タイトル写真は「岩櫃山」山頂(標高802m)手前のピークから撮った物で、ここから一端20m程下り又登り返し山頂に到達する。
この所この「岩櫃山」Blog記事にアクセスが多く、NHK-TVドラマ「真田丸」の影響では無いかと思いますが、アクセスして頂く方の為に「岩櫃城趾」の写真(9枚追加)等若干の追加と加筆修正しました。2016/02/28
地図は「岩櫃山」観光案内から抜粋した物ですが、昭文社の山と高原地図にも記載されていないようです。国土地理院の地図も道が一本記載されているだけで何とも頼りにならない、実際今回歩いてみて最初に変な道に迷い込み20分程時間をロスしました。岩櫃山山塊は範囲が狭く歩く距離も少ない割に鎖場、岩場などバリーション豊かでとても面白い山でした。
少し見にくいですが、赤い字と矢印(登り)と青矢印(帰り)で今回歩いたコースを示しました。
関越高速道「渋川・伊香保インター」で降り県道「35号線」へ入ります。県道「35号線」からここの一本松無料駐車場へ至る入り口が判らず「原町駅」の観光案内所で詳しく教えて貰いました。「岩櫃城跡」を大々的に売り出している割に道案内が貧弱だ。
午前9時00分、一番上の第一駐車場に車を止めると目の前が登山口で脇に小さな建物が在りパンフレットなどが置いてありました。その登山口から10m程行くとこの写真の場所に出ます。
この辺り一帯の地主というお爺さんから竪堀の話などをお聴きしてから9:30分登山開始。
右手奥へ行けば「沢コース」手前左方向を行けば「尾根コース」となり、頂上手前で合流します。
写真は一番上の第一駐車場から登山道方向を撮った物です。この小屋の前を通り過ぎると上の写真の所へ出ます。
写真は上の場所から左手「岩櫃城趾」方面の歩き始めです。城趾手前まではご覧のような小型車が通れるくらいの道が続きます。
更に数分歩くと「中城跡」と言う標識の有る場所に出ました。草が茂っていてただの広場のような感じです。
写真は「岩櫃城趾」方面の分岐ですが、ハッキリした地図が無いまんま「赤岩通り」方面かと勘違いして左方向へ歩いて行きました。
しかし・・・・・5分も歩くと次第に道が荒れてきました。面白いので更に進むと完全に道が消えてしまいました。結局戻りましたがここで20分程時間をロスしました。
写真は岩櫃城跡の案内表示。この「城趾跡」の尾根道は下山に使った方が良い気がします。登りに先程の分岐にあった沢コースを使えば足や膝に負担を掛けずに歩けます。大小岩がごろごろした沢の道は浮き石も多く落ち葉で穴が隠されて、ウッカリするとねんざの危険が有ります。登りに利用すればゆっくり歩くので着地の位置やコースなどを考えながら歩くので安心です。
やがて城跡も終わり、写真の様な平坦な尾根道になります。平坦なのはこの辺りまでで、やがて岩場の急斜面が待ち受けています。
いよいよ本格的に岩場の登りです。右手はトラバースルート、今回は左手の岩場ルートを行きます。
最初に出て来たのが稜線に立ちはだかるこの天狗岩と思われる大きな岩です。この岩の左手を回り込みます30cm程の狭い岩の縁道を慎重に歩きます。
赤岩通り方面への分岐です。初期の予定では赤岩通り登山口へ出て「密岩通り」登山口からこのコースのハイライト部分の断崖を登ろうと思ったのですが、この先、急激に下っていて折角稼いだ高度が無に成って仕舞う・・・・・としばし思案!
ま~大した距離でも無いのでもう少し下ってみる事にしました。
写真の様に本当に岩が赤いのです。この鎖場を下ります。やがて又登り返すのですが・・・・
この写真では良く判りませんが、結構急激に下りこの標識に出逢いました。獣道のような脇道が大きな岩の脇に付いていましたが行き止まりでした。この写真の左方向が下り道ですがここでハタと考えます。
「岩櫃山」の標高が802m、出発した駐車場が551m、ここから下まで下ってしまうと恐らく500m位の標高差を又登る羽目になると思い 「密岩通り」登山口からの登山は諦め、元来た道を戻ります。
下ってきた道を又登り返します。先程の赤い岩の鎖場を又登ります。写真が山頂ルート方面へ戻った所から山頂に登るルートです。写真の梯子を登ります。
写真は沢通りコース分岐辺りから少し歩いた辺りで萱の大木がありました。他にも杉の大木などがありました。
いよいよ稜線の見晴らしの良い場所に出ました。この写真はタイトルと同じ物です。撮影した場所は山頂と同じような感じですが、向側にある写真の場所が本当の「岩櫃山」山頂802mです。
そして上の写真を撮った場所です。ここから一端鎖場を20m程下り、向側の鎖場をよじ登ります。
写真がその鎖場で、下の方に女性が1人悪戦苦闘して居るのが写っています。私が頂上に着いたら「怖かった!」と言っていました。
その鎖場、下から見上げた所です。この「岩櫃山」は高所恐怖症の方にはお勧め出来ませんね~しかしここでも殆どクサリを使わないで三点支持で登れました。落ちたら大変ですが馴れない方は慎重に・・・・・・
写真は先程居たピークで帰りも又ここを通ります。女性2人がピークで昼食を取っていましたが、25~6人グループでマイクロバスで来た方達と思いますが大半が中高年のおばさま方で小グループに分かれて休憩していました。
登る時このグループに先に行かれると大変と思い先行しましたが、道迷いや赤岩通りの往復で私の方が後になりましたが、お陰様で苛つく事も無くすんなりと登頂出来ました。
帰りに又このグループの方達に道を譲って頂き先に下山しました。
写真は山頂から身を乗り出して真下を撮影した所です。写真右下にクサリが見えますが「密岩登山口」方面へ下山するには、ここを歩き下へ降ります。
上の写真から右手方面に行き「天狗の架け橋」です。写真に書き込みを入れました。ここは両側がすぱっと切れていて細い所は30cm程の道になっているようです。トラバースルートもあり慎重に歩けば良いかも!
今回は山頂から来た道を戻るので、残念ながら「天狗の架け橋」を渉る事は適いませんでした。
さて山頂で充分休憩したので引き返します。先ずは先程登った鎖場を下らなければ成りません。流石に降りる時はクサリをつかみ後ろ向きに成り慎重に降りました。
岩場を下り更に進むと、尾根道ルートと沢筋ルートに別れる分岐に出ます。登りは尾根ルートで来ましたので下りは沢ルートで下ります。
下りはあっ!と言う間に降りてしまいました。
前の方で書いたように、周回コースとして下り道に沢通りコースを歩きましたが、涸れ沢の為石がゴロゴロして居て油断出来ません、ヤハリ登りで使った方が安全です。
駐車場到着です。本当にあっ!と言う間です。山頂から30分程で戻ってきました。
先程のマイクロバスグループは難儀しているのでは無いかと思いますが、駐車場でマイクロバスが運転手付きで待機しているのには驚きました。
そして帰りに温泉に浸かります。「岩櫃城温泉くつろぎの館」です。
町営で14時近くなのでお客も殆ど無く男湯は私を含めて3人でした。入浴料も安くフリータイムで400円ここで入浴後、遅い昼食にラーメンを食べましたが此も400円施設が立派な割に安く利用出来る、流石町営! お客もいないので職員の方も暇そうでした。
しかし箱物は立派すぎる感じが・・・・・・ヤハリ「小渕優子」氏の選挙地盤だから?・・・
車で来たのでビールも飲めず、喉の渇きは「かき氷」で我慢しました。
此から世田谷区までドライブです。電車より車の方が若干速かったので車にしましたが電車の方が良かったかも!
この所この「岩櫃山」Blog記事にアクセスが多く、NHK-TVドラマ「真田丸」の影響では無いかと思いますが、アクセスして頂く方の為に「岩櫃城趾」の写真(9枚追加)等若干の追加と加筆修正しました。2016/02/28
地図は「岩櫃山」観光案内から抜粋した物ですが、昭文社の山と高原地図にも記載されていないようです。国土地理院の地図も道が一本記載されているだけで何とも頼りにならない、実際今回歩いてみて最初に変な道に迷い込み20分程時間をロスしました。岩櫃山山塊は範囲が狭く歩く距離も少ない割に鎖場、岩場などバリーション豊かでとても面白い山でした。
少し見にくいですが、赤い字と矢印(登り)と青矢印(帰り)で今回歩いたコースを示しました。
関越高速道「渋川・伊香保インター」で降り県道「35号線」へ入ります。県道「35号線」からここの一本松無料駐車場へ至る入り口が判らず「原町駅」の観光案内所で詳しく教えて貰いました。「岩櫃城跡」を大々的に売り出している割に道案内が貧弱だ。
午前9時00分、一番上の第一駐車場に車を止めると目の前が登山口で脇に小さな建物が在りパンフレットなどが置いてありました。その登山口から10m程行くとこの写真の場所に出ます。
この辺り一帯の地主というお爺さんから竪堀の話などをお聴きしてから9:30分登山開始。
右手奥へ行けば「沢コース」手前左方向を行けば「尾根コース」となり、頂上手前で合流します。
写真は一番上の第一駐車場から登山道方向を撮った物です。この小屋の前を通り過ぎると上の写真の所へ出ます。
写真は上の場所から左手「岩櫃城趾」方面の歩き始めです。城趾手前まではご覧のような小型車が通れるくらいの道が続きます。
更に数分歩くと「中城跡」と言う標識の有る場所に出ました。草が茂っていてただの広場のような感じです。
写真は「岩櫃城趾」方面の分岐ですが、ハッキリした地図が無いまんま「赤岩通り」方面かと勘違いして左方向へ歩いて行きました。
しかし・・・・・5分も歩くと次第に道が荒れてきました。面白いので更に進むと完全に道が消えてしまいました。結局戻りましたがここで20分程時間をロスしました。
先程の分岐まで戻り「岩櫃城趾」方面へ登ります。5分程歩き急な階段を登りになります。
やがて二の丸跡や本丸跡、竪堀跡などが次々と出て来て尾根筋に作られた城跡らしくなります。
写真は「竪堀」跡
写真は岩櫃城跡の案内表示。この「城趾跡」の尾根道は下山に使った方が良い気がします。登りに先程の分岐にあった沢コースを使えば足や膝に負担を掛けずに歩けます。大小岩がごろごろした沢の道は浮き石も多く落ち葉で穴が隠されて、ウッカリするとねんざの危険が有ります。登りに利用すればゆっくり歩くので着地の位置やコースなどを考えながら歩くので安心です。
写真は恐らく「本丸」跡と思われますが看板の文字がハッキリ読み取れません。
やがて城跡も終わり、写真の様な平坦な尾根道になります。平坦なのはこの辺りまでで、やがて岩場の急斜面が待ち受けています。
写真は漸く稜線へ出たらしく、周りの景色が望めるようになってきました。
いよいよ本格的に岩場の登りです。右手はトラバースルート、今回は左手の岩場ルートを行きます。
最初に出て来たのが稜線に立ちはだかるこの天狗岩と思われる大きな岩です。この岩の左手を回り込みます30cm程の狭い岩の縁道を慎重に歩きます。
岩場を越すと今度は写真の様な急な登りが出て来ました。
赤岩通り方面への分岐です。初期の予定では赤岩通り登山口へ出て「密岩通り」登山口からこのコースのハイライト部分の断崖を登ろうと思ったのですが、この先、急激に下っていて折角稼いだ高度が無に成って仕舞う・・・・・としばし思案!
ま~大した距離でも無いのでもう少し下ってみる事にしました。
この分岐から一気に下りに入ります。郷原駅方面へ行きます。
写真の様に本当に岩が赤いのです。この鎖場を下ります。やがて又登り返すのですが・・・・
道はドンドン下ってます。
この写真では良く判りませんが、結構急激に下りこの標識に出逢いました。獣道のような脇道が大きな岩の脇に付いていましたが行き止まりでした。この写真の左方向が下り道ですがここでハタと考えます。
「岩櫃山」の標高が802m、出発した駐車場が551m、ここから下まで下ってしまうと恐らく500m位の標高差を又登る羽目になると思い 「密岩通り」登山口からの登山は諦め、元来た道を戻ります。
下ってきた道を又登り返します。先程の赤い岩の鎖場を又登ります。写真が山頂ルート方面へ戻った所から山頂に登るルートです。写真の梯子を登ります。
写真は沢通りコース分岐辺りから少し歩いた辺りで萱の大木がありました。他にも杉の大木などがありました。
いよいよ稜線の見晴らしの良い場所に出ました。この写真はタイトルと同じ物です。撮影した場所は山頂と同じような感じですが、向側にある写真の場所が本当の「岩櫃山」山頂802mです。
そして上の写真を撮った場所です。ここから一端鎖場を20m程下り、向側の鎖場をよじ登ります。
写真がその鎖場で、下の方に女性が1人悪戦苦闘して居るのが写っています。私が頂上に着いたら「怖かった!」と言っていました。
その鎖場、下から見上げた所です。この「岩櫃山」は高所恐怖症の方にはお勧め出来ませんね~しかしここでも殆どクサリを使わないで三点支持で登れました。落ちたら大変ですが馴れない方は慎重に・・・・・・
写真は先程居たピークで帰りも又ここを通ります。女性2人がピークで昼食を取っていましたが、25~6人グループでマイクロバスで来た方達と思いますが大半が中高年のおばさま方で小グループに分かれて休憩していました。
登る時このグループに先に行かれると大変と思い先行しましたが、道迷いや赤岩通りの往復で私の方が後になりましたが、お陰様で苛つく事も無くすんなりと登頂出来ました。
帰りに又このグループの方達に道を譲って頂き先に下山しました。
写真は山頂から身を乗り出して真下を撮影した所です。写真右下にクサリが見えますが「密岩登山口」方面へ下山するには、ここを歩き下へ降ります。
上の写真の場所をもう少し広めに入れた物です。
上の写真から右手方面に行き「天狗の架け橋」です。写真に書き込みを入れました。ここは両側がすぱっと切れていて細い所は30cm程の道になっているようです。トラバースルートもあり慎重に歩けば良いかも!
今回は山頂から来た道を戻るので、残念ながら「天狗の架け橋」を渉る事は適いませんでした。
写真は山頂から遠く「谷川連峰」です。
こちらは「両神山」何時か行きたい所ですが、体力が・・・・・・
さて山頂で充分休憩したので引き返します。先ずは先程登った鎖場を下らなければ成りません。流石に降りる時はクサリをつかみ後ろ向きに成り慎重に降りました。
岩場を下り更に進むと、尾根道ルートと沢筋ルートに別れる分岐に出ます。登りは尾根ルートで来ましたので下りは沢ルートで下ります。
岩の間を縫うように下るとやがて枯れ沢の道に出ます。
下りはあっ!と言う間に降りてしまいました。
前の方で書いたように、周回コースとして下り道に沢通りコースを歩きましたが、涸れ沢の為石がゴロゴロして居て油断出来ません、ヤハリ登りで使った方が安全です。
駐車場到着です。本当にあっ!と言う間です。山頂から30分程で戻ってきました。
先程のマイクロバスグループは難儀しているのでは無いかと思いますが、駐車場でマイクロバスが運転手付きで待機しているのには驚きました。
そして帰りに温泉に浸かります。「岩櫃城温泉くつろぎの館」です。
町営で14時近くなのでお客も殆ど無く男湯は私を含めて3人でした。入浴料も安くフリータイムで400円ここで入浴後、遅い昼食にラーメンを食べましたが此も400円施設が立派な割に安く利用出来る、流石町営! お客もいないので職員の方も暇そうでした。
しかし箱物は立派すぎる感じが・・・・・・ヤハリ「小渕優子」氏の選挙地盤だから?・・・
車で来たのでビールも飲めず、喉の渇きは「かき氷」で我慢しました。
此から世田谷区までドライブです。電車より車の方が若干速かったので車にしましたが電車の方が良かったかも!
一本松登山口の駐車場を利用されたのでしょうか?
そして、この山は思いの外に登頂への道のりが短時間なんんですネ。
これならと思いきや、途中が岩山で鎖場もあり甘くみない方が良さそうです。
今迄、草津、万座方面へのR145の道中で、右側高台に見えていた
立派な建物が岩櫃城温泉だったのですネ。
外見からは、とても町営だったとは意外でした。
此処ならば電車利用でも便利かなと思うものの、吾妻線は電車の
運転本数が少ないので、は残念ですが、
車で正解だったかも知れませんネ。
、、、お疲れ様でした~!(*^_^*)
コンパスを頼りに?
あの本当の「岩櫃山」山頂までいらしたのですね(;´・ω・)。
あんな、高くて急な斜面に女性の姿が見えるのにビックリです。
最後の温泉の建物のデザイン、立派ですね~。
貸し切りに近い状態なら、完全にお殿さま気分でしたね(^O^)。
岩櫃山は数年前どなたかのBlogで知りました。機会が有れば行こうと思っていましたので
今回思い切って行きました。
一本松駐車場は二つ在り両方で50台位駐車出来そうですが紅葉シーズンなど
すぐに満車になりそうですね。
今回平日でしたのでマイクロバスを含め地元の方の車2台と自分の車で計4台
マイクロバスグループの方が居なければ登山者は私一人でした。
電車利用の場合登山口まで時間が掛かり痛し痒しですね。
温泉の施設はこの町の規模に不釣り合いな程立派ですが利用料が安いのは魅力です。
国土地理院の地図には登山道が一本載っているだけで具体的なコースタイム等
記載された物は現地観光案内の簡単な概念図のパンフレットだけでした。
コンパスを頼りに歩く程長く複雑な地形では無いので気楽に歩きました。
流石に山頂まで行く女性は少なかったように見えましたが写真の女性はご主人の
先導で登ったようです。
温泉の方は平日で時間的にも一番空いている時間帯のようで優雅な入浴でした。
今年の大河ドラマのお城ですか?
随分と山の中にありますね。
道が荒れてきて面白いので更に進むと完全に道が消えてしまったって、大胆な\(◎o◎)/!。
そう再編集なんです。一時期桁違いにアクセスが在って以降日常的に
アクセスが多くなっています。
そのトップがこの記事なので、アクセスされた方はキット「岩櫃城趾」
を調べたいのだと思いました。
NHK-TV大河ドラマで「真田家」縁の城なので興味を引くのでしょうね。
元々山城が築城された山ですので険しい場所です。
遺跡となっていますが、調査の為に人が入った感じで赤テープの目印が
やたらと付いていました。
書き込み有り難う御座います。
この山域は日常生活で言う裏山の感じで、とてもコンパクトです。
しかし山中に入れば「城趾」を「囲む」場所は険しい所です。流石山城です。
城趾から外れた場所を登山する場合は岩山ですのでくれぐれも注意しながら登って下さい。
お役に立てれば幸いです。