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What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

フジミ ケーニッヒスペシャルズ コンペティション (7)

2012年02月12日 15時47分09秒 | ケーニッヒスペシャル
ブログタイトル通りに「カーモデル製作記」の記事もアップします。
といっても、ボディにクリアかけただけですけどね。

これがどうにも上手く写真に写らない。紫はデジカメには難しいですね。
普通に撮るとどうしても青っぽくなって上の写真みたいになります。
それでもほんのり紫が浮かんでいるのが見えますか?

肉眼で見ても、蛍光灯の下では妖しく紫に光っていい感じですが、
太陽光で見ると、角度によってはパールが見えなくて単なる濁った汚いブルーにしか見えません。
ずいぶん変わった色になってしまいました。

あれこれ光の当て方工夫して、一眼デジカメまで持ち出して撮ったらこうなりました。


色の感じは大体合ってるかな?太陽光だと思い切りラメに、蛍光灯だとボワーッと浮かぶ感じ。
デカール前の1回目のクリアなので、この後重ねていってどうなるか楽しみです。

(フジミ ケーニッヒ)
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フジミ ケーニッヒスペシャルズ コンペティション (6)

2012年02月08日 22時08分49秒 | ケーニッヒスペシャル
ボディカラー入りました。狙ったのはお下劣・悪趣味系だったんだけど微妙になりました。
思い切りが足りなかったかな?

でも実物はもっといいんです。ずっと暗いブルーにパープルがうっすらと浮かぶ感じ。
また写真に全然写らないボディカラーとなってしまいました。(ちょっと画像に修正かけてます)

クレオスの326番、ブルーFS15044にクリスタルカラーのアメジストパープルを重ねました。
もっと重厚感のある深い色になってます。今は半艶の状態ですが、クリアをかけるのが楽しみ。
今も光を当てるとエッジなどが綺麗な紫に光ります。
アストンの時はパールをスーパーブラックに混ぜたので奥の方でしたが、今回はハッキリとパールです。

黒下地でもっとラメラメにしたり、他のクリスタルカラーを混ぜたり重ねたり色々試しましたが、結局控えめになったかな?試し塗りの時はなかなか楽しかったですね。

艶のない状態もなかなか格好いいのですが、下地処理が甘いのか塗装が悪いのか、面があまり綺麗じゃないので、クリア・研ぎ出しします。研ぎ出した後につや消しにするのも面白いかな・・・・・・

下地処理は一生懸命やったんですが、余計なところに時間がかかりすぎたので適当なところで切り上げました。
ドアのインテークは苦労しましたね。リアのスリットも塞がっていたので抜きました。


チラっと見えるのがいいでしょ?

このボディは塗装が本当に大変でした。リアウィングを固定しちゃったし、穴だらけだし。
全然塗料が行き渡らなくて悪戦苦闘。ずいぶん時間がかかりました。エアブラシの圧を下げて慎重にやりました。
薄吹きで重ね続けたのでややザラザラですが、パールをかけてますから中研ぎは無理なので、そのままクリアをかけます。

内装やエンジンはそれほどこだわらずにいきます。ボディカラーが決まったのでとりあえず満足!

追記:こっちの写真の方がちょっとだけ実物に近いかな?これに紫のパールが加わった感じです。


(フジミ ケーニッヒ)

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フジミ ケーニッヒスペシャルズ コンペティション (5)

2012年01月31日 22時14分31秒 | ケーニッヒスペシャル
サフを吹きました。まだ修正は必要ですが、思ったよりも段差が綺麗に消えて順調です。

このサフを吹いたときが一番格好いいなあwwww

ボディカラーは濃いめの色を考えてるんだけど、明るめもいいかな?と悩んだりしています。
赤以外になると思います。

(フジミ ケーニッヒ)
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フジミ ケーニッヒスペシャルズ コンペティション (4)

2012年01月29日 21時55分19秒 | ケーニッヒスペシャル
ストラトスターボができあがってからすっかり更新していませんでしたが、一応触ってます。

ドアにあるダクトが別パーツなんですが、これが全く合わない。
あれこれ削って無理矢理はめ込みましたが、思い切りの段差が生じます。

実車では継ぎ目が見えないのでパテ埋め。
段差が酷いのでエポキシでも使えば良かったのですが、黒瞬着とラッカーパテで悪戦苦闘。
ラッカーもロックのグレージングとタミヤのを使って、訳のわからない模様になってます。

黒瞬着はヒケも少ないですが、綺麗に塗るのは難しい。
今回は特に混ぜ方が悪かったのか、黒い部分と透明の部分に分かれてしまいました。
おかげでデコボコに。
ラッカーは塗りやすいけどヒケがあるのでそれぞれ一長一短ですね。

ボディ全体にもペーパーをかけますが、簡単そうに見えて研ぎ出しが大変なボディです。
これから先も苦労しそうです。

問題はこちらにも。


ゲート跡が思い切りへこんでます。樹脂が流し込まれたような模様まで見えます。
クリアパーツだからパテ埋めも出来ないですしねえ。

ふと気になってF40を確かめたら、リアウィンドウはぐるりと黒い縁があります。
プラ棒で再現しようと思ったのですが、どうやらケーニッヒの実車はキット通りでビス留めらしい。

面倒くさいのでスパイダー用の別パーツで誤魔化すかもしれません。

文句ばかりとなってますが、ちょっとずつ前へ進みます。

(フジミ ケーニッヒ)
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フジミ ケーニッヒスペシャルズ コンペティション (3)

2012年01月11日 00時08分00秒 | ケーニッヒスペシャル
ちょっぴり失敗?
リアウィングがあまりにもボディに合わないし、「F40風」の言葉にだまされて、パテ埋めしちゃったんだけど、実車はカウルの形が全然違うので、キットの通りの分割線が入るらしい・・・・・・
かなり一生懸命削ったんだけどなあ。

まあ、スジ彫りし直せばいいんだけどね。それほど面倒じゃないか。

だけど、リアカウルのスジ彫りが全然足りなくてどこからどうやって開くのかわかりません。
もちろん、開閉とかにはしないけど、スジ彫りくらいは調べて付け足そうかな?画像あるかな?

奥にいるのはタミヤのF40。2007年に作ったもので、ボディのみ塗装という手抜き作品。
ホイールも中央が普通のシルバーになるところをキットのメッキそのままです。
チラッと見えるバケットシートがプラの成形色のままなのが間抜け。
それでも、作り直しはしません。当時の気持ちをそのまま残しています。

といいつつも、タミヤのF40って格好いいんですよね。
できあがってから「しまったーー!」と思いました(^-^*) 「ちゃんと作れば良かった!」と。

気軽な気持ちで作ったので、クリアをバーッと吹いて、ガーッと一気に研ぎ出しして、
ちょっぴりカド出ししつつも、かなり綺麗な塗装面になったのが良かったかな?
初めてGXのクリアを試したモデルです。結構気に入った完成品になりました。

同じキットをリベンジする気分にはならないから、そのうちフジミのF40でも作ってみようかな?

(フジミ ケーニッヒ)
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フジミ ケーニッヒスペシャルズ コンペティション (2)

2012年01月07日 17時31分16秒 | ケーニッヒスペシャル
間違い探しというよりも、昨日の方が格好いい写真なんですが、自分の記録用に。
見た目変化がなくても作業内容をアップしていきます。

リアスポイラーは実車では継ぎ目がないようなのでパテ埋めします。
塗装・研ぎ出しでかなり苦労しそうですけどね。

同様にサイドのダクトも継ぎ目がないので、前部分だけパテ埋め予定。
スジ彫りが足りないので付け足したら見事に失敗。やり直しをしています。

エンジンはとりあえずパーツをつけてみただけ。

これだけでは物足りないので、変な写真もあげときます。



某所で撮影したメロン熊です。子供達が見たら泣くかな?(^_^)


(フジミ ケーニッヒ)
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フジミ ケーニッヒスペシャルズ コンペティション (1)

2012年01月06日 22時19分11秒 | ケーニッヒスペシャル
コポルシェの方は、2度目のサフの後ペーパーをかけて軽くループ中。前後のフェンダーがガタガタでなかなか大変です。

ケーニッヒの方も軽くサフ吹いて、別パーツを合わせてみました。結構多いですね。

一番酷いのは、リアスポイラー。全然合いません。苦労しそうです。
タミヤのF40で塗装・研ぎ出しに苦労した形状なので、キチンと摺り合わせして後付けです。

サイドのダクトもそのままではキチンとはまりません。かなり削ってようやくです。合わせ目のパテ埋めをどうするか検討。
NACAダクトのパテ埋めも面倒くさそうですね。

Cピラー(?)のエアインテークも内側の塗装があるので後付けです。


面倒な部分は多いですが、スジ彫りをちょっとしただけで、かなり格好いいです。
フロント周りをもっとシャープにしたいところですが、ペーパーがけに気をつける程度で改造はしません。

(フジミ ケーニッヒ)
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フジミ ケーニッヒスペシャルズ コンペティション

2011年12月23日 12時35分40秒 | ケーニッヒスペシャル
途中でこんなキットにも軽く手を出しました。進めるかどうかは未定。


フジミのケーニッヒ・スペシャルズ・コンペティションです。
ボディ全体にウネウネ・ザラザラですね。きちんとペーパーがけしないと大変だなこれは。
サフ前にパテ盛り。ロックのグレージングパテです。


前回は用心して、塗装マスクに塗装ブースを使用しながらパテ盛りしたんですが、
今回はマスクだけにしたら、マスクを外した後に結構なニオイが・・・・・・量も前回よりだいぶ多いし。

そのまま部屋にいたら結構クラクラしました。溶剤にトルエンが入ってますからね。注意しないと。

そんなこんなでボチボチと作業再開。続くかどうかは焦らずのんきに。
(たぶん、映画ネタはまだまだ続くと思うので、ごめんなさいね)


(フジミ ケーニッヒ)
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