリンゴ畑の中で時々見かけるそうですが、手足を使うわけでもないのに器用なものですねえ。なぜ、こんなことをするのかはわかっていないそうです。雪が降る前に保存しておいて後で食べるためとも言われますが、実際はあまり食べたりせず、春になると他の鳥の餌になるためこういわれるという説もあります。突き刺す枝が高いところだと、その年の冬は雪が多く、低い所なら少ないと言い伝えられていますが、これは娘の視線よりやや低い所だったそうですから、さてこの冬の雪はどうなるのでしょうか。
記録的な猛暑の影響で海水温が高く推移しているため、水蒸気の上昇が多くなるので雪が多く寒い冬になるともいわれてますが、モズのお告げはあまり雪は多くなさそうですけどねえ。
娘の話ではリンゴ畑の中で時々見かけるそうですが、手足を使うわけでもないのに器用なものですねえ。なぜ、こんなことをするのかはわかっていないそうです。雪が降る前に保存しておいて後で食べるためとも言われますが、実際はあまり食べたりせず、春になると他の鳥の餌になるためこういわれるという説もあります。突き刺す枝が高いところだと、その年の冬は雪が多く、低い所なら少ないと言い伝えられていますが、これは娘の視線よりやや低い所だったそうですから、さてこの冬の雪はどうなるのでしょうか。
記録的な猛暑の影響で海水温が高く推移しているため、水蒸気の上昇が多くなるので雪が多く寒い冬になるともいわれてますが、モズのお告げはあまり雪は多くなさそうですけどねえ。