J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

茨城県「国営ひたち海浜公園」コキアとヒマワリ

2020年09月02日 | 見学様々(屋内・屋外)
2020年8月31日緑色のコキアが見たくて「国営ひたち海浜公園」迄行きました。あいにくの曇り空ベースで写真を撮るには条件は良くない。コキアの色も心なしかくすんだ色合いになって仕舞った。


ウイークデーなので人出は少ない、COVID-19の影響もあり車のナンバーも地元のものが多いい、しかし人が少ないので余り気を遣う事も無く園内を廻る事が出来た。中央ゲートに駐車して入場する。


今回の第一の目的は「コキア」を見る事なので、まず自転車を借りて、一番奥の「見晴らしエリア」へ行く、地図で赤い軌跡が円を描く様になっているのが「見晴らしの丘」、広大な園内を廻るには自転車が欠かせない。今回、風が強く南エリアは砂丘地帯があるので近寄らなかった。遠目にも砂埃が凄かった!


自転車専用道を行くと最初に目に付くのがこの「パンパスグラス」高さが2m程にもなりススキのお化けみたいな感じだ!





自転車専用道を1km程行くと「見晴らしの丘」に到着する、この丘の標高58mひたちなか市の最高地点だそうだ!
光の加減か「コキア」の色が今一さえ無い、早い物はすでに茶色みがかって来ていて来月末辺り気温が下がると赤く色づき見事な景観になりそうです。一番下は2016年10月末に行った時の写真です。


「見晴らしの丘」中腹から西側を見ると「ヒマワリ」のエリアがよく見えます。



更に上に登ると「見晴らしの鐘」があります。写真を見ると「鐘」を鳴らすヒモが強風にあおられています。


南西方向は「コキア」の植栽範囲が判ります。春になるとこの辺りは「ネモフィラ」に変わる所でもあります。


南西方面の「阿字ヶ浦」方面でしょうか?




「見晴らしの鐘」を若い女性グループが鳴らしていました。



「わるなすび」遊歩道の端に咲いていて植栽された物では無いようです。




古民家とヒマワリ





場所を変えて別の角度から。ヒマワリは常に太陽の方向を向くので北側からだと花の後ろだけに成ってしまうのでおもしろくない!
又風が強いので花びらと本体が揺れて仕舞いしおれた感じに成ってしまった。




「ジニア」この花は様々な色と花びらの形があり、目を楽しませてくれる。





一つ一つの花は写真の様に様々な色合いの花で花の付き方なども若干違います。





角度を変えて全体が判る様な位置に移動





再度「コキア」全く別の位置から



キバナコスモス?





ゲートを入り真っ先に目に付くのが写真の観覧車! 取りあえず「コキア」を見た後、昼食後に観覧車に乗り、その後子供が喜びそうな乗り物を見たりしながらぶら付きます。真ん中の写真は観覧車から見た景色、下に見えるのはこのBlog初めの「パンパスグラス」。次に海浜公園を出て、大洗の町の方へ移動します。




今回は余り時間も無い事から近くのからし明太子の「かねふく」工場見学、真ん中の写真は明太子のケース詰め作業、従業員は女性ばかりの様でした。そして明太子の買い物を最後に一路帰宅へ

     茨城県ひたち海浜公園に「コキア」を見る



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