J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

鉄旅・「えちごトキめき鉄道」直江津駅から糸魚川駅編

2023年12月25日 | ドライブ・旅行
12月14日此の日は信越線「潟町駅」から出発。ホテルの送迎バスではなく小さなワンボックスタイプの車で運転手さんの自家用の車の感じだ。乗客は私達3人だけ、この辺りのホテルは電車利用では不便なのでどうしても車利用で来るらしい。

タイトル写真はホテルの部屋から見える景色、前回の夕日の写真と同じ方向で、此の日は良い天気で少しガスっているが青空が広がる。





写真は雪をかぶった北アルプスの山々、ホテルの廊下側から撮ったもの、部屋の反対側になります





朝食のご飯をお替りして完食、やはり和食が良いですね!





宿泊したホテル5階の部屋でした。ロビーに亀を飼育している池があり、亀を眺めながら送迎の車を待ちます。





「潟町駅」の跨線橋から山並みがスッキリ見えます。写真にするといまいちですが・・・・





ここ潟町駅は柏崎方面を見ると直線なので、電車が来ると遠くからでも電車のライトが見えます。(潟町駅9:28分発)ズームレンズで覗きながらシャッターを切ります。そして又最後尾に陣取り遠ざかる潟町駅を撮ります。






直江津駅(9:46分発)で「えちごトキめき鉄道」(泊駅行き)に乗り換えます。この電車は海岸線を多く通り景色が良い。トンネルも多いのですが。この日も風が有り日本海の海は波が高い!





電車は一両編成ディーゼル車で、乗客はやはり少ない。





糸魚川駅10:29分着。写真は糸魚川駅新幹線ホーム外から。 北側は昔からの駅舎が有り街が広がっている。新幹線側は人家も少なくタクシーも来ない。フォッサマグナミュージアム行のバス停があるだけ。
この日はフォッサマグナミュージアム見学に行くのでここのバス停の時刻表を見たら1日に数本しか無い、仕方無しに旧駅舎の方に行きタクシーでフォッサマグナミュージアムに行くことにします。




上の写真はフォッサマグナミュージアム全景。私らが入館した時は3人だけでした。ここの博物館は有名な糸魚川の「ヒスイ」の展示に力を入れている様でした、その他にも鉱物・化石・宝石などの展示が多くあり丹念に廻ると時間が足りなくなる感じでした。




今度はフォッサマグナミュージアムから糸魚川駅まではバスで戻ります。写真は糸魚川駅の北口です。こちら側でこの日の昼食にします。昼食は駅前で「ヒスイラーメン」・・・・・




此処で今度は13:32分発「大糸線」に乗り換え、信濃大町駅に行きます。途中「南小谷駅」で特急「あずさ46号」に乗り換えます。




写真は「南小谷駅」。この駅で30分程の待ち合わせで特急「あずさ46号」に乗り換えます。
南小谷駅は谷川の縁にあり小谷村集落は沢の向こう側にあります。写真左手です。
新宿駅から「あずさ」は直通で此処で折り返します。大糸線は糸魚川駅から南小谷まで非電化区間でここから松本までは電化区間になっています。若い頃此処にスキーに何回か来ましたが冬の雪のない南小谷は全く知らないため景色を見ても記憶が全く無し・・・・・!




特急あずさは10両編成で始発、1両編成のディーゼル車からいきなり10両編成の最新型の電車に変わるとなんか変な感じです。乗客も南小谷で乗り換えは10人前後だと思いました。
電車は白馬大池駅辺りに来ると白馬岳やそのスキー場ががよく見えるようになります。一番下の写真は「木崎湖」と思います。



信濃大町駅には15:42分着、とりあえずホテルに入り荷物を置いて「信濃大町」の街を散策します。写真はその途中で撮った「蓮華岳」数年前に登った時は雨の中でした。当Blogにその時の記事を書いています。




今夜の宿泊はビジネスホテル「ホテル・ルートイン」3人だと別々に2部屋になり、食事も外食が基本と言った所、そこでまちなかを歩きますが意外と食事する所が無い!
写真はメインストリートと途中の酒屋さん、やはり人が少ないな~!! 結局歩き疲れてホテルのレストランで夕食と言う事になりました。

続く

















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