最近、スカパー!のヒストリックチャンネルで「世界の名車」という番組をよく見るのですが(録画もしています)さすが「ヒストリックチャンネル」なのでメーカーの成り立ちからきちんと歴史を追った番組になっています。とても面白いです(NOBIさん、紹介してくれてありがとう)
そこで気付くのが、やっぱりヨーロッパのメーカーは歴史があるなということ。いわゆるクラシックカーの時代があるのです。日本のメーカーにはほとんど無いですね。
ところが、この「クラシックカー」の時代は戦後の50年代からいきなり現代のものに切り替わる。かなり劇的な変化です。どのメーカーもだいたい一緒に。
産業は戦争の影響が少なからずありますが、自動車産業は戦争中はどうしても軍需産業に転換されてしまいます。そのせいで戦時中はほとんど活動できない。さらに皮肉なことに戦争による技術革新も重なるわけです。
最近は、なぜかどのニュースも嫌な雰囲気を伝えるものが多いですが、二度と同じことは起きてほしくないですね。
先日見たほかのニュースは、ハイブリッドが改めて注目を浴びているということ。ディーゼルもそうですね。こんな技術革新ならば大歓迎です。デザイン面もだんだん新しいものが現れてきましたね。斬新さだけではなく誰が見ても格好いい!というものが現れてほしいです。
ただし、ひねた見方をするとハイブリッドが注目されているのは、原油価格の急騰。つまり、戦争とアメリカの政治が絡んでくるのでしょうか・・・・・石油メジャーが莫大な利益をあげているというニュースには唖然としました。
うーーん、暗くなっちゃいましたね。この次は明るい話題を考えますね。
そこで気付くのが、やっぱりヨーロッパのメーカーは歴史があるなということ。いわゆるクラシックカーの時代があるのです。日本のメーカーにはほとんど無いですね。
ところが、この「クラシックカー」の時代は戦後の50年代からいきなり現代のものに切り替わる。かなり劇的な変化です。どのメーカーもだいたい一緒に。
産業は戦争の影響が少なからずありますが、自動車産業は戦争中はどうしても軍需産業に転換されてしまいます。そのせいで戦時中はほとんど活動できない。さらに皮肉なことに戦争による技術革新も重なるわけです。
最近は、なぜかどのニュースも嫌な雰囲気を伝えるものが多いですが、二度と同じことは起きてほしくないですね。
先日見たほかのニュースは、ハイブリッドが改めて注目を浴びているということ。ディーゼルもそうですね。こんな技術革新ならば大歓迎です。デザイン面もだんだん新しいものが現れてきましたね。斬新さだけではなく誰が見ても格好いい!というものが現れてほしいです。
ただし、ひねた見方をするとハイブリッドが注目されているのは、原油価格の急騰。つまり、戦争とアメリカの政治が絡んでくるのでしょうか・・・・・石油メジャーが莫大な利益をあげているというニュースには唖然としました。
うーーん、暗くなっちゃいましたね。この次は明るい話題を考えますね。