What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

タミヤ アルファロメオ155V6TI (2)

2009年01月17日 22時37分25秒 | 155V6TI(NO.7)
前回は、プラ棒をガイドに一本一本貼っていきましたが、ずれやすいので方法を変えてみました。長さを変えたプラ棒を隙間無く貼り付けて、後から(長い方を)剥がします。つかみやすいように長さを変えました。

剥がした方はテープの粘着力で曲がっちゃったりするので、再利用出来ない場合もあります。もったいないけど仕方がない。金属線を使ったら良かったかな?それでもこの細さ(0.3ミリ)だと曲がりそうですね。

それを丁寧に剥がしてから、もう一度ガイドに当てて形を整えます。剥がす前に周囲を切ったら、テープが剥がせなくなりバラバラになりました(涙)3回目になります。

で、ボディの方はピンバイスで穴を開け、デザインナイフとペーパーで整えます。下の小さなダクトの方も開けました。こちらはエッチングメッシュ(フジミのニューミニクーパーに付いていたモノ)を使います。これ重宝しているので取り寄せだといくらかな?と思ったら、タイヤ・ホイールとセットになってました・・・メッシュだけで安く売って欲しいくらいですね。まあハセガワなどから色々な形のモノが出ています。小さくて安かったらいいのになあ。今時の車種だったら結構たくさん使うのかな?

合わせるとこんな感じです。


うーーん。微妙。盾の方は最後の最後に、三角形の下の頂点を「尖りすぎてるかな?」とカッターを当てたら、切りすぎました(泣)しかもセンターも微妙にずれてた。片側で調節したからずれたかなあ・・・

下のメッシュは実車だともう少し粗目なんですけど、模型だから細かくてもイイかな?

塗装したら、また微調整要りますし、その時に検討してやり直すかどうか決めます。とりあえずは第一関門を仮クリア。リベットの穴をあちこちに開けたら、ボディのサフ噴きに進みます。

(タミヤ アルファ155 7号車)