L change the WorLd（映画：2008）

ごめんなさい、ちょっと寄り道します。テレビで放送していたモノを見ました。（しかも結構飲んで酔ってます・・・）

先週やっていた「デスノート the Last name」を途中からですが見たら刺激されました。原作は読んでいたファンだったんです。

もうこれは松山ケンイチの一人勝ち。他の作品は知らないんですが、これはスゴイですね。ファンになりました（単純です）藤原竜也は比べちゃ可哀相かな？彼は舞台俳優の方がイイ？っていう感じがしました。

でもやっぱりコミックスの原作の方がイイかなあ？これでもか！これでもか！という雰囲気が映画だとあっさり過ぎちゃう。これは原作がコミックスでも小説でも同じでしょうか？単純に映画だけ楽しむ方がイイですね。

今回見たものは映画オリジナル？ストーリーにツッコミどころはあれこれたっぷりありますが、「Ｌ」が主役だったのでとりあえず満足（笑）福田麻由子さんも可愛いですね。

ただし、一人だけとんでもないミスキャストで、もう違和感ありまくり！なんでこいつなんだろう？という感じ。元々嫌いだしなあ・・・雰囲気ぶちこわしなんだけど・・・俳優じゃないしねえ・・・・なんで出てるんだろう？まあ監督があえてそれを狙ったのかもしれないけど。

途中でやたらと「２０世紀少年」のコマーシャルをやっていたけど、これも原作を途中まで読んでいるんだなあ。原作はすごく気に入っているし、映画の方のキャストも面白そうなんで期待しちゃうけど、ほどほどの気持ちで見た方がイイかな？
ということで、来週も金曜は製作の方はお休みかもしれません。


あ、ちなみに、年末には子供たちとたまごっちの劇場版を見に行ったけど、そちらの感想は無しです・・・あしからず。

（ジャンル:映画）

タミヤ アルファロメオ155V6TI (1)

思い切り背中を押されましたので、飛びます！（笑）ただし一度では上手くいきませんでした。今日は経験値アップにとどめます。

いきなり穴を開ける勇気がないので、先に格子を作ってみます。マスキングテープを貼って鉛筆でなぞって大まかな大きさと形をトレースします。

それをカッティングマットに貼って、上から両面テープを貼る。粘着力は少し落としておきます。

そこに0.3ミリ角のプラ棒を並べていくのですが、これが難しい・・・落ち着きのない私には大変な作業です。写真に比べて肉眼だとメチャメチャ細いんですよ！
縦を並べたあとに横を乗せて、流し込み接着剤でくっつけます。剥がす時は慎重に、テープを丸めるように少しずつ剥がします。



大まかに形を整えてグリルに当ててみると・・・・・


曲がっているのは調整出来るとしても、隙間が均一じゃないですね。実車の写真を参考にしてキットよりも横棒を一本多くしたんですが、ちょっとクドイかな？

そんなこんなで、明日またリベンジします。今日は寝ます。

（タミヤ　アルファ１５５　７号車）

最後と最初のお買いあげ

「最初で最後の」ではないですよ（？）去年最後と、今年最初の。という意味です。

昨年末の買い物はこちら。年末にアップするの忘れてました。自分の記録用に載せます。


アリイのミニで1/20です。ミニライトのホイールが10インチなので、1/24にすると12インチ。これがフジミのミニに合うのではないかと。その後はどうしようかな？何とかきちんと完成させたいキットではあります。
去年は最初に買ったのがフジミのミニで、タミヤのオースチンも買ったから３社３台ですね。どれも手を付けていないのが悲しい。タミヤは今年作ろうと思います。


で、今年最初のキットを買おう！と模型店に行きました。狙っていた別のキットはあったのですが、お店で箱を開けるとデカールが黄ばんでる・・・最近見かけなくなりつつあるキットなのですが、絶版ではないだろうと見送りました。大丈夫かなあ・・・・・

その代わりに買ってきたのが、これ！


ネットでブラブラしている時に凄腕のサイトを発見！国産旧車の改造がメインなんですが、見事な出来映え。ガレージの様子をジオラマ仕立てにしていて、格好良くて刺激されました。ガレージの方もキットがあったのですが今回はパス。このキットを作ることがあったら、その時考えます。

その他には、細いプラ棒とハセガワのエッチング用プライヤーを。プラ棒は一応アルファのディテールアップ用なんですが、手を出そうかどうかまだ悩んでる（苦）n-hirobeさんからお題出されちゃいましたけど、勇気がなかなか出ない。急に製作記が止まったら「あ！やっちゃった（失敗した）な！」と思ってください（笑）

エッチング用プライヤーは、695SSでシートベルトを作った時、ピンセットでやったら硬くて上手くいかなかったので、道具に頼ることにしました。試してみるとバッチリ！やっぱりイイ工具は大事。宝の持ち腐れにしないよう気をつけます。

昨日今日は、アルファのボディにペーパーをかけました。あとは穴を開ける勇気を出すだけ（笑）

（ジャンル:お買いあげ）

今年最初の製作は

昨年、カーボンデカールを購入し試してみようと思っていた、タミヤのアルファロメオ１５５Ｖ６ＴＩにします。

リンク先の模型電動士さんや模型屋本舗さんに影響を受けて、丁寧な解説を入れた素組みの製作にしようかな？車種は一般受けを狙って、タミヤのミニかな？と思っていたのですが、それは次にします。相変わらず適当です・・・

で、その２つの箱を比べると、こんなにサイズが違います。クルマのサイズも違いますが、ＤＴＭのアルファはパーツも多めです。


でも、バラバラにするとこんなにスッキリ。


とりあえずゲート跡やパーティングラインの処理を簡単に済ませました。面倒でした。ボディのペーパーがけも始めましたが、これがさらに面倒。
だって、前の製作がフィアット（アバルト）ですから、小さいし丸っこいのでボディは簡単。今回のアルファはデカイし凹凸も激しいので、なかなかペーパーが当たらなかったり大変です。

そういえば、ちょうど２年前もこの２台（ノーマルのチンクとアルファのイェーガーマイスター）を同時製作していたんだなあ。偶然かな？

そんなこんなでスタートします。やりたいことはいっぱいあるけど、無理したら撃沈してしまいそうなので、ほどほどにいつも通りのペースでいきます。

（タミヤ　アルファ１５５　７号車）

タミヤ フィアットアバルト695SS 最終回

ようやく完成！
失敗した後は、冷静になって作業を進めることが出来ました。時間に余裕も出来たし。良かった良かった。
ただし接地状態は良くありません。放っておくと車高を下げたせいで「鬼キャン」です。強引に接着して誤魔化しています。

出来上がりは結構満足！グッと踏ん張った感じがカッコイイ！ちっこくても迫力ありますよ。

リアからはこんな感じです。


さあこれから飲むぞ！といいたいけど、明日はあるし、風邪気味でクスリも飲んでるので、野菜ジュースで我慢しています（笑）

（写真を追加）ボンネットキャッチの取り付けを忘れていました。
















（タミヤ　アバルト６９５ＳＳ）

タミヤ フィアットアバルト695SS （19）

遅くなってしまいましたが、
新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

毎年、年末年始は実家へ帰省しているので、今日が初モデリングです。といってもあまり楽しいモノじゃないんですよ（涙）
あちこちの掲示板へも報告したのですが、昨年度の目標が「２ヶ月に１台。年６台完成」だったので、あと一息！と焦ってしまいました。

ボディとシャーシを合体させてから、足回りの様子を確認させつつタイヤ・ホイールを取り付けるのですが、ミニのキットからの流用なのでシャフトやピンではなく、直接接着になります。研ぎ出し後のボディを触りながらになるので、普段だったらエポキシやウルトラ多用途ＳＵ（ゴム系）を使うはずなんですが、焦って普通のセメントを使ってました。

さらに上手く合わず、あれこれ角度を調整していたところ・・・・・指になにやらイヤな感触が・・・


ガーーーーン！！！見事に溶けてます。ベットリです。

その日の内に完成！と思っていたところにこれですから、ショックは大きいです。その日は本当に眠れなくなりそうでした（泣）

年末はここまで。新年明けてからリカバリーです。

時間も経過し乾燥したので、ペーパーをかけます。最初は＃2000で。汚れは綺麗に取れましたが、指紋の跡の凹みが残るので、仕方なく＃1500を使います。
その後コンパウンドをかけてみましたが、周りとのツヤの具合がそろわない。何度もクリアを重ねていたので、研ぎ出すとうっすら層状に見えたりするんです。

妥協も考えましたが、ここまできたらちゃんとやろう。と、クリア塗装します。
マスキングは要らないかもしれませんが、窓を取り付けてあるし、周りにミストが飛んでざらついても困るので、パネルの継ぎ目などに合わせて大まかにマスキング。シャビシャビクリアをかけます。



出来上がりは、こんな感じ。


無事リカバリ出来ました！ホッとしました。フロントの二つの穴の周りの塗装が欠けていますが、これはパーツが付くので隠れます。仮組みした痕跡です。

新年早々、失敗の後始末からでしたが見事成功。結果オーライです。明日には完成出来るかな？

（タミヤ　アバルト６９５ＳＳ）